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裏からの神戸マスジド 投稿者:あぶ管理人 投稿日:2013/01/07(Mon) 23:57 No.611   
神戸マスジドの隣に住んでいる方が、facebookに掲載した写真。それに、次のようなコメントも付いていた。コメントもとても味がある。
このアングルで撮った神戸マスジドの写真はない。裏からの写真である。

投稿者のコメント「おはようございます。
自宅マンションの隣に建つムスリムモスクです。
1935年に建てられた日本で最初のモスクで、現在では歴史的建造物に指定されています。
「三日月の地」すなわち「月出る国」に預言者ムハンマドが最初に建てたモスクがメディナの「Koba(Quba')」クバー・モスク。「日出る国」に最初に建てられたモスクが「Kobe」コウベ・モスク。音が似通っていますね。それだけ縁があったんでしょう。
昨年、銅葺きの屋根を補修したばかりなのでまだらになっています。夜になると三日月が妖しい光を放っています。」

大塚マスジドの池袋炊き出し 投稿者:あぶ管理人 投稿日:2013/01/07(Mon) 23:46 No.610   
大塚マスジドの池袋ホームレスの方への炊き出し支援のご報告
2012年12月22日
アッサラームアライクム ワラハマトゥッラーヒ ワバラカートゥフ
いつも支援金などにご協力いただき、まことにありがとうございます。
12月22日(土)に行ないました、池袋のホームレスの方たちへの炊き出し支援についてご報告いたします。
2週間に1度、池袋のホームレスの方へ炊き出しを続けている、TENOHASHIグループのお手伝いです。
http://tenohasi.org/

日時:12月22日(土)18時30分ごろから
場所:東池袋中央公園(サンシャインの横)
メニュー:チキンカレー、サラダ(キャベツ、キュウリ、レタス、トマト、ヨーグルトドレッシング)/300人分

今回の炊き出しでは、TENOHASHIグループでジャワカレーを300人分、マスジド大塚でチキンカレー300人分を準備し、あわせて約600人分を配食しました。
マスジド大塚ではサラダも準備しました。食後にはTENOHASHIグループのケーキとコーヒーも配られていました。
マスジド大塚特製の本格チキンカレーのスープは、前日にムスタファさん達が仕込みました。

当日は13時にモスクに集合し、池本さんご夫婦、なかのさん、内海で、ムスタファさんの指示のもと、炊飯とサラダの準備をしました。

お米は300人分、35キロです。モスクの炊飯器4台がフル回転でした。
近くのレストランSABAのオーナーも助けてくれて、大量のキャベツ、トマト、キュウリ、レタスを刻みました。
ヨーグルトドレッシングもSABAのオーナーの工夫で驚くほどおいしくなりました。

出発前にカレースープに鶏肉を入れて温めました。カレーに入れる鶏肉は、先にショウガ、ニンニク、ターメリックで煮込んでおくそうです。

18時過ぎにハールーンさんの運転でカレー鍋とサラダ、ご飯のボックスを積み込み、池袋の公園に向かいました。
配食にはムスリム女性3名参加。退院されたばかりのSheikh Niyamatullahさんも同行されました。

公園にはTENOHASHIのボランティアの方達もすでにたくさん集まっていて、寒い中、ホームレスの方々が並んで待ってくれています。

アキールさんとTENOHASHIの事務局の方が挨拶をし、打ち合わせと準備をしました。
TENOHASHIの方が手際よく導線を考えテーブルを設置してくれ、「本格カレー」と宣伝してくださって、配り始めるとあっという間になくなりました。

ホームレスの方からも「サラダもっと入れてください」「おいしかった!」など次々声がかかって大盛況でした。

新聞記事もここに紹介しておきます。

インドネシア人 投稿者:あぶ管理人 投稿日:2012/12/30(Sun) 12:27 No.608   
今日は、香川の方からインドネシア人女性の集団が新居浜マスジドにやってきた。雑誌に掲載されていた新居浜マスジドの情報をたよりにやってきたらしい。

農業関係に従事するインドネシア人はたくさんいるようだ。
定期的にインドネシア人の誰かが訪問し、サポートしていくことが理想だとおもう。

Re: インドネシア人 - あぶ管理人 2013/01/01(Tue) 10:46 No.609
掲載されたのは月刊「男の隠れ家」の1月号だ。1月号といっても11月末に発売されている。キリスト教とイスラムの特集したもので、キリスト教徒にとっても、ムスリムにとっても1部保管しておくといい、おすすめの雑誌である。




外面よりは内面だよね 投稿者:あぶ管理人 投稿日:2012/11/02(Fri) 10:33 No.598   
2012年10月17日のfacebook書き込み

昨日のこと、Suriaショッピングセンターのフードコートで晩御飯を食べた。
隣のテーブルに、顔にすだれを垂らして目だけしか出てない若いムスリマ女性が、友達の男女と3人で食事していた。最初食べにくそうにしていたのだが、そのあとすだれを取って食べ始めた。それは問題ではない。
 しばらくして、トレーとお皿を片づける掃除のおばちゃんがやってきて、その子たちの残したトレーを指さし、片づけていいのかと目で合図したので、「ひどい残しようだね、でも、居ないようだから仕方ない。もったいないなあ」と言ってみた。
 目だけしか出てないヒジャーブで、いかにも、信仰篤きムスリマですと言わんばかりに周辺にアピールしている者が、ほとんど食べ物に手を付けずに去っていく。神への感謝がないのか、まともに食べられない人がたくさんいるのに、残すくらいなら最初から食べずにその額を貧乏な人のために募金してくれ!私はこういうムスリマが好きではない。何が大切かを知らなければならない。
上記のようなことを言いながら「許されないことだ。」と熱弁ふるっていたら、同行していたメンバーの一人が「申し訳ありません」と謝った。辛くて完食できず、残したようだ。みんなで大笑いした。

