タイトル | : Re^2: こんにちは |
投稿日 | : 2009/03/24(Tue) 11:51 |
投稿者 | : ちゃる |
> ーーー>インシャアッラー、あなたが正しい情報を学ばれますように。まず、あなたのご質問はイスラムの基礎を学んだ者であれば誰でもすぐに理解できる内容ですが、あなたがまだ学習中だということですので、ご質問に対して説明していきたいと思います。これからも学習を是非続けてください。
すみませんが、もうイスラム教はいいって感じになってきました。コーランを読むとあまりにも排他的なことが書いてあるからです。
あとディベートにならないのでもう返信しません。
> ーーー>預言者モハメッドを預言者だと認めているとすれば、イエスと同じくアッラーから使わされた預言者を別物扱いする必要があるでしょうか。預言者モハメッドも、預言者モーゼもアッラーの言葉を聞き、天使とも会話をしています。多くの奇跡も起こしています。イエスだけではありません。ヒンズーの教典に関しては以前に学者から話を聞いた事があるまでの知識ですので、どれかは知りませんが、機会がありましたら聞いておきます。
イエスは神の御子であり、その点で預言者ムハンマドさんとは別物だと考えられています。
> ーーー>そうするとナポレオンの存在も、織田信長の存在もすべて仮定という事になりますが、それを知るすべは歴史を書き連ねてきた記録があり、彼の存在が明らかであり、ナポレオンが存在した事を見てもいないのに信じることができるのは揺るがない歴史の記録があるからです。それは別として、わたしの言っている仮定は、4つの違う出来事が書かれた本を集めて、そこに真理を見つけることはできない。という意味です。真実は必ず1つであり、仮定を4つ集めても真実にはなり得ない。
新約聖書を読まれましたか?4つの違う出来事が描かれているのではなく、ほとんど同じことが書かれています。
ナポレオンの存在については複数の証言があるから後世の我々はナポレオンが実在したと思っているのではないでしょうか。
> イスラム教徒とキリスト教徒の争い、イスラム教徒とユダヤ教徒の争い。。。とされている争いの根本は対外、宗教と関係のない所になります。パレスチナとイスラエルの戦いも、宗教戦争だとメディアでは言われていますが、実際は単なる政治であり、領土問題であり、宗教とかけ離れた理由で起こっているのが現実です。
パレスチナとイスラエルの争いは宗教抜きには考えられないと思います。それにそういった大きな戦争のことだけではなく、例えばSさんとsalamさんは争いましたよね。もし私が神だったら、即座に本当の知識を2人に与えたでしょうし、最初から人間に対して預言者を12万4千人も送り込まずにちゃんとした不死身の預言者を1人遣わしてその人を永久に生かしたことでしょう。そうすれば混乱は起こらなかったはずです。
> 仲間としてはならない、は何も戦わなくてはならないという意味ではないですので、ご留意ください。最初から仲間になれないと、突き放せばせっかく真実を伝える機会があっても壁ができてしまって伝えられない。そうすると、イスラムにとっても良くない結果となってしますことから、最初から壁は作らないのがベストです。そうでなければ今回のようなディベートはできませんでしたからね。などなど、他にご質問ありましたらまたレスください。
キリスト教徒もイスラム教徒も、それぞれの経典を真実としているなら、仲間にはなれないとわかりました。
でもsalamさんが一生懸命信仰してるのはわかりましたし、良いことだと思いました。