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タイトルまた少し疑問が出ました
記事No5057
投稿日: 2012/08/20(Mon) 21:13
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
お返事ありがとうございます。
さっそく記事を読ませていただきました。若いころをちょうどバブル期に過ごしたもので、私は日本人として心が腐りきっており、イスラムの教えに、耳が痛いことばかりでとても自分が恥ずかしく、ためになることばかりでした。人の幸せを自分の幸せと考えるべきだとか、人にやさしい言葉をかけて親切にしろとか、平和を愛せよとか、私は今日まで偏見を持ってイスラムというものが何かもっと恐ろしい教えであるかと思っておりました。共感するところが多いと安心しました。

小さなことかもしれませんが、一人でも地獄へ行く人が出ないように、イスラムに帰依させることが書いてありました点を問題にして言えば、私は何度も言いますように、全能の神アラーなら、一人も地獄に行かないように、すべての人を平等に慈悲深く天国に救ってくれるはずだと思うのです。

地球にあるすべての知識を地球のために使うべきだというのはもっともだと思います。だから、イスラムの教えだけ勉強し知っていればいいということではないということですよね。でも、それはコーラン以外の書物は結局コーランの教えと同じことを言っているのだから、コーランだけあればよく、コーランだけを読んでいればよいというイスラムの教えと矛盾しませんか。

あまり、まとまりませんが、親切に教えてください。お願いします。

タイトルRe: また少し疑問が出ました
記事No5061
投稿日: 2012/08/21(Tue) 11:59
投稿者
参照先http://www.geocities.jp/ahulal_bayt/index.html
> お返事ありがとうございます。
> さっそく記事を読ませていただきました。若いころをちょうどバブル期に過ごしたもので、私は日本人として心が腐りきっており、イスラムの教えに、耳が痛いことばかりでとても自分が恥ずかしく、ためになることばかりでした。人の幸せを自分の幸せと考えるべきだとか、人にやさしい言葉をかけて親切にしろとか、平和を愛せよとか、私は今日まで偏見を持ってイスラムというものが何かもっと恐ろしい教えであるかと思っておりました。共感するところが多いと安心しました。
>
> 小さなことかもしれませんが、一人でも地獄へ行く人が出ないように、イスラムに帰依させることが書いてありました点を問題にして言えば、私は何度も言いますように、全能の神アラーなら、一人も地獄に行かないように、すべての人を平等に慈悲深く天国に救ってくれるはずだと思うのです。
>
> 地球にあるすべての知識を地球のために使うべきだというのはもっともだと思います。だから、イスラムの教えだけ勉強し知っていればいいということではないということですよね。でも、それはコーラン以外の書物は結局コーランの教えと同じことを言っているのだから、コーランだけあればよく、コーランだけを読んでいればよいというイスラムの教えと矛盾しませんか。
>
> あまり、まとまりませんが、親切に教えてください。お願いします。

タイトルRe^2: また少し疑問が出ました
記事No5062
投稿日: 2012/08/21(Tue) 12:24
投稿者K
参照先http://www.geocities.jp/ahulal_bayt/index.html
こんにちは。

少しでも日本丸さんのイスラーム理解につながるよう紹介したい書物があるので、宜しかったら参考程度に読んでください。

イスラム教徒が理解する唯一絶対の神の存在とその目的(イスラームの教え)、そして、現在日本丸さんが理解している唯一絶対の神のありかたとイスラームの教えの相違がみえてくるかもしれません。

イスラーム学者とキリスト教徒でフロリダ大学の科学博士による対話(質疑応答)です。


【イスラームに関する質問】


質問1.イスラームにおける議論の自由


W(キリスト教徒): 宗教の教えの健全性において疑問をもつのを妨げる宗教があります。
そのような宗教は信者に調査を許さず、教えられたままにただ従うよう忠告しています。自分たちの信仰を要求し、疑問を抱いてはいけないと、他の宗教を知ろうとするのを禁じます。教義に疑問をもつこと、基本教示を他の宗教と比較することにおいて、イスラームではどのように教えていますか?


C(イスラム学者): イスラームはこの点が非常に進歩的です。
信者に特定の教義を信じるよう求めはしますが、同時に、証拠を基盤とした信仰をもつよう忠告しています。どんな質問をもとうと自由で、疑惑を抱いたとしても真実の究明に
徹底的に取り組めば非難されません。自分の宗教以外の基本教義を語るな。
神の御怒りに触れてしまう。このように信者を恐れさせる宗教があるとすれば、イスラームにおいては、信者が真実探究を求めるならば神の御怒りからは安全なところにいます。
事実、イスラームは新しい知識や真実発見の案内のための議論を禁じていません。
イスラームは、イスラーム以外の宗教教義について恐れずに議論することを良しとして
います。神の御怒りを恐れる必要はないのです。
神は真実の神であり、真実を求める人を非難されません。
逆に、真実を求めて徹底的に研究調査すればするほど、さらに神の報酬を受けるというのがイスラームの視点です。

己の理論(または賛同する理論)に一致または不一致の証拠がある場合、それを受け入れる精神、すなわち科学者の精神をもって宗教問題に立ち向かう態度が、イスラームの目から見た最高の益と称賛に値する態度なのです。



W(キリスト教徒): イスラームには宗教の研究に関しての規則や忠告はあるのでしょうか?



C(イスラム学者): 聖クルアーンには、宗教を調査して到達する結論の安全性のために従うべき規則があります。

1. 証拠に反した教義を受け入れてはならない。証拠なき教義に従うべきではない。
神が人間に信じさせたい教義なのであれば、神はそれを明瞭にして証拠をお示しになる。神は最も公平かつ公正である。神は信仰が任意のものではないことを御存知であられる。つまり、神の教えは個人次第で決まるものではない。人は自分の好みで信じたり信じないでいたりすることはできない。

これはどういうことかといえば、人間の体は命令どおりに動かせるが、人間の心はそうはいかない。手を上げたり下げたり、歩いたり座ったりすることがその時賢明ではないと判断していてもそうするように指令されれば従うことはできる。
だが、例えば、2+2=5、3=1、火は冷たい、雪は熱い、などと信じろと指令されても従うことはできない。

人間の知識(認識)は、直接または間接的証拠からくるもので、自分の願望や思いつきでもたらされるものではない。受け入れることのできる宗教の信条は、知識に基づいた
ものでなければならない。私があることを知るのを神が御望みならば、私がその知識の証拠を得られるようにすることで、その知識を可能にさせるはずである。その知識に反した証拠があるのにその知識を信じなければならないとすれば、私は不可能なことを求められており、これは神の公正に反している。

イスラームは証拠不足が理由で信じない人を非難などしない。
それとは反対に、ある教義の証拠が明らかにされておらず、暗闇の中で手探り状態なのに従ったり、真実と合わない教義に従ったりすれば非難される。
証拠に反する教義や証拠の欠けた教義に従うことは、証拠のない被告人を相手に裁判の判決を下すようなものである。そのような態度は称賛されない。

クルアーンにはこうある。
「また、あなたは、自分の知識のないことに従ってはならない。本当に聴覚、視覚、また心の動きの凡てが(審判の日において)尋問されるであろう。(17:36)」

2.一般に受け入れられていることを額面通りに受け入れてはならない。
宗教を調べる人は、自分の社会で一般的に受け入れられた教義を真実の証拠として受け入れるべきではない。社会一般に受け入れられた考え方が、実は過ちだったことが証明されたということはよくある。

地球は平らで、太陽は地球の周りをまわっていると考えていた時代があった。
人間は何千年もそう信じていたが、今、それが真実ではないのはわかりきったことだ。

しかも、ある社会で一般的に受け入れられたことが、別の社会でもそうかといえばそうではない。そのまた逆もあろう。一般的に受け入れられたことが正常であることの印だと
すれば、その中に矛盾があってもすべてが真実ということになる。しかし、真実そのものは絶対に矛盾しない。

最初の預言者が神の唯一性を宣告したとき、その教えはどこの社会でも受け入れられていた教えではなかった。人びとは偶像崇拝者か不信心者かのどちらかだった。
そのような神の教えが一般的でなかったからといって真実ではないことにはならない。実際、どの預言者も各々の社会で一般に受け入れられていなかった教えを運んできた。一般化された過ちを正して真実と交換するのが預言者たちの目的だった。

クルアーンはこう語っている。
「あなたがもし地上の多くの者に従うならば、かれらはアッラーの道からあなたを迷わすであろう。かれらは只憶測に任せて、虚言をこととするに過ぎない。(6:116)」

3.生まれながらに受け継いだ宗教教義は調査を要する。
イスラームは各人の生まれながらに受け継いだ宗教を調べるよう忠告している。
受け継いだ宗教は他の宗教と同じように証拠を要する。
子どもは両親の判断に頼り、自分で判断できないかもしれない。
だが、大人になれば、宗教はその人の自己責任にある。
両親を敬うことはイスラームの教えの一つであるが、宗教のように重大なことで両親の意見が間違っているときにもそれを受け入れなさいという意味ではない。
実際、間違った宗教の教えにしがみついている両親が子どもに従えと命じても、そのような行為は神の意思に反しているので従うべきではない。
両親が間違っているのに従った場合、その人は神に不服従だということになる。

クルアーンはこう語っている。
「われは、両親への態度を人間に指示した。(略)『われとあなたの父母に感謝しなさいわれに(最後の)帰り所はあるのである。だがもし、あなたの知らないものを、われに
(同等)配することを、かれら(両親)があなたに強いても、かれらに従ってはならない。
だが現世では懇切にかれらに仕え、悔悟してわれの許に帰る者に従え。(略)』
(31:14−15)」

