東人の新居浜生活/近郊の観光地
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新居浜市内
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星越
星越
星越は、もともとは「潮を干して越す」の意味から「干し越え」と名付けられた所と云われている。
星越の北側の磯浦町などは埋め立てられた土地が多く、昔は新居浜西部の山から直接海となっていた。
昔は、潮が引かないと通行できなかったということで「干し越え」となったのだろう。
今の星越町は、少し山に入った所になる。
昔は湿地帯であった所を鉱山から出た尾鉱で埋め立てて、住友の社宅(山田社宅)が造られた。
星越山の斜面には選鉱場が設置され、
鉱山鉄道
が通っていた。
鉱山鉄道の星越駅の建物は選鉱場の建物の一部として残っている。
鉱山鉄道の通っていた跡地は、線路こそ無いが、選鉱場の中にそれらしい細長い空き地となっていて、トンネルの跡等も確認できる。
山田社宅
選鉱場
星越駅
山田社宅
新居浜見聞録/星越山田社宅
社宅探訪
外人社宅
選鉱場
星越駅
山田社宅
外人社宅
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