別子で銅の鉱脈が発見された。 銅を掘るため、人が集まり、街ができた。 物資を運ぶため、人々が動いた。 別子の文化が育まれ、 山から浜に文化が伝わった。 銅が無くなり、人々は山から去っていった。 日本の近代化の足跡が山に残った。 |
工都 新居浜はここから始まった。 今は森となっているこの山に、街があり、人々が集った。 |
別子銅山のあゆみ |
東平の貯鉱庫と索道(鉱石運搬用ロープウェイ)基地跡 |
生子山に残る山根精錬所の煙突 |
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端出場の鉄橋と第四通洞入り口(マイントピア別子) |
日本の臨海工業地帯のさきがけである惣開の開発を記した惣開の碑 |
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