タイトル | : Re^5: 私の例 |
投稿日 | : 2012/07/31(Tue) 00:17 |
投稿者 | : 匿名 |
自分がムスリムであることを公表するなんて自分がいた職場では
考えられないことでした。
田舎で閉鎖的な場所にある会社でしたから。
そこでは地縁、血縁を大事にしていました。
外国人やハーフや海外経験が豊富な人たちが集っている
環境ではないのです。
時には会社の人が揃って神事をしていましたしね。
今後もよその人に自分の宗教のことを言うことはないと思います。
でもヒジャーブでわかる人にはわかりますから
私は宗教のことで損をしているだろうな、と思います。
私のイスラム学習については、ある外国人のムスリムが書いた本から
多くを得ていると思います。自分にあったやりかたでいいと思います。
> アッサラームアライクム
>
> ◆匿名さん、マーシャーアッラー、職場でのイフタールに、アッラーのご満足がありますように!
>
> もしかして、匿名さんは、職場の方達に、断食のことなどを説明される機会があまりないのでは?
> 日本の方は、一般的にg宗教に対していいイメージがないので、匿名さんがもし何も説明されていなければ匿名さんのイフタール騒動は納得です。
>
> 私の知り合いに、小学高学年のお子さんが「ラマダーンに学校でも断食をしたい」と言ったので、担任の先生に相談に行くと、「飲食を与えないなんて幼児虐待ですよ」と言われましたが、その数日後、先生に、上記のサイトのような断食の意味を書いたものを読んでいただいたら、即座に断食の許可が出て、教室で、同じその先生が子供達の前で、
> 「先生も、断食してみたいなぁ!!」
> と言っていたそうです。(イスラームでは子供の断食は義務ではありませんが。)
>
> イスラームは、世界では4人に1人の人が信じている世界宗教ですが、まだまだ日本社会では未知のものです。
> 人間、知らないものは怖いので、イフタールを食べている匿名さんも、彼らからしたら、怖い・・・のかも。(^^)
>
> 周りの方達にイスラームのすてきなことを少しづつ知ってもらえれば、きっとこの先生のように180度見方が変わるかもしれません、インシャーアッラー。
>
> それには、匿名さんが、少しづつイスラームのことを勉強されることが近道です。このイスラムHPでもたくさん学習できますよ!
> 匿名さんに、アッラーのご援助がありますように。
>
> サイト内のラマダーンの効用については、イスラーム学の中の「アフラーク(人徳)」や「タズキヤ(精神浄化)」ですが、どちらもクルアーンと預言者さま(彼にアッラーの祝福と平安がありますように)のハディース(言動録)に基づいた学問です。
>
> ハディース:アッラーのみ使いは「断食は盾です。」とおっしゃいました。
> http://sahihmuslim.jp/hadith/smuslim-top-s.html
>
> ドゥアーが叶うラマダーンに、オリンピックに出場しているムスリム達や、飢饉に見舞われサフールもイフタールの食物もなく断食しているムスリム達など世界中のムスリム達の断食が簡単になるよう、皆でたくさんドゥアーをしましょう。
>
>
> ◆amanaさんへ
>
> すばらしいコメント、その通りですね。
> 預言者さま(彼にアッラーの祝福と平安がありますように)はこうおっしゃいました。
>
> 「信者はたとえ刺(とげ)がささっても、あるいはそれ以上の災難をこうむったとしても、それに対し(天国での)の段階が上げられる報奨が書き加えられ、彼の小罪が許されます。」 サヒーフムスリム
>
>
> イスラームでは、できないことがあることは、実は、アッラーへと近づく近道です。
>
> 何でもできて、やりたいことが全部自分でできてしまったら、私達はアッラーにお願い事をすることもありません。
> できないことや難しいことがあるお陰で、私達はアッラーにドゥアーし、懇願することができます。
>
> できないことや難しいことがあるときは、アッラーが、amanaさんのドゥアーの声をもっともっと聞きたいと思われているのかも、インシャーアッラー。
> そう思ってたくさんドゥアーして、あとはアッラーにお任せしてしまいましょう。アッラーに頼ってお任せした人を、アッラーは決して放っておきません。
> 【アッラーを信頼する者には、かれは万全であられる。】クルアーン離婚章3節
>
> 報奨が倍増するラマダーンに、amanaさんのクルアーン読誦にアッラーから山のような良き報奨がありますように。
>
> ワッサラーム アライクム