タイトル | : Re^2: こんにちは |
投稿日 | : 2009/03/22(Sun) 19:30 |
投稿者 | : シンショーヴナ |
横レス失礼します。
> > ヒンドゥ教の経典は沢山ありますがどこに書かれているでしょうか?
> ーーー>預言者モハメッドを預言者だと認めているとすれば、イエスと同じくアッラーから使わされた預言者を別物扱いする必要があるでしょうか。預言者モハメッドも、預言者モーゼもアッラーの言葉を聞き、天使とも会話をしています。多くの奇跡も起こしています。イエスだけではありません。ヒンズーの教典に関しては以前に学者から話を聞いた事があるまでの知識ですので、どれかは知りませんが、機会がありましたら聞いておきます。
私もこの話を聞きました。
「聞きました」というのはデマでも「聞きました」となってしまいますが、イスラーム系雑誌にもその箇所が明記して書かれて掲載されていました。残念なことにどの箇所なのだか覚えていないのですが。
さらに、インドのサンスクリット系(ヒンドゥー系?)学校に通っていたボーンムスリムのインド人も、「僕はサンスクリットが得意だったから、読んでわかった」と、その文章を原文に訳を添えて教えてくれました・・・口頭だったので今ここで説明できないのですが。
これを聞いたムスリムの仲間が、
「だったら何でヒンドゥーはムスリムにならないのか?」と聞いたところ、
彼は推測で
「ヒンドゥーの経典が読んで理解できるのは、ほんの一部。僧でも理解まではしていない人がいる。意味を理解した人(僧)が改宗したら、その人はヒンドゥーに殺されるだろう。あるいは、そういう僧は経を読んだり儀式で生計を立てていて、くいぶちがなくなってしまうから改宗しないのかもしれない」と言っていました。
その話の中で、ヒンドゥーの経典ではこの世は洪水から始まること(つまりヌーフの洪水以降の世界から始まる)、イエス様とマリヤ(マリヤム)様についての予言について書かれているそうです。
・・・記憶があいまいなのですが、やはりムハンマド様に関しても予言されている、と聞いた記憶があります。