タイトル | : Re: イスラムへの否定的な疑問 |
投稿日 | : 2008/11/26(Wed) 00:21 |
投稿者 | : モハンマドSK |
Salam.
アッラのこといつも感じられる人はすばらしい。
多くのムスリムはそうではないと思います。
私はムスリム家庭で生まれたムスリムですが、38歳でやっとアッラこと少し感じるようになった!。良いことや悪いことがすべてがアッラから来ているという意味少し判るような気がします。
ムスリムになるには自己努力とアッラのロホモト(Rahmat)が必要です。Rahmat与えることできるのはアッラのみです。
我々は祈りしかできません。しかし、アッラを否定せず、祈り(イスラム道)し続ければ、いつか天国に行けることはアッラが人間に約束しています。これが人間の唯一のエネルギー源。
アッラは我々中と外すべてのことがご存知です。Musa(ワライサラム)の心にも一時期このような疑問ありました。Musa(ワライサラム)はムスリムでした。アッラのこと見ないでアッラのことを信じるところがムスリムのすごいところです。
人や環境をせいにしてアッラを否定したら損害受けるのはその人のみです。我慢強く祈り(Rahmat)続けることが重要です。ショイタンの誘導でアッラこと否定されることはアッラのとって一番悲しいことです。
> 結婚を機にイスラムに出会い、心から信じることはできなかったものの、否定することもできず、ひとまずやっていこうと思って15年。
> 今では子供にも恵まれ、私自身もヒジャーブをつけて生活するようになりました。
> しかし、15年の間、一度もアッラーの存在を心から確信したことはありません。
> 哲学としてすばらしい教えであることに感動はしますが、アッラーや、クルアーン、預言者などの逸話や天使、来世の存在、などの信仰の核心となるものの存在を感じることができません。
> 決して周りへのアピールではなく、ひとまず疑問は横においておいて実践していれば信仰は後からついてくると思って、自分にできることはやってきたつもりです。
>
> 自分を欺き続けて15年。
>
> このところイスラムへの否定的な疑問が次々にわいてきて止まりません。
> 勉強会にも参加し、夫へもほんの少しほのめかしたりしました。
> 皆さん優しく返事してくださるのですが、その返事がアッラーが存在し、イスラムが正しい宗教であることが前提の返事なので、今の私にはあまり意味がありません。
> 夫はもともとムスリムですから私が疑問を持つことに激昂し、話になりません。
>
> いつまで疑問を横において、自分を欺き続ければいいのか。
>
> いまさら夫にはイスラムを信じられないなどとは言い出せない。
> 15年一生懸命やってみてまだ信じることができない、それどころか否定的な感情すら抱いてしまうようになったものに、どう接したらいいのか。
>
> こんな風に出口のない状態でいるのに疲れました。
> 心から信じられるようになりたい。と思う気持ちと、信じられないのなら自由になりたい。という気持ちの間で葛藤しています。