タイトル | : Re: イスラムへの否定的な疑問 |
投稿日 | : 2008/11/22(Sat) 20:05 |
投稿者 | : so |
> 哲学としてすばらしい教えであることに感動はしますが、アッラーや、クルアーン、預言者などの逸話や天使、来世の存在、などの信仰の核心となるものの存在を感じることができません。
クルアーンには、科学的事実の証拠などがあります。
それらは、イスラームガイドなどのサイトで解説されてあります。
来世に関しては、論理上の問題といえます。
常識的に考えて、無犯罪な世界が存在することはない。
死刑等の刑罰でも納得するのが困難である重罪がある。
人間はどうしても法で処理できない多くの個人的過ちを犯す。
最後の審判の存在を否定するということは「妥協し、不完全な清算しか求めない」というような思想になるといえるでしょう。
それとも「アッラーの存在を感じない」というのが人生等における不満からきているのでしょうか?