タイトル | : ようやく心温まる真摯な御質問感謝いたします |
投稿日 | : 2012/08/31(Fri) 10:51 |
投稿者 | : 日本丸 <mitama36@kih.biglobe.ne.jp> |
通りすがりさんが、親孝行は当然のこととして行われていると仰ってくださり、感謝いたします。まさに、人として当然のことですよね。ですが、その当然の親孝行の道を生きていないのが、私を含め戦後日本人のすさんだ心を持つ人たちなのです。なぜかというと、日本は大東亜戦争(太平洋戦争)に敗れてアメリカに占領されて以降今日まで、御霊や御先祖様や天皇様や父母へのご尊敬や感謝の念、そして親孝行と祭祀の道を意図的に忘れさせられるように、教育されてきたからにほかなりません。だから通りすがりさんや私や普通の戦後生まれの日本人が御霊や御先祖様や天皇様や父母への親孝行について何の特別の思いを持ってこなかったのは至極当然のことなのです。別におかしなことではないのです。ですが、その自然で人として、日本人として当たり前の親孝行、御霊や御先祖様や天皇様や父母への御尊敬と感謝の誠をささげ、親孝行を尽くし、祭祀の道を生きて行くことは一番大事なことであり、それなしには人は幸せには生きられないことを知っていただきたいのです。
ですので、イスラムもいいのです。共存もいたしますが、その人として日本人としていちばん大事な道を忘れないで、取り戻すことがぜひとも避けれ通れないことを御理解され、実際にその道を生きて行っていただきたいのです。
かく言う私も、マルクス主義などという唯物論を信奉し、共産主義にうつつを抜かしてきた過去があり、また仏教やその他の信仰をしてきた経験がありまして、あなたと同じように、その人として日本人としていちばん大事な御霊や御先祖様や天皇様や父母への御尊敬と感謝の誠をささげ、親孝行を尽くし、祭祀の道を生きることを何も特別に意識することがないばかりか、天皇様を絶対君主の独裁者かなにかのように誤解して来て、今日までそのことを知りませんでした。
それに、御霊や御先祖様や天皇様や父母へのご尊敬と感謝の祭祀の道は信仰ではありません。まさに自然な人のこころであり、アッラーをかたくなに信じる信仰とは全く異なるものであり、そもそも、どこの国にあっても、この祭祀の道が最初に営まれていたことは古代史など、歴史にも明らかですので、是非、ネットや本で勉強されて、イスラムに固執することがまちがっていることを知ってください。人類共通の幸せの道がこの御霊や御先祖様や天皇様や父母へのご尊敬と感謝の誠をささげ、親孝行を尽くし、祭祀の道を生きる生き方であるり、世界の対立と紛争を解決して本当の平和を実現する道であることを分かってください。お願いします。