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街道物語
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この太鼓台は、別子銅山で知られる新居浜市の秋祭りに繰り出される子供用太鼓台ですが、大人用のものは、高さ5メートル、長さ10メートル、重さ2トンにも及ぶ巨大なもので、総勢150人余の人手によってかつがれます。 新居浜の太鼓台と同じ系統の屋台は、関西、特に瀬戸内海地方にだけありますが、四国では香川県西部と本県東部の新居浜、西条のものが最も豪華であるといわれております。 太鼓台の基本構造は、太鼓を据える台場の上に四本柱を立て、その上に蒲団を形どった九枚の重をかさね、かき棒をつけたものです。 太鼓台の豪華さ、華麗さは屋台の全面を覆う蒲団締め、上幕、下幕と称する飾りの素晴らしさにあります。 これらは、何れも竜や獅子、鷲などのきん獣や、竜宮門や五重塔、或いは武者を題材としての、金糸、銀糸を使った立体刺しゅうであります。 現在、新居浜には45台の太鼓台がありますが、これらが人の心をかきたてる勇壮な太鼓の音にあわせて、若者達の熱気溢れる「ソーリャ、ソーリャ」の掛声勇ましく街を練る景観は絵巻物を見るようです。 特に祭りが最高潮に達するのは、全部の太鼓台が一カ所に集まって演じる、かき比べ、台寄せでありますが、その絢爛豪華さは筆舌に尽くし難く、人々は祭りの興奮に酔いしれます。 太鼓台は、これまで国民文化祭や日本の祭り等の全国規模の催しにしばしば出場し、大喝采を受けております。 |
2001年2月24日〜3月4日に愛媛県総合科学博物館で開催された企画展「別子銅山と産業遺産」で披露された、四阪島で使われていたミゼットの消防車が、その後マイントピア別子の本館2階で展示されていた。
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マイントピア別子の観光用鉱山鉄道
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観光用鉱山鉄道はトンネルを抜けて橋を渡ると終着の打除(うちよけ)駅に到着する
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観光用鉱山鉄道が渡る橋は、打除鉄橋と呼ばれている。 |
打除鉄橋から少し離れた所にも鉄橋があり、そのまま第4通洞に繋がっていた跡が確認できる。 |