他の宗教を調査するのはもちろんのことだが、自身の宗教を調べるようイスラームは命じている。そうすることで人はイスラームの価値観をよりいっそう深めることができる。

4.不信を抱く者は罪から免除されない。
どの宗教にも従わない人が宗教という概念自体に疑惑を抱く場合、その疑惑に満足すべきではない。自己を守るのは自身の重大義務であり、様々な害から身を守るための現世の重大な関心事である。

同様に、自身の精神上の利益を崩壊から守るのは自己責任であり自己の義務である。精神生活の意義を真剣に問うことは、物質生活の意味を問うのと同じくらい重要だ。
自己の責任を果たし義務を遂行するためには、質問と調査は不可欠であり、宗教の疑惑を真剣に問うことは欠かせない。
疑惑の中には真実に到達しうる多くの事実が隠れているかもしれない。
それを探そうとしなければならない。あらゆる手段を尽くし調査しても真実を見つけられなかった人は、神の目において、罪を犯してはいない。
神はその人にできることのみを御求めになるのだから。

クルアーンはこう教える。
「アッラーは誰にも、その能力以上のものを負わせられない。(2:286)」

5.宗教を調査する際、自身のための判断を他者に判断させてはならない。
いくら誠実で知的であろうと他者の判断に依存してはならない。
どの宗教にも誠実で知的な教育者は存在する。
だが、そういった教育者に自己の宗教上の判断を委ねた人は、見失ってしまうだろう。
教育者の間には必ず相違があるからである。また、一つの宗教の教育者に依存し、他の宗教の教育者を無視する人は偏っている。
誠実な、知識豊かな教育者であっても間違っていることもある。
そんな教育者の判断に従う人は免責されない。
その人の宗教はその人の自己責任なのである。
真剣に質問した後で到達した結論と意見は、その人のみの判断によるものだ。

クルアーンはこう教えている。
「荷を負う者は、他人の荷を負うことは出来ない。(35:18、53:38)」

以上のクルアーン5節からわかるように、イスラームは疑問や分析を恐れない教えです。宗教教義の自由な討論を禁じ、研究者に調査させないのは、失敗を恐れる者だけです。


***********

項目内容
質問1.イスラームにおける議論の自由
質問2.イスラームの定義
質問3.イスラームはなぜ人気なのか
質問4.宇宙の創造をイスラームはどうみるか
質問5.宇宙の創造主
質問6.唯一神
質問7.イエスに関するイスラームとキリスト教の同意点と相違点
質問8.神の公正
質問9.自由意志と宿命
質問10.預言者の歴史の見方
質問11.なぜ預言者が必要なのか
質問12.預言者ムハンマド
質問13.預言者性のさらなる証拠 ――クルアーンの未来に関する予言
質問14.イスラームの未来に関する予言
質問15.預言者と預言者性の未来に関する情報
質問16.キリスト教徒の勝利の予言
質問17.未知の事実を開示したさらなる証拠
質問18.聖書がムハンマドを証言する
質問19.来世
質問20.イスラームの戒律
質問21.ムスリム間の相違

上記項目内容はこちらからお読みください。↓
http://www.geocities.jp/ahulal_bayt/islam-questions/top.html

タイトル今日もよろしくお願いします
記事No5064
投稿日: 2012/08/21(Tue) 20:27
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
こんにちは。また今日もよろしくお願いします。
Kさんの書き込みを読ませていただきました。いろいろとイスラムの考え方を知ることができ、有益でした。
そこで、また質問をさせてください。
やはり、イスラムが疑問と分析を恐れることがないという言葉に安心しました。
でも、一方で、「イスラムを含め、宗教自体に疑惑を抱く人は罪を問われる」という件には、おかしいなと疑念を感じます。疑問と分析を恐れないあなたたちが、なんで宗教自体を疑問に思う人を罪に問うのでしょうか。真実を求めるものであれば、アラーの神はお怒りにならず、むしろ歓迎するとあなたは別のところで言っているからです。
それに、あらゆる知識に基づくべきイスラムの信仰なのに、何の知識もない子供の頃から強制的に、コーランだけをイスラム神学校などで教え込まれされているのは矛盾しており、かわいそうな気がします。もっといろいろな知識を小さい頃から自由に教え考えさせるべきだと思います。
宗教を信じることは、その人の好みや個人的な任意の判断で決まるものではないし、自己責任ではないと言われるのだから、宗教選択は自己責任ではなく、神の責任であることになり、神は神自身の責任で、人々が誤った宗教を信じないように、全知全能を傾けて、誤りに陥り地獄に堕ちないように、人々を初めから神の責任において救ってあげるべきです。

タイトルRe: 今日もよろしくお願いします
記事No5072
投稿日: 2012/08/22(Wed) 23:04
投稿者MI
日本丸さんは「アラーの神」とおっしゃっていますね。

日本では、勘違いされているようなのですが、アッラーというのは、たくさんいる神の中の一柱ではありません。
「たくさん神がいる中で、自分だけを崇拝せよ、他を拝んではいけない」
というのがアッラーだと思われている事があるようです。そんな誤解があれば、排他的だと思うのも当然でしょう。
しかし、神はたくさんはおらず、「神はアッラー以外にいない」のです。
すべてを創られた方です。

私たちは、創造主である唯一の神に仕え、感謝し、信仰する者になるかどうか試みられています。
地獄に落ちないようにする為に、人々が誤った宗教を信じないように、
神は、最後の預言者ムハンマドまで、数多くの預言者を遣わされ、啓典を授けられ、善悪について、行うべきことについてなどなど教えられました。
あなたが「地獄に落ちないように」と考え納得するようなものとは違うかもしれません。
ただの一人も地獄に落ちないようにする、というものではないですから。
啓典を読んでも、どんな奇跡を見ても信じない人はいます。
信じない人に強制して礼拝や断食をさせたり、無理やり信じさせたりすることはできません。
アッラーの教えであるイスラームは伝えても、信仰するかどうかは各人に自由が与えられています。
そういう自由が無ければ、報奨もなかっただろう、というような文をどこかで読んだような気がします。

日本にも信教の自由というのがありますよね。


>コーラン以外の書物は焼いてしまえという教え
そんなのありましたっけ?聞いたことありません。
他の話でも、あなたの思い込みを元にして書き込みされているようです。
ところで、あなたは神道を信じているのですか?

もし返信があっても、しばらくお返事できないかもしれませんが・・・。

タイトルイスラムの方々の温かい心を信じます
記事No5073
投稿日: 2012/08/23(Thu) 08:49
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
たびたびのお返事ありがとうございます。
わたくしは、普通の日本人のように、アラーの神を唯一絶対神と認識しておりました。
コーラン以外の本は焼いてしまえというのは確かではありませんが、コーラン以外の本は意味がないので、イスラムにとって必要がないという信仰であるということは昔どこかで学んで知っております。それは歴史的な事実であると確信しますし、歴史学的常識だと思います。アフガンの「原理主義的イスラム教徒」と言われるタリバンたちが、イスラム神学校で、子供のころからコーランを叩きこんでいる映像をテレビで見たことのありますので、確かなことだと確信します。決して思いこみで言っているのではありません。
アラーの神以外の創造神を認めないという考えがすでに排他的な考えであり、信仰であると思います。私は、神以前の御霊やご先祖様を敬って、天皇様や御皇室を敬い感謝し、先の大戦でなくなられた英霊の方々に感謝し、日々親孝行の道を行っております。別にやみくもに狂信的に神道を信じているわけではなく、自然にそう考えざるを得なくなり、そうするようになりました。この御霊と親孝行の道に至るまで、今日まで、私は、日蓮の仏法に始まりマルクス主義、西欧哲学、念仏、と渡り歩いてきましたが、今のところこの御霊と天皇様ご皇室の道、親孝行の道、祭祀の道が正しい人の道なのではないかと思い、毎日不思議な現象を見て、生活をしております。今後も、イスラムのことを知りたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。

タイトルRe: イスラムの方々の温かい心を信じます
記事No5076
投稿日: 2012/08/23(Thu) 16:41
投稿者寄稿者   <ummu_baraka@yahoo.jp>
一言申し上げます。

あなたの信仰に対し、私は言を持ちません。

「あなたにはあなたの宗教があり、私には私の宗教がある」

つまり、それがこの語の真意です。


あなたが大切にする”日本人の心”は
むしろ、その心を忘れつつある日本人にこそ向けられるべきである
と存じます。

タイトルあなたも一人の日本人
記事No5077
投稿日: 2012/08/23(Thu) 19:00
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
もとより、信仰は自由であります。
私を含めほとんどの日本人は日本人のこころを忘れさせられていました。あなたにもイスラムの信仰があるでしょうが、あなたも日本人なのですから、日本人のこころを忘れて、イスラムを信仰して居続けることはできないのではないでしょうか。日本人として大切な日本人のこころを取り戻す必要があなたにもあります。イスラムも大切でしょうが、あなた自身も日本人のこころを忘れないでほしいと思います。

タイトルRe: あなたも一人の日本人
記事No5079
投稿日: 2012/08/23(Thu) 22:41
投稿者寄稿者   <ummu_baraka@yahoo.jp>
一言申し上げます。

