東人の新居浜生活/近郊の観光地
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新居浜市内
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東平/
東平の産業遺産
東平の産業遺産
接待館跡
インクライン跡
貯鉱庫と索道基地跡
住宅を復元した骨格
第三通洞
変電所跡
辷阪詰所跡
娯楽場跡
保育園跡
配給所跡
病院跡
接待館跡
接待館跡
別子銅山の大切な来客接待や宿泊の施設として建てられました。
詩人の土井晩翠も、昭和11年にここに宿泊し
「東平の山ふところに石楠(シャクナゲ)の花ながめつつ鶯をきく」
と詠むなど多くの文人も訪れました。
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インクライン(傾斜道)跡
インクライン跡
生活用品や資材を引き揚げたり降ろしたりするためインクライン(傾斜面にレールを敷いてトロッコを走らせるケーブルカーの一種)を建設しました。
このインクラインが、220段の長大な階段に生まれ変わりました。
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貯鉱庫と索道基地跡
貯鉱庫と索道(鉱石専用ロープウェー)基地跡。
貯鉱庫の上から見た索道基地跡。
索道基地は明治38年竣工され、ここから下部鉄道の黒石駅まで鉱石が搬送された。
貯鉱庫跡
この巨大な石積は、貯鉱庫のあったところです。
坑内から運び出された鉱石は、索道基地から下部鉄道黒石駅(昭和10年かhらは端出場)に運搬されるまでの間、ここに貯められていました。
索道基地跡(花木園)
明治38年、東平の索道基地がここに完成しました。
鉱石・生活用品・資機材等を東平・下部鉄道黒石駅(昭和10年からは端出場)迄運んでいました。
現在は、東平ゆかりのシャクナゲやドウタンツツジなどを植栽した花木園となっています。
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住宅を復元した骨格
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第三通洞
マンプ
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赤煉瓦の変電所跡
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