10月15日のfacebook書き込みから 投稿者:あぶ管理人 投稿日:2012/10/16(Tue) 08:16 No.597   
10月15日のfacebookに次のように書き込んだ。
『宮殿(Istana Negara)の門の左右には門番が身動きもせず立っている。
進入禁止とおぼしき赤いベルトが張ってあるのだが、某国の団体客のギャルが乗り越えて肩を組んで写真撮影。同じ団体の者が注意するどころか、さらに違う者が入ってきて、記念撮影。門番は困った顔を少ししたが、動かず蝋人形のように耐えていた。
また、トイレで並んでいた娘たちが、先ほどと同じ国の某団体に次々と割り込まれて、カンカンに怒って帰ってきた。日本ではとうてい起こらない出来事だ。文化が違うんだからしかたないよ、ガマンガマンと、なぐさめた。
たまたま同じ場所で起こった2つの出来事だった。」
と書いたが実はその某国とは中国である。

彼らのマナーが悪いと思うのは私たちだけであって、彼らにとってはそれほどでもないのかもしれない。

アラブ留学中、アフリカからの新入生が水道のカランを閉めず、水出しっぱなし状態で帰ったり、トイレを流さずに帰ったりが多かった。それで、あるとき捕まえて、指摘してみた。そうすると、まったく悪気がない。どうも彼の国には水道や水洗トイレ自体存在しないそうだ。そういえばそういうことが起きるのは、新入生が来て1か月くらいのことで、それ以降はなくなる。

それで先ほどの場面を想像するのに、中国では怖い武装警察がいたら、門番と記念撮影などしないけど、マレーシアのようにいなければ、撮影許可されていると考えてるのではなかろうか?門番は観光地の無料で利用できるマスコットなのっかもしれない。
次のトイレ割り込み事件だが、日本の女の子のようにただ可愛く立って待っていたら、入る気がないのかと思われ、「どいた、どいた!私は出そうなんだあ、急ぐんだあ」と。そして、割り込んで、さっと用を足していく。列に並んでいるのが先なのではなく、急ぐ人が先との論理かな?

まあ、世の中いろいろである。自分の価値観だけですべての人も当てはまると考えると腹が立つから、価値観はみんな違うと考えれば、腹も立つまい。

野宿 投稿者:あぶ管理人 投稿日:2012/09/10(Mon) 23:11 No.591   
神社の境内を夜中横切ってみた。ラジオの音が漏れてきた。境内にある休憩所の長椅子に横たわってる人がいる。住みついているのだろう。
そういえば、以前自転車にたくさんの荷物を載せ、夜通し24時間営業のファミレスでうたた寝をしてた人がいたが、最近見なくなった。
家財道具一式を載せた車をスーパーの駐車場の隅に止め、それをねぐらとしていた老夫婦がいた。
今日本には恵まれない人が増えている。
何年か前、都会から新居浜マスジドに仕事を探しに来たムスリムがいた。「都会に仕事がないくらいなら、この田舎町ではもっと仕事はないと思うよ」と言ったら、マスジドに泊まりに来たはずなのに消えてしまった。藁をもすがる気持ちで訪ねてきたのかもしれなかったのに。もう少しいい対応をすべきだったと後悔している

Re: 野宿 - 2012/09/11(Tue) 09:51 No.592
出勤前にまた境内を横切ってみた。例によって宝箱のような荷物を載せた自転車を置き、座って話していたおじさんがいた。昨夜ここで泊まったおじさんだろう。たばこをふかせて楽しそうに語らっていた。
そこで、昔の自分を思い出した。
アズハルの学生寮で生活している時は、寮の昼飯を半分残して夕飯に食べていた。タバコは朝2本買ったら、それを吸っては消しの繰り返しで1日かけて吸っていた。そう考えると、このおじさんは学生時代の私よりは裕福だ。
現金収入はあっても住む場所がないだけのようだ。
そういえば、こういう青年とつきあっていたことがある。
仕事をしお金がたまれば、仕事を辞めお金がある間は、あそびほうけていた青年。ずっと働いて家庭築くという考えはないのか?と聞けば、人生楽しく遊べればそれでいい。責任課せられるのはいやだという。お金がある間は遊び、お金がなくなれば、仕方なく働くという。あれから10年近くたったが、その青年はどうなったのだろう。もう35歳は越えているはずだ。


Re: 野宿 - あぶ管理人 2012/09/13(Thu) 09:24 No.594
このような青年が存在できるのも、日本のように、ほかの人がしっかりと税金を払い、労働した価値以上の報酬を受け取れる社会があるからである。某国では朝から晩まで働いても、一人分の外食費が稼げない。

投稿者:あぶ管理人 投稿日:2012/09/11(Tue) 13:31 No.593   
朝目覚めて、「今日も生きれるんだあ、アルハムドリッラーありがとう。」と口をついて出そうだ。
夜中の意識のない空白の時間、つまり睡眠は、一時的な死のようなものだ。
一日に人は生まれ、死ぬという経験を繰り返す。
それこそ、自分の命が神に対してどういうものなのかを教えてくれている。
目覚めたいなら神に祈り、目覚めたら神に感謝をするべきだ。

イフタールパーティーin