私は”イスラームの心”を糧とする日本人です。

あなたの言う”日本人の心”は、果たしてそのすべてなのか…

日本人である”私の心”は、ご心配いりません
”イスラームの心”と深いところで繋がっています。

タイトル打ち切りましょう
記事No5078
投稿日: 2012/08/23(Thu) 22:35
投稿者あぶ管理人   <akira_hamanaka@yahoo.co.jp>
たくさんの人が、とてもいい内容のレスを書いてくれ、読んでいる人には参考になったようです。
その内容は、10年前と比べてイスラム理解をしている人が多いと感じられました。

日本丸さんは、この書き込みにもあるとおり、どこかで聞きかじったことや、タリバンの報道番組で見たものがイスラムだと確信しているようです。みんなのレスの内容を信じようとしていないわけですから、平行線になるのは当然のことです。
また、返ってくるのは呪文のように同じ言葉だけなので、
この議論は続けてもあまり意味あるものとは思えません。

最後に、全員がムスリムではないとは思いますが、みなさんのご丁寧なレスありがとうございました。
一応、ここで打ち切っておきましょう。

相手の意見を尊重しそれなりの態度で質疑応答できれば、いつでも歓迎します。

タイトルそんなに冷たくあしらわないでください
記事No5083
投稿日: 2012/08/24(Fri) 23:15
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
管理人さんにお願いします。私は決して、みなさんの意見を尊重していないということではないことはお分かり頂けると思います。聞きかじったことやテレビの番組で見たことを皆さんに質問して、本当のことや皆さんの深い理解を聞きたいと思って書いておるだけです。私の理解が足りないところを教えていただけたら、いいなと思って書き込みをしてお尋ねをしているだけのことで、何も皆さんを全面的に頭から否定しようとしているわけではありません。もちろん、私も至らない人間ですので、その至らない認識を補っていただければ助かりますし、そうしていただきたいということです。ですので、辛抱強く私の質問にどうかできる範囲で構いませんので、お答えをいただきたいとお願いします。

タイトルRe: そんなに冷たくあしらわないでください
記事No5084
投稿日: 2012/08/25(Sat) 09:50
投稿者TONI
質問者さんは一度聖クルアーンを読んでから再度このツリーを読み直してみると如何ですか。

書いてることも自分の固定観念からでしかないので、いつまでも平行線でしょう。

タイトルきちんとやりますので教えてください
記事No5086
投稿日: 2012/08/25(Sat) 10:38
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
TONIさんに、私の固定観念を取り去ってイスラムの本当の信仰の教義や考えの基本的な要点を分かりやすく教えていただければ、助かるのですが、お願いできませんか。わたくし、忙しくしておりますので、暇なときにクルアーンを読んでみますが、できたら親切に、要点や基本的考え方を、少しずつでもTONIさんに教えてもらいたいと思います。どうかよろしくお願いします。決して、平行線にならないように質問をいたしますのでお願いします。

タイトルRe: きちんとやりますので教えてください
記事No5087
投稿日: 2012/08/25(Sat) 15:23
投稿者Taha
私もTONIさんに、同感です。

"アッラー"と言う、"全知全能"の存在が本当にどういうものであるかを理解しなければ、ムスリムが礼拝する理由も、断食する理由も、女性が肌を隠す理由も解らないと思います。

"アッラー" は全ての生きとし生けるものを創造し、母体に胎児を宿らせ、雨を降らせ、風を送り、他にも数えきれない程の糧をくれる存在です。過去も未来も全ての事を知っています。太陽も地球も全てはアッラーが創りました。やはり、TONI さんも先にあぶ管理人さんも勧めておられましたが、
聖クルアーンを是非読んでください。アッラーを知る事が出来ます。そこからまた、質問をされてはどうでしょうか?

タイトルRe: きちんとやりますので教えてください
記事No5088
投稿日: 2012/08/25(Sat) 21:16
投稿者一言
(ずいぶん以前に書き込みましたが、当時のHNを覚えて
 おりませんのでこのようにしています。ご了承ください。)

あなたの理解を助けるために、下のトピックでTahaさんが
本やサイトなど紹介してくださっていましたが、それらには
目を通されたのでしょうか?新しい質問を次々にする前に、
他の方々の回答を理解しようという具体的な努力はなさいましたか?

まず、次のことがらを紙に書き出してまとめてみてください。
 @ 伝聞に基づく、あなた自身の誤った認識
 A これまでの回答で得られた知識
 B @とAを比較対照して分かったこと

新しい質問は、上記作業が終わってからになさるべきです。
同じようなことを何度も聞くのは、これまでの誠意ある質問者の
方々に対して、失礼なこととは思いませんか?忙しいのは他の
方々も同じです。忙しい中、真剣に寄せた回答を理解していない
と思われる質問が何度も返ってきたら、普通は残念な気持ちに
なりますよね?あなたが他者の理解を求めるのと同様に、
他の人々もあなたに理解してほしいと思っているのです。

タイトル納得のいく答えがほしいだけです、お願いします
記事No5090
投稿日: 2012/08/25(Sat) 23:29
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
あなたの言うことをやっておりますが、同じことを繰り返し聞いているつもりはないのですが、やはり私の疑問に満足にこたえてもらえていないから同じことを繰り返し聞くことになっているのではないかと思います。知識に基づく信仰と仰るのなら、全ての知識を総動員して、真実を求めればよいだけで、ギリシャローマ神話から、旧約聖書、新約聖書、コーラン、仏典、儒教、古事記、諸科学まで全ての知識を総合して真実を求めればいいのであり、何もコーランや預言者の言うことのみを信じ、それだけを基に真実を決めつける必要は何もないと思います。真理を求める目的をもつものなら、議論や疑問を持つことを許すと言われるイスラムなのに、どうも、ここでは自由な質問が許されていないような雰囲気で、充分に納得のいくお答えがしてもらえていない気がします。
ちなみに、コーランを読んでみましたが、信仰を拒否する者の耳と目と口とこころをアッラーの神はふさぎ、重罰を課すということが書いてありました。これでは、今まで皆さんの言われてきたことと大きく違っていて、疑問は深まります。やはり、自分たちの教えを信じない者は存在が許されない怖い普通の宗教ではないでしょうか。お答えをどうかお願いします。

タイトルRe: 納得のいく答えがほしいだけです、お願いします
記事No5096
投稿日: 2012/08/26(Sun) 09:36
投稿者一言
「知識に基づく信仰と仰るのなら」
→私のレスのどこに、そのようなことが書いてあったのでしょうか?
 曲解されて残念です。

「全ての知識を総動員して、真実を求めればよいだけで、ギリシャ 
ローマ神話から、旧約聖書、新約聖書、コーラン、仏典、儒教、
古事記、諸科学まで全ての知識を総合して真実を求めればいい」
→この文章の中に矛盾が含まれていることにご自分で気づきません
 か?神話の中のどこに「真理」があるのでしょう?なぜ、「仏教
 と儒教」ではなく、「仏典と儒教」なのでしょう?聖書は真実を
 語っているのですか?真実の含まれないものを総合して、何が
 得られるのでしょう?言葉を羅列する前に、ご自身の矛盾を
 訂正すべきです。

「真理を求める目的をもつものなら、議論や疑問を持つことを許す
 と言われるイスラムなのに」
→上では「真実」について語っていました。ここで急に「真理」に
 話題を転じていますが、上の展開とは全く関係ない。「真実」と
 「真理」は別物ですが、意図的に混同させているのですか?

「どうも、ここでは自由な質問が許されていないような雰囲気で」
→あなたの主観です。だから平行線だとみなさんおっしゃるのです。

「充分に納得のいくお答えがしてもらえていない気がします。」
→上でも指摘しましたが、あなたの側にも一般論として語彙や概念
 の理解が足りない点があるのではないですか?イスラムについて
 理解を深める前に、あなた自身が使っている概念・語彙の正確な
 把握、および他のレスへの読解力が必要だと思います。

「ちなみに、コーランを読んでみましたが」
→日本語の「読む」には「文字などを見て、そこに書かれている
 ことを理解する」という意味があるのをご存じでしたか?

「信仰を拒否する者の耳と目と口とこころをアッラーの神はふさぎ、
 重罰を課すということが書いてありました。やはり」
→どうしてここで「やはり」になるのですか?イスラムを恐怖の
 圧政だと考え、その先入観を捨てない人とこれ以上何を語り合う
 ことが出来るのか、こちらの方がお聞きしたいぐらいです。
 しかもその方は、イスラム以外の語彙や概念に対しても、正確な
 理解をお持ちではないのに?

