タイトル | : コーランを読んでみております |
投稿日 | : 2012/08/26(Sun) 20:11 |
投稿者 | : 日本丸 <mitama36@kih.biglobe.ne.jp> |
2-83.われがイスラエルの子孫と、約束を結んだ時のことを思い起せ。(その時われは言った。)「あなたがたはアッラーの外に、何ものも崇めてはならない。父母に孝養をつくし、近親、孤児、貧者を親切に扱い、人びとに善い言葉で話し、礼拝の務めを守り、定めの喜捨をしなさい。」だが、あなたがたの中少数の者を除き、背き去った。
コーランのこの教えは、大変いい教えであると共感します。日本人の親孝行の道と同じものがあります。ですが、アッラー以外の神を崇めてはならないと禁じているのは、信仰の自由や思想の自由、祭祀の自由を禁じる恐ろしいイスラムによる絶対的神権独裁体制、恐怖政治になってしまい、人々に幸せな生活を保障することはできないのではないでしょうか。たとえば、ホメイニ氏の下におけるイランなどはその一例ではなかったかと思います。また、コーランを少しずつ読んで行きますので、よろしくご教示御指導ください。