もう私がお話することはないとおもいます。あなたがイスラム以前に
まず、あなた自身を正しく理解することができますように。


追記ですがMIさん、ご返信ありがとうございました。私も
そのように推測していました。

タイトル御免なさい 謝りますのでお怒りを解いてください
記事No5103
投稿日: 2012/08/26(Sun) 18:44
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
今まで失礼きわまるものの言い方をしてきてしまった私のことをお許しください。誠心誠意真心を以て御質問いたしますので、よろしくお願い致します。
私に曲解や概念の不正確な理解や使い方があったら謝りますし、その誤りを正して少しでも真実に近づいて行きたいと思いますので、どうか怒らないでお話を続けてください。私を見放さないでください。
あなたの言われるように、私は日本人として、今までイスラムを西欧人の偏見から見てきたことが分かりました。あなたの言われるようにイスラムを「恐怖の圧政」、危険で、狂信的で、何をするか分からない凶暴なイメージを植え付けられてきましたので、みなさんの反感と批判を買ってきたのだと気付きました。イスラムの人々も、そのような西欧人の偏見に満ちた考えにより侵略と戦争で痛めつけられてきた歴史があることは我が国と同様であり、まことに同情を禁じ得ませんし、その点でも、私の誤解と失礼をお許しくださいますようにお願い致します。どうもすみませんでした。間違いを素直に認め、反省し、訂正をいたします。御免なさい。
真理と真実の区別もつかない私をお許しください。どのようにその二つの言葉の区別をつけたらいいのか分かりませんので、良ければお教えください。それが正しいと思われれば、私も正しいとしますから。
概念の把握や語彙の不足や十分でないところを補って、なるべくあなたの望むような人間になりますから、自分でもそう努力しますので、ここではあなたのできる範囲で、ご無理のないように、あなたの気の向くときに気の向く方法で構いませんので、何も知らない馬鹿で愚かな私にも、分かるように、親切に教えていただけないでしょうか。後生ですからお慈悲をください。お願い致します。
その上で、大変失礼なご質問かもしれませんが、語彙も言葉の正確な概念もない私にもイスラムの教えは理解できませんでしょうか。信仰するに至ることができるのでしょうか、それを教えてください。やはり、私のような馬鹿は、イスラムを諦めて日本人として普通に御霊や御先祖様、天皇様、父母への感謝と尊敬の親孝行の道、祭祀の道を行くしかないのでしょうか。馬鹿はイスラムに向いていないのでしょうか。どのように考えたらいいのか分かりません。イスラムを正確に理解し信仰しなければ日本人として生きていかれないのでしょうか。お願いですから、仲良くしてもらえませんか。

タイトルレス
記事No5110
投稿日: 2012/08/27(Mon) 03:49
投稿者匿名
前のスレッドで管理人さんが、この掲示板に参加しているのは
全員日本人であるという意味のことを書いておられました。

日本人のイスラム教徒入信者の多くは、好きな人と結婚するために
入信した女性です。

ですので、まず結婚ありきで、そこから信仰を深めるため
勉強、実践をしているのです。

日本丸さんはコーランの中の地獄について書かれた部分を読んでみて下さい。地獄行きを免れるというだけで入信する理由はできます。
>
>
>
> > 今まで失礼きわまるものの言い方をしてきてしまった私のことをお許しください。誠心誠意真心を以て御質問いたしますので、よろしくお願い致します。
> > 私に曲解や概念の不正確な理解や使い方があったら謝りますし、その誤りを正して少しでも真実に近づいて行きたいと思いますので、どうか怒らないでお話を続けてください。私を見放さないでください。
> > あなたの言われるように、私は日本人として、今までイスラムを西欧人の偏見から見てきたことが分かりました。あなたの言われるようにイスラムを「恐怖の圧政」、危険で、狂信的で、何をするか分からない凶暴なイメージを植え付けられてきましたので、みなさんの反感と批判を買ってきたのだと気付きました。イスラムの人々も、そのような西欧人の偏見に満ちた考えにより侵略と戦争で痛めつけられてきた歴史があることは我が国と同様であり、まことに同情を禁じ得ませんし、その点でも、私の誤解と失礼をお許しくださいますようにお願い致します。どうもすみませんでした。間違いを素直に認め、反省し、訂正をいたします。御免なさい。
> > 真理と真実の区別もつかない私をお許しください。どのようにその二つの言葉の区別をつけたらいいのか分かりませんので、良ければお教えください。それが正しいと思われれば、私も正しいとしますから。
> > 概念の把握や語彙の不足や十分でないところを補って、なるべくあなたの望むような人間になりますから、自分でもそう努力しますので、ここではあなたのできる範囲で、ご無理のないように、あなたの気の向くときに気の向く方法で構いませんので、何も知らない馬鹿で愚かな私にも、分かるように、親切に教えていただけないでしょうか。後生ですからお慈悲をください。お願い致します。
> > その上で、大変失礼なご質問かもしれませんが、語彙も言葉の正確な概念もない私にもイスラムの教えは理解できませんでしょうか。信仰するに至ることができるのでしょうか、それを教えてください。やはり、私のような馬鹿は、イスラムを諦めて日本人として普通に御霊や御先祖様、天皇様、父母への感謝と尊敬の親孝行の道、祭祀の道を行くしかないのでしょうか。馬鹿はイスラムに向いていないのでしょうか。どのように考えたらいいのか分かりません。イスラムを正確に理解し信仰しなければ日本人として生きていかれないのでしょうか。お願いですから、仲良くしてもらえませんか。

タイトル地獄行きは勘弁してください
記事No5111
投稿日: 2012/08/27(Mon) 09:48
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
全知全能で慈悲深いアッラーの神様であれば、地獄なんかにやらなくとも、私のような不信心な異教徒も助けてくださるはずです。
イスラムの方々には、アメリカやイスラエルや中国に痛めつけられ、大変ご苦労をされているにもかかわらず、ビンラディンさんなどにも、日本人を励ましてもらって、本当に御恩があり、感謝しております。自分がそんな誇れる日本人の一人であることも知らず、そんな御恩も知らず、イスラムを欧米人の偏見の目からしか見ていなかったことを重ねてお詫びいたします。フランス革命思想的な世俗主義の思想を基にした日本国憲法の教育を受けてきた私たち戦後日本人の不覚を恥じるものです。
その上で、一言やはり申し上げたいのですが、もう不毛なイデオロギーや宗教による対立や争いを止めて、普通の親孝行の道、祭祀の道を理解していただき、日本人の道を行きたい私たちを御理解下さい。

タイトルRe^2: きちんとやりますので教えてください
記事No5093
投稿日: 2012/08/26(Sun) 06:20
投稿者MI
ちょっと横からですが、

> あなたの理解を助けるために、下のトピックでTahaさんが
> 本やサイトなど紹介してくださっていましたが、それらには
> 目を通されたのでしょうか?新しい質問を次々にする前に、
> 他の方々の回答を理解しようという具体的な努力はなさいましたか?

サイトへは目を通されたようです。
このトピックの最初の書き込みがTahaさんへの返事みたいですよ。
私はそのように受け取りました。

タイトルRe^2: 今日もよろしくお願いします
記事No5112
投稿日: 2012/08/27(Mon) 12:05
投稿者MI
自分の書き込みに返信する形にして申し訳ありません。
わざわざ書き込むことも無いかもしれないのですが・・・。

「記事No: 5073」でのお返事ありがとうございました。
管理人さん「No.5078」の書き込みもありますし、
何度意見が書き込まれても結局同じ様なやり取りが繰り返されており、なんだかとても長くなりそうですし、
自分の掲示板でもないこちらで話をするのは、管理人さんにも見ている方にも迷惑になると思いますので、
返信せず申し訳ありませんが、この件はこれで失礼しようと思います。
すみません。

タイトルいいレスありがとう
記事No5114
投稿日: 2012/08/27(Mon) 17:06
投稿者あぶ管理人   <akira_hamanaka@yahoo.co.jp>
ここまでツリーが大きくなるのは、最近ではめずらしいことです。
MIさんをはじめたくさんの方のレスは、見てる人とって、いい勉強になったと思います。日本丸さんは相変わらずですが、みなさんのレスを引き出せた点は手柄ということもできます。

この掲示板を通して、人々がイスラムに触れることができれば、イスラム掲示板としての役割を十分に果たしていることになります。そのためにも、MIさんたちには、今後も遠慮なく書き込みされることを、期待しております。いいレスありがとうございました。

イスラム掲示板はこれで17年以上動き続けています。みなさんのおかげです。

タイトルRe: いいレスありがとう
記事No5116
投稿日: 2012/08/27(Mon) 22:16
投稿者MI
今回は、こちらにラマダーン月の開始と終了の情報を得に来たようなものなので・・・。いつもいろいろな情報ありがとうございます。
>MIさんをはじめたくさんの方のレスは、見てる人とって、いい勉強になったと思います。
ほかの皆さんが書き込んでおられる中、私は途中から参加したのですが・・・。見ていて勉強になりました。
>みなさんのレスを引き出せた点は手柄ということもできます。
それはあるかもしれませんね。
今回、名前を久しぶりに拝見する方もいて、その辺はとても嬉しかったです。
掲示板だと、書き込みは特定の方だけに向けられたものではなく、読んで下さる他の方に対してのメッセージともなりますよね。
>今後も遠慮なく書き込みされることを、期待しております。
ということですが、これは今回の件に関して、まだ書き込みをしてもいい、ということでしょうか?

タイトルRe^2: いいレスありがとう
記事No5117
投稿日: 2012/08/27(Mon) 23:04
投稿者あぶ管理人   <akira_hamanaka@yahoo.do.jp>
> ということですが、これは今回の件に関して、まだ書き込みをしてもいい、ということでしょうか?

書き込みしてください。必ずや他の方にとっても参考になるにちがいありません。

タイトルRe^3: いいレスありがとう
記事No5119
投稿日: 2012/08/27(Mon) 23:34
投稿者MI
> 書き込みしてください。必ずや他の方にとっても参考になるにちがいありません。

では、お言葉に甘えまして前言は撤回し、書き込みさせて頂こうと思います。
ありがとうございます。

タイトルもっと学問的な厳密な議論にします
記事No5120
投稿日: 2012/08/28(Tue) 10:12
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
すみません。がっかりさせるような同じことばかり書いてしまって申し訳ありません。
今度からは、しっかりとイスラムを勉強して、論理的に詳しく厳密な学問的議論のできるように致します。どうか寛大な心で、またお付き合いをお願い致します。
私としては、イスラムの教えと共に、みなさんが、イスラムの立場から、私たち日本の御霊や天皇御皇室の御祖先様への感謝と尊敬の祭祀の道をどう見ているのか是非ご批判なり、御意見なりをお示しいただきたいと思います。そして、日本と世界がこれから、どのような道に行くべきか皆さんはイスラムしかないとお考えでしょうけれどもそれをただコーランの言葉でなく、自身の言葉で論理的に説得的に論じていただきたいとお願いします。こちらも、もっと学問的論理的に議論します。世界中の人々はもう宗教やイデオロギーによる戦争や紛争にうんざりしております。世界の宗教紛争やあらゆる争いを終わらせる道を共に探求しましょう。

タイトルRe: もっと学問的な厳密な議論にします
記事No5122
投稿日: 2012/08/28(Tue) 12:50
投稿者匿名の1人
> そして、日本と世界がこれから、どのような道に行くべきか皆さんはイスラムしかないとお考えでしょうけれどもそれをただコーランの言葉でなく、自身の言葉で論理的に説得的に論じていただきたいとお願いします。こちらも、もっと学問的論理的に議論します。世界中の人々はもう宗教やイデオロギーによる戦争や紛争にうんざりしております。世界の宗教紛争やあらゆる争いを終わらせる道を共に探求しましょう。

私は学術的な話はできませんが…

「世界がこれからどのような道に行くべきか(中略)論じて頂きたいと思います」

という提案を日本丸さんはされていますが、そこに「条件」として

「皆さんはイスラムしかないとお考えでしょうけれどもそれをただコーランの言葉でなく、自身の言葉で論理的に説得的に論じていただきたいとお願いします」

とあります。

ムスリムに対して「ただコーラン(クルアーン)の言葉でなく」というのはムスリムの手足を縛って「一緒にジェスチャーゲームしようよ」と仰っているようなものです。

ムスリムにもいろんな人がいます。
全くムスリムらしい事をしていない人も沢山います。

しかし、そんななんちゃってムスリムでも、「あなた『ムスリム』ですよね。私の質問に答えて下さい。一緒に議論しましょう」と言われたら、クルアーンやハディースで言われている事と照らし合わせて発言するのが当たり前です。

「自分はムスリムという立場から議論を投げかけられているんだ」という認識があるからです。

「ムスリム」を「日本人」「男性」「女性」「学生」等に置き換えて見て下さい。
「日本人」らしさのない回答、「男性」「女性」「学生」としての意識のない回答をもらって、その人は満足しないと思います。

それに対して以前日本丸さんは

「何もコーランや預言者の言うことのみを信じ、それだけを基に真実を決めつける必要は何もないと思います(No.5090から貼り付け)」

「無理にイスラムの教えのみに固執されなくともいいし、もっと力を抜いて、一つの信仰にしがみつく余裕のない狭いと私には感じられる心を捨てられるべきではないでしょうか(No.5106から貼り付け)」

と仰っています。
ある意味それは無理だと思います。少なくとも日本丸さんが期待しているような回答は出てこないと思います。

日本丸さんが「これについて教えてください」と質問された時、私達は日本丸さんの質問に答えただけです。「イスラームの考えを受け入れろ。肯定しろ」等と強制していません。「こういうことです。分かりましたか?」と「説明」しているに過ぎません。

日本丸さんが質問の回答に納得せず、「私(日本丸さん)の思想と合致しません」とおっしゃっても、「そうですか」で済む話です。

しかし日本丸さんは「そうですか。しかしそれって独裁的で怖いですね、強制的ですね、厳し過ぎますね、世界が狭すぎますね。もっとイスラームに拘らずにこうこうなりましょうよ」と返答されています。

意見が出るのも構いません。意見の相違ですから。しかし日本丸さんのご意見は、

「自分(日本丸さん)の思想に合致しない。ムスリムの考えは間違っている。ムスリムはもっとこっち(日本丸さん)寄りに物を考えないとダメだよ」

という風に感じてしまいます。

何度も日本丸さんは「宗教やイデオロギーによる戦争や紛争にうんざりしております」と書かれています。

しかし日本丸さんはご自分からこの場で「イデオロギーによる論争」を展開されているように私は感じております。

タイトル同じ人間として仲良くなる方法
記事No5125
投稿日: 2012/08/28(Tue) 18:37
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
私も完全完璧な教えを知りたいと思い、今日まで51年間生きてきて、勉強もしてきました。信心もしたし、政治活動もしました。
イスラムの人たちの教えは完全完璧なのですか。私はこれまで言って来ましたようにそれを疑問視しております。一つの信仰に凝り固まるのはよくないです。もっと柔軟に考えてください。クルアーンの言葉を使ってもお話を聞かせてくださってもかまいません。御随意にお任せします。
お互い足りないところを補い合い、譲歩しあいましょう。どこかでお互いの考えが合致して、分かりあえて、仲良くなれるかもしれません。同じ結論に至ることもあるでしょう。同じ人間なんだし、同じ日本人じゃないですか。突き離さないで、一緒に話し合い考えましょう。

タイトル政治と宗教
記事No5123
投稿日: 2012/08/28(Tue) 16:12
投稿者とびうさぎ
>世界中の人々はもう宗教やイデオロギーによる戦争や紛争にうんざりしております。世界の宗教紛争やあらゆる争いを終わらせる道を共に探求しましょう。

紛争の原因は、政治ですよ。利権です。
政治的プロパガンダの元、宗教を表に出しているに過ぎません。もしくは、愛国心のように国民を一致団結させるための物として、政治が宗教を利用しているのです。

また、紛争のある地域は、貧富の問題があります。貧しいと日々の生きる糧を得るのが精いっぱいで、教育まで手が回りません。教育とは宗教も入ります。無垢な子どもを自分達の良いように利用するため、主観的な教育が行われています。

私は、イスラムの教えは好きですが、イスラム国家は嫌いです。

日本丸さんは、イスラム教が悪いから紛争が起こっていると考えられているようで、イスラムが変われば、世界は変わると思っているようですが、「変わらない事」がイスラムの根幹であるので、それは無理ですよ。

ムスリムがみな、本当にイスラムを実践できたとしたら脅威になるので、メディアはテロが起こればイスラム教徒のみ発表すると聞いた事もあります。北欧のケースもアメリカの銃乱射事件も○○教の犯人とは報道されていないですよね。ムスリムの場合、確実にイスラム教と発表されます。不思議ですね。

あと、疑問が次から次へとわき上がっているようですが、全て納得できなくて当然ですよ。例えて言うなら、お座りが出来た子が走ろうとしているような、10まで数えられるようになった子が無限とは何かと議論しているような感じです。

タイトル政治と宗教 イスラムに対する偏見と誤解
記事No5126
投稿日: 2012/08/28(Tue) 18:58
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
わたくしも、政治が宗教を利用している面があると思います。
今日の朝日新聞にシリアのアサド大統領にイランが肩入れしているという記事がありました。イランはイスラムですので、あなたたち日本のイスラム教徒たちがなんとか仲介して、イランのアサド政権支援を取り下げさせ、シリアの内戦を止めることはできないでしょうか。イスラムの本領を発揮するときです。よろしくお願いいたします。
前にも言いましたように、西側の諸国は主にアメリカなどイスラムに対する偏見を以て、やっておりますので、ニュースでも特別イスラムを危険視する報道を好んでしているのは事実です。
しかし、実際にイスラムの方も、他の信仰の自由を許さないとか、女の人の自由な服装や化粧まで規制しているのではありませんか。もちろん、信仰上の理由があるでしょうが、アッラーの神を拒否する人が重罪で罰せられるなんて、戦前の日本でも似たようなことがありましたが、それでも今は治安維持法の誤りを保守派の政治家も認めて、現在はそのようなことは支持しておりません。
イスラム自体も一つの教義ではないし、いろいろな教義や解釈があり、歴史的にも国によってもその教えは実際に変わってきています。ですから、イスラムも変わらないというのは事実に反するし、変わってほしいと思います。

タイトルRe: 政治と宗教 イスラムに対する偏見と誤解
記事No5131
投稿日: 2012/08/29(Wed) 11:28
投稿者MI
書き込みを読んでいるだけなのに、ぐったりしてしまいます。
10代後半から20代前半くらいの年齢の方だと思っていました。
あなたの思い込んでいるアッラーやイスラームと、私たちの信仰しているアッラーとイスラームとが違っているのであまり会話が成立しないのです。
みなさんが何度も説明されていらっしゃるのに、伝わらず残念ですね。仕方ないですが。


「No: 5073」への返信です。

>アラーの神以外の創造神を認めないという考えがすでに排他的な考えであり、信仰であると思います。

アッラー以外に神を認めないことが求められるのは、ムスリムだけであり、
他の宗教を信じたい方にまで、同じことが求められているのではありません。
日本丸さんがご自分の信じることを正しい教えであるとして、ここでそれを何度もおっしゃっているように、私たちもイスラームを伝えさせて頂くことはありますけれども。
あなたは、信仰の自由についておっしゃっているのに、同時にイスラームの信仰を認めないような事をおっしゃる。
日本にいる日本人だったら、あなた方の教えに従わないといけないのですか?それは他の信仰の自由を許さない、排他的なこととは言わないのですか?


>別にやみくもに狂信的に神道を信じているわけではなく、自然にそう考えざるを得なくなり、そうするようになりました。

私もそんな感じでムスリムになりましたよ。

「No: 5090」より
>知識に基づく信仰と仰るのなら、全ての知識を総動員して、真実を求めればよいだけで、ギリシャローマ神話から、旧約聖書、新約聖書、コーラン、仏典、儒教、古事記、諸科学まで全ての知識を総合して真実を求めればいいのであり、何もコーランや預言者の言うことのみを信じ、それだけを基に真実を決めつける必要は何もないと思います。

私はムスリムになる以前は、すべての宗教はひとつなのだと思い込んでいて、神話や、旧約・新約聖書、コーラン、仏教の経典、古事記などを信じていました。
が、聖書やコーランを読むうち、自分の考えは間違いだと気がつき、イスラームに改宗しました。
真理を求めた結果、コーランや預言者の言うことを信じるようになり、イスラームを選んだのです。
コーランと科学の一致に関してはムスリムになった後で知ったように思います。
イスラーム理解の図解付ガイド
http://www.islam-guide.com/jp/
イスラームは、全人類のための教えであり、日本人に関係のない外国の宗教という訳ではありません。


「記事No: 5111」より
>その上で、一言やはり申し上げたいのですが、もう不毛なイデオロギーや宗教による対立や争いを止めて、普通の親孝行の道、祭祀の道を理解していただき、日本人の道を行きたい私たちを御理解下さい。

イスラームの道を行きたい私たちを、理解できないのでしょうが、ご理解下さい。

タイトルコーランのみに固執するのは誤っているのではないでしょうか
記事No5138
投稿日: 2012/08/30(Thu) 00:20
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
同じことを繰り返すようで気がひけますが、
「もしあなたがたが、わがしもべ(ムハンマド)に下した啓示(クルアーン)を疑うならば、それに匹敵するものを1章を創ってみなさい。そしてもしあなたがたが正しいと言うのならば、神以外のあなたがたの証人(支持者や援助者)を呼んでみなさい。もしあなたがたにそれができないならば、―いや、出来るはずもないのだが―人間と石を燃料とする(地獄の)業火を恐れなさい。それは不信心者のために用意されている。(ムハンマドよ)信仰して善行に勤しむ者たちには、彼らのために、川が流れる庭(楽園)についての吉報を伝えなさい。...(クルアーン2:23-25)」
というコーランの文章を知りました。
でも、これはコーラン自身も自分の絶対性を疑っているのではないでしょうか。こんなコーランに匹敵するものなど書くことがありえないと言うほどコーランが絶対のものであるなら、こんなコーランに疑う余地があるかのような弱音を吐く必要はないでしょうし、あまつさえコーランを疑い批判する人たちを弾圧し、地獄の業火に焼く必要が慈悲深いアッラーにあるのでしょうか。
自分たちの御先祖様や土地、家族や国を護るために戦争するならともかく、イスラムを信じないで拒否する人たちを信仰の違いのみで地獄の業火に会わせるのは間違いではないでしょうか。一つの信仰に限るのではなくもう少し、寛容な精神があっていいのではないでしょうか。
コーランだって、すべてのことが完全に書かれているのではないでしょう。現代科学や、新しい発見やこれからの人類の未来のすべてがすべてコーランに書き込まれているわけではないし、コーランだけで用を済ませることはできないと思います。だから、コーランも絶対のものではないと思います。

タイトルRe: コーランのみに固執するのは誤っているのではないでしょうか
記事No5145
投稿日: 2012/08/30(Thu) 13:45
投稿者MI
そう思うのなら、あなただけ、思いたいように思ってください。

タイトルRe: コーランのみに固執するのは誤っているのではないでしょうか
記事No5146
投稿日: 2012/08/30(Thu) 14:22
投稿者匿名の1人
> でも、これはコーラン自身も自分の絶対性を疑っているのではないでしょうか。

違います。
クルアーンはアッラーが天使を介して預言者に伝えた「アッラーの啓示」です。
預言者が生きていた(預言者が預言者としての天命を受けた)当時のアラブ人はアッラーの存在を信じても、「それ以外の何か大きな力(神と呼べるもの)」をアッラーと同等に並べて信じていました。

話を若干戻しますが。

預言者がアッラーからの遣いである事やクルアーンをアッラーの言葉だと認めたくない人(=今までのような多神教ができなくなるから)が、「信じる事を拒否する口実」として、「こんなの作り話だ、神の言葉のわけない、でっちあげだ」と言った事に対しての「啓示を否定する人達の口実の論破」なのです。

「もし人間のでっちあげの言葉だというなら、お前がこのクルアーンの一節に匹敵する『凄い一節』を作ってみろ。できないであろう。何故ならクルアーンの節は、神以外には到底作れないほど完ぺきである、と『アラブ人』のお前達ならば分かっているだろう。だからこれがアッラーの言葉である、と理解している筈なのに、まだそんな言い訳をして信仰を拒否するのか」というアッラーが論破しているのです。

日本人の私達にはあまりピンとこないかもしれませんが、当時は詩が世の中を変えてしまう程、「詩の言葉」が力を持っていました。だから優秀や詩人も沢山ましたし、アラブ人は「アラビア語による言葉の選び方の美しさ」を知っていました。

今日本では「凄い曲」というのを「神曲(かみきょく)」と言うそうですが、まさにクルアーンの節は、アラブ人にとって「人間業ではない、神節(かみせつ)」だったのです。

だから、クルアーンの言葉を聞いて「これは人間には決してできない言葉の選択・流れと音のつながりだ!!これは絶対神の言葉だ!!」とピンと来た筈なのですが、それでも信仰を拒否する人達は「ムハンマドは気がふれたのだ」と言って、信じる事を拒否したのです。

…普通ならここで拒否する理由として「こいつは嘘をついている」と言ってしまう筈ですが、何故「ムハンマドは嘘をついている」と誰も言わなかったのでしょう?

それは、当時のあの地域の人々が、「彼は嘘をつかない」と皆知っていたからです。
だから、もし誰かが「ムハンマドは嘘をついて、自分が預言者なんだと言っている」と言ったら、「…いゃ、ムハンマドは嘘をついた事がないから、今更ウソをつくわけないだろう?」と反論されてしまうからです。

だから、「気がふれた」と言って、「彼は正気ではないからこんなことを言うのだ」と言い訳をしたのです。

>こんなコーランに匹敵するものなど書くことがありえないと言うほどコーランが絶対のものであるなら、こんなコーランに疑う余地があるかのような弱音を吐く必要はないでしょうし

というわけで、クルアーンが(というか、アッラーが)弱音を吐いているのではなく、信じたくない為に「真理」を「でっちあげだ」と言う人達に「お前達、自分で自分の発言の矛盾に気付け」と論破しているだけです。

>あまつさえコーランを疑い批判する人たちを弾圧し、地獄の業火に焼く必要が慈悲深いアッラーにあるのでしょうか。

「仏の顔も三度」ということわざもありますよね。

アッラーは慈悲深く、善人であれ極悪人であれ、あらゆる恵みを下さいます。私達が忘れがちな事ですが、息をしてものを見て、音を聞き身体を動かす事が出来ること自体アッラーの慈悲なのです。私達は私達の意思のみで息をしたり身体を動かす事はできないのですから。

> 自分たちの御先祖様や土地、家族や国を護るために戦争するならともかく、イスラムを信じないで拒否する人たちを信仰の違いのみで地獄の業火に会わせるのは間違いではないでしょうか。

自分のルーツであり、自分を育てた親の親の親の…親に感謝するのはいいでしょうが、死んだ者は生きている人間に何もすることができません。これはイスラームで言われている事です。

> コーランだって、すべてのことが完全に書かれているのではないでしょう。

この世の終わりの瞬間まで、いちいち全て書く必要がありますか?

電話の説明だけでも大変ですよ。
音を遠くまで伝える道具があらわれる、それが最初は線でつながっていたのだが、電波という波によって線なしで伝えられるようになる、とか。

>現代科学や、新しい発見やこれからの人類の未来のすべてがすべてコーランに書き込まれているわけではないし、コーランだけで用を済ませることはできないと思います。

もう一度書きます。
この世の全てを書く必要がありますか?

もし書いてあったとしても、実際はもっと200年300年後にようやく分かるようになる事が書いてあったとしたら、「今」の時点ではあり得ない事で、「嘘だ!!」と言われるでしょう。

もし「クルアーンが未来について予言した事を書いてみろ」と仰るなら、こちらをお読みください。
胎児の形状の変化は今世紀(というか20世紀頃)にようやく分かったことです。それを1400年前に言い当てています。

http://www.islam-guide.com/jp/ch1-1-a.htm

そして、「コーランだけで用は済ませられない」と書かれていますが、これは「技術」とかの話。
イスラームの「信仰」とは違うレベルの問題です。
羅針盤の発明や中世頃までの医療技術はアラブ発です。

私は日本丸さんのご意見に対して「説明」しました。あまり上手ではないと自覚しています、お許しください。

しかし、これに対してまた「コーランばかりに固執して」とか「頑なだ」とか「排他的だ」とかは仰らないで下さい。

タイトルいっそのこと私たち無信仰の者たちをひと思いにきれいさっぱりと攻め滅ぼしてください
記事No5147
投稿日: 2012/08/30(Thu) 18:11
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
そんなにコーランが完璧だと言い張るのなら、この世のすべてを書きつくしておいてくれたら、みんな何の疑いもなく信じるでしょうし、コーランの絶対性を疑う者は気違いしかいなくなるでしょう。コーランが絶対で、完全完璧ならそうあってしかるべきです。
それに、そんなにイスラムを信じない異教徒や無信仰者がいやなら、いっそのことあなた方のアッラーが今すぐ、私たちイスラムを拒む人たちを滅ぼして、消し去ってしまえばいいと思います。絶対の慈悲深いアッラーの神ならそれはできるでしょうし、あっさりと殺してくれた方が私たちもさっぱり人生をあきらめて死ぬことができて、むしろ幸せです。イスラムの真実を今すぐこのような形で示して、証明してください。お願いします。

タイトルRe: いっそのこと私たち無信仰の者たちをひと思いにきれいさっぱりと攻め滅ぼしてください
記事No5158
投稿日: 2012/09/01(Sat) 15:27
投稿者Taha
> そんなにコーランが完璧だと言い張るのなら、この世のすべてを書きつくしておいてくれたら、みんな何の疑いもなく信じるでしょうし、コーランの絶対性を疑う者は気違いしかいなくなるでしょう。コーランが絶対で、完全完璧ならそうあってしかるべきです。
> それに、そんなにイスラムを信じない異教徒や無信仰者がいやなら、いっそのことあなた方のアッラーが今すぐ、私たちイスラムを拒む人たちを滅ぼして、消し去ってしまえばいいと思います。絶対の慈悲深いアッラーの神ならそれはできるでしょうし、あっさりと殺してくれた方が私たちもさっぱり人生をあきらめて死ぬことができて、むしろ幸せです。イスラムの真実を今すぐこのような形で示して、証明してください。お願いします。

アッラーが、不信者も信者も一定の時期を生かしておくのは、この世で誰が一番良い行いをするかを試みる為です。その報酬が天国と地獄です。私も日本丸さんも私達の両親も、天皇も、全ての人間は皆、必ずどちらかに行きます。

クルアーンから。死についての一部です。

3-145.アッラーの御許しがなくては、誰も死ぬことは出来ない。その定められた時期は、登録されている。誰でも現世の報奨を求める者には、われはこれを与え、また来世の報奨を求める者にも、われはそれを与える。われは感謝(して仕える)者には、直ちに報いるであろう。

懲罰についての一部です。

58.言ってやるがいい。「もしあなたがたの急ぐこと(懲罰)が、わたしの手中にあるならば、事はわたしとあなたがたとの間で、直ぐ決定されよう。だがアッラーは、不義を行う者を最もよく知っておられる。
59.幽玄界の鍵はかれ(アッラー)の御許にあり、かれ(アッラー)の外には誰もこれを知らない。かれ(アッラー)は陸と海にある凡てのものを知っておられる。一枚の木の葉でも、かれ(アッラー)がそれを知らずに落ちることはなく、また大地の暗闇の中の一粒の穀物でも、生気があるのか、または枯れているのか、明瞭な天の書の中にないものはないのである。
60.かれ(アッラー)こそは、夜間あなたがたの魂を召される方で、あなたがたが昼間行ったことを知っておられる。またかれ(アッラー)は昼間、あなたがたを目覚めさせ、定められた(あなたがたの生活の)期間を全うなされる。それからあなたがたはかれ(アッラー)の御許に帰る。その時かれ(アッラー)は、あなたがたに自分が行ったことを告げ知らせる。
61.かれ(アッラー)は、しもべたちの上に権能をもつ方であられ、あなたがたに保護者(の天使)を遣される。死があなたがたの1人に臨む時、われ(アッラー)が遣したもの(天使)たちは、それ(魂)を取り上げる。かれら(天使たち)は、(わが(アッラーの)命令に)怠慢ではない。
62.それからかれらは、真の主、アッラーに戻される。裁決はかれ(アッラー)がなされるのではないか。かれ(アッラー)は清算する際は極めて速い御方であられる。」

アッラーが日本丸さんや他の皆さんの心を開いて下さいます様に。

タイトル日本人の感覚と合わないのです
記事No5159
投稿日: 2012/09/02(Sun) 09:35
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
わたしは、コーランとアッラーの神が全知全能であり、その絶対性を即座に明確に誰にでも分かるように示し、証明する奇跡的なことを起こしてくださることをあなたと、アッラーに期待し求めているだけです。なのに、あなたのお話は、あまり私には理解しがたい迂遠なお話に思えます。何かピンときません。日本人の普通の私には、イスラムの宗教の厳しすぎる教義と法に違和感を感じ、共感できないのです。もっと、穏やかな教えがいいのではないかと思います。
一説によると、イスラムも、大変厳しい環境の下で、生まれた宗教であり、食べ物の少ない環境で、弱肉強食の社会の下で生まれたために、そのような厳しい教えになったのだという話です。私も、その説にそういうものなのかと思いますし、だから、温暖な気候で、食料に困ることなく幸せに生きてきた日本人には、そのような厳しい厳格なお教えはありません。イスラムはあまりに厳しく寛容でないと感じられるので、どうしても、感覚的に受け入れることができないのです。何かその間の感覚の隔たりを埋める方法がないものか、一緒にうまく日本社会に溶け込む方法がないか、あなたのご意見を伺いたいと思います。

タイトルRe: 政治と宗教 イスラムに対する偏見と誤解
記事No5141
投稿日: 2012/08/30(Thu) 09:53
投稿者とびうさぎ
> イスラム自体も一つの教義ではないし、いろいろな教義や解釈があり、歴史的にも国によってもその教えは実際に変わってきています。

教義が一つでは無い、というのは理解できませんが、国によって学派の違いはありますね。それはつまり、イスラムが土着の習慣などと融合しているという事ではありませんか?!

答えがありましたね。

イスラム教は決して「排他的」でも「他を認めない」でもないという事ではないですか。
むしろその国や地域に溶け込んでいるからこそ、日本丸さんがおっしゃるように、「いろいろな教義や解釈があり、歴史的にも国によってもその教えは実際に変わってきています」という事です。

日本では、ムスリムの数が少なすぎて色(地域的特性)が見えないだけで、これから私たちの子ども世代の日本人ボーンムスリムが増えれば、将来的には日本丸さんが描いているようなより日本人的「日本人ムスリム」というカテゴリーが出来るのではないでしょうか。

後は、一番最初の疑問、アッラーの全能性ですね。
日本丸さんは、アッラーを全能な唯一神とは信じない、私を含めレスしている方々は、アッラーを唯一神と信じる。だから、日本丸さんはイスラム教徒ではなく、私たちはイスラム教徒なのです。
私たちは、日本丸さんにイスラム教を強制していません。お互いに尊重して、日本人としてお互いに日本をより住みよい国にしましょうね。

タイトル日本人のイスラムに期待すること
記事No5148
投稿日: 2012/08/30(Thu) 18:27
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
温情ありがとうございます。日本のイスラムの人たちは、アッラーの信仰を拒むものアッラーの神以外を崇める者たちに重罰を加え地獄の業火で攻め滅ぼすというコーランの教えを否定してくれて、少し自由な日本人の祭祀や信仰を認めてくれるということでいいでしょうか。それなら私たちとも共存できますが、それでも私たちと同じように御霊や御先祖様や天皇様御皇室、父母への御尊敬と感謝の赤誠の念を捧げて祭祀の道や親孝行の道を肯定し、一緒にしてもらわないといけません。よろしくお願いします。

タイトルRe: 日本人のイスラムに期待すること
記事No5154
投稿日: 2012/08/31(Fri) 09:14
投稿者通りすがり2
いつも皆様の返信を読んで、勉強させて頂いております。
有り難うございます。

日本丸様に幾つか質問があります。

> それなら私たちとも共存できますが、それでも私たちと同じように御霊や御先祖様や天皇様御皇室、父母への御尊敬と感謝の赤誠の念を捧げて祭祀の道や親孝行の道を肯定し、一緒にしてもらわないといけません。

「私たち」とは、誰を指しますか?
イスラム教徒以外の日本人ですか?それとも日本丸様や、日本丸様と同じ信仰を持つ方々のことですか?

もし前者なら、日本においてイスラム教徒とそうでない方の共存は既にされていると私は感じていますが、
日本丸様の周りではそうでないのでしょうか?
もしそうであれば、勉強不足で申し訳有りませんが、その具体例を教えて頂けますか?

日本丸様がこれまで呼びかけておられる対象は日本に住む日本人の改宗ムスリムだと読み取れますが、
日本丸様がイスラムを理解出来ない理由として、諸外国の事例を示されていることが多いので、私にはピンときません。

また、私は改宗ムスリムで、日本丸様とは世代が大分違いますが、イスラム教徒になる前も御霊や天皇、皇室といった存在に特別な想いは持っていませんでした。
これは私に限らず周りも殆どそうです。
親孝行に関しては、信仰と関係なく昔も今も当然のことと思います。


日本丸様の懸念、不安、疑問はイスラム教に対してのみですか?

日本丸様は、イスラムを理解したいのですか?

日本丸様の信仰をイスラム教徒に理解して欲しいのですか?

日本丸様と異なる信仰を持つ人々の考えを改めたいのですか?

以上です。
宜しくお願いいたします。

タイトルようやく心温まる真摯な御質問感謝いたします
記事No5157
投稿日: 2012/08/31(Fri) 10:51
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
通りすがりさんが、親孝行は当然のこととして行われていると仰ってくださり、感謝いたします。まさに、人として当然のことですよね。ですが、その当然の親孝行の道を生きていないのが、私を含め戦後日本人のすさんだ心を持つ人たちなのです。なぜかというと、日本は大東亜戦争(太平洋戦争)に敗れてアメリカに占領されて以降今日まで、御霊や御先祖様や天皇様や父母へのご尊敬や感謝の念、そして親孝行と祭祀の道を意図的に忘れさせられるように、教育されてきたからにほかなりません。だから通りすがりさんや私や普通の戦後生まれの日本人が御霊や御先祖様や天皇様や父母への親孝行について何の特別の思いを持ってこなかったのは至極当然のことなのです。別におかしなことではないのです。ですが、その自然で人として、日本人として当たり前の親孝行、御霊や御先祖様や天皇様や父母への御尊敬と感謝の誠をささげ、親孝行を尽くし、祭祀の道を生きて行くことは一番大事なことであり、それなしには人は幸せには生きられないことを知っていただきたいのです。
ですので、イスラムもいいのです。共存もいたしますが、その人として日本人としていちばん大事な道を忘れないで、取り戻すことがぜひとも避けれ通れないことを御理解され、実際にその道を生きて行っていただきたいのです。
かく言う私も、マルクス主義などという唯物論を信奉し、共産主義にうつつを抜かしてきた過去があり、また仏教やその他の信仰をしてきた経験がありまして、あなたと同じように、その人として日本人としていちばん大事な御霊や御先祖様や天皇様や父母への御尊敬と感謝の誠をささげ、親孝行を尽くし、祭祀の道を生きることを何も特別に意識することがないばかりか、天皇様を絶対君主の独裁者かなにかのように誤解して来て、今日までそのことを知りませんでした。
それに、御霊や御先祖様や天皇様や父母へのご尊敬と感謝の祭祀の道は信仰ではありません。まさに自然な人のこころであり、アッラーをかたくなに信じる信仰とは全く異なるものであり、そもそも、どこの国にあっても、この祭祀の道が最初に営まれていたことは古代史など、歴史にも明らかですので、是非、ネットや本で勉強されて、イスラムに固執することがまちがっていることを知ってください。人類共通の幸せの道がこの御霊や御先祖様や天皇様や父母へのご尊敬と感謝の誠をささげ、親孝行を尽くし、祭祀の道を生きる生き方であるり、世界の対立と紛争を解決して本当の平和を実現する道であることを分かってください。お願いします。

タイトルコーランを読んでみております 
記事No5104
投稿日: 2012/08/26(Sun) 20:11
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
2-83.われがイスラエルの子孫と、約束を結んだ時のことを思い起せ。(その時われは言った。)「あなたがたはアッラーの外に、何ものも崇めてはならない。父母に孝養をつくし、近親、孤児、貧者を親切に扱い、人びとに善い言葉で話し、礼拝の務めを守り、定めの喜捨をしなさい。」だが、あなたがたの中少数の者を除き、背き去った。
コーランのこの教えは、大変いい教えであると共感します。日本人の親孝行の道と同じものがあります。ですが、アッラー以外の神を崇めてはならないと禁じているのは、信仰の自由や思想の自由、祭祀の自由を禁じる恐ろしいイスラムによる絶対的神権独裁体制、恐怖政治になってしまい、人々に幸せな生活を保障することはできないのではないでしょうか。たとえば、ホメイニ氏の下におけるイランなどはその一例ではなかったかと思います。また、コーランを少しずつ読んで行きますので、よろしくご教示御指導ください。

タイトルRe: コーランを読んでみております 
記事No5105
投稿日: 2012/08/26(Sun) 20:13
投稿者匿名の一人
> コーランのこの教えは、大変いい教えであると共感します。日本人の親孝行の道と同じものがあります。ですが、アッラー以外の神を崇めてはならないと禁じているのは、信仰の自由や思想の自由、祭祀の自由を禁じる恐ろしいイスラムによる絶対的神権独裁体制、恐怖政治になってしまい、人々に幸せな生活を保障することはできないのではないでしょうか。

人間の善意をイスラームは否定しません。
人間が世を変える、人間が他人の力になる、なれることをイスラームは否定しません。
信徒でない者の善行ですらアッラーは評価してくださいます。

しかし、「究極的に、誰の力で世の中がまわっているのか」という点に関して、イスラームでは「アッラー以外には究極の権力を持っているものはいない」ので、だからこそ「それを理解しているならば、アッラー以外のものを崇めてはいけない」となるのでは。

そのイスラームの根幹を否定しては、もはやそれはイスラームではありません。

ホメイニ師を例に挙げられましたが…済みません、彼に関してはよく知らないので何も言えません。

しかし、神と人間は同じではありません。
神は完全で、人間は不完全です。
「アッラーのみを崇める」ことと「独裁者の政治体制」は同レベルで議論できません。

別のツリーに書かれた日本丸さんの投稿にも書く予定ですが、日本丸さんは「日本の文化」と「イスラームの基本」を同レベルで議論されようとしています。

それは異種格闘技のようなもので、正しい比較になりません。

親孝行の考えは、世界でも大なり小なりあるのですが、日本のそれは儒教の影響が強いと言われています。

日本人の鷹揚な考えというものは、日本の歴史上そうせざるを得なかったために長い年月をかけて出てきたものでしょう。

それでもクマソ討伐やアイヌの支配等を考えると、日本人が鷹揚である、とは言い切れないと思います。それは他の国・民族も似たようなものかもしれませんが。

ムスリムでもいろんな資料や思想を読むでしょう。
しかし、根幹の「アッラーの唯一性」なしに他の思想を取り入れる事はないと思います。

逆に言えば、他の宗教や哲学を自由に吸収しないのは、それぞれの思想の意図するもの(目的・動機)がバラバラだからだと思います。

ある人がたとえていました。
私は腕時計を作りたい。それも高性能で多機能で素晴らしいものを。
だからと言って腕時計のフレーム(自分の理念)に最新型の液晶TVの部品を取り出してそのままフレームに押し込んだり、スマホの音声検索装置をそのまま詰め込んだり、災害時に充電できるようにと家庭用のソーラーパネルを削り取ってはめこんだりはしないでしょう。

小型化したり、軽量化したりして「腕時計のフレーム(自分の理念)に合う」ようにして、どうにか機能するようになるのです。

そうではなく単に機能(思想)を無暗に詰め込んでいったら、きちんと部品がかみ合わず、時を知らせる、という基本的機能ですらきちんと動かなくなる可能性も大です。

タイトル無理に信じる必要はないのではないでしょうか
記事No5106
投稿日: 2012/08/26(Sun) 20:15
投稿者日本丸   <mitama36@kih.biglobe.ne.jp>
思想をむやみに詰め込んで行くのではなく、きちんと部品がかみ合うようにちゃんと機能するように、詰めていけばいいだけではないでしょうか。
他の宗教や思想の意図するものがばらばらだというのは同意できません。みんな、人間の幸せな生活を目的にしていると思います。
人間も世界を変えることができ、他人の力になることができるのだから、そこにアッラーの神のお力を添えていただければいいだけです。何も、他の人間の力や知識、宗教やたとえば日本人の御霊や御先祖さまへの感謝と尊敬、父母への親孝行の祭祀の道を否定しなくともよろしいのではないかと思います。

無理にイスラムの教えのみに固執されなくともいいし、もっと力を抜いて、一つの信仰にしがみつく余裕のない狭いと私には感じられる心を捨てられるべきではないでしょうか。その方が心が楽になると思いますし、御霊や御先祖様や父母への感謝と尊敬の祭祀の道が、いちばん全ての人の幸せに通じている道であり、それこそが、これまで人類が生み出したイスラムを含めて全ての宗教や哲学、思想が目指してきた人間の幸せな生活という目的が最終的に到達する道であるのではないかと思います。もちろん、人間は一人では幸せになれず、結婚をして家族を持ち、社会や国家を形成し、法をもまり、道徳心によって行動し、その幸せを実現するのです。それで、人類は理想的な世界に生きることができるのではないでしょうか。

タイトルRe: 無理に信じる必要はないのではないでしょうか(それは信じていると言えません)
記事No5115
投稿日: 2012/08/27(Mon) 17:53
投稿者TONI
聖クルアーンを読んでいると言っても数日で理解なんか出来ません。
それはイスラムの教えを一方面だけでなく多方面から見たもので、また間違った理解を避けるためにイスラム知識人の解説があった方が良いです。
また、聖クルアーンだけでなくてイスラムの紹介HPがいくつかあるから、それを一通り読んでから再考してみると如何ですか?

因みに、下は違うんです。

> 他の宗教や思想の意図するものがばらばらだというのは同意できません。みんな、人間の幸せな生活を目的にしていると思います。

「人間の幸せ」の定義がイスラム6信を信じていない質問者さんと違います。

> 人間も世界を変えることができ、他人の力になることができるのだから、そこにアッラーの神のお力を添えていただければいいだけです。

神の位置付けが全く異なります、困ったときの神ではありません。
そして、イブリース(Iblis)の誘惑にのってしまう愚かな人間の性質を理解していないようです。
詳しくはイスラムHPを見てください。

タイトルイスラームを理解する方法
記事No5124
投稿日: 2012/08/28(Tue) 17:57
投稿者ジャアファル如月
日本丸さんこんにちは。
日本丸さんがどこに住んでいるかわからないと思いますがモスクで土曜日に行われている勉強会でたいていのモスクでは英語とウルドゥー語でやっていますが、東京都内でしたら大塚モスクでは日本語の解説もあり、金曜礼拝の時の説教の要約文も日本語でやっていますので、日本語が理解できるムスリムがいて、詳しい同胞もいるので彼らに聞いてみるといいでしょう。
又、毎月(今月は「夏休み」)千葉県にある行徳モスクで行われている「研修合宿」で講師の前野先生に質問するといいと思います。
疑問に思っている事のカギが見つかるかもしれませんので、彼らに会う事をお勧めします。
現に、私も大塚モスクでイスラームの知識をもらったり、行徳モスクの研修合宿で色々と学んできたのですから。
それでは失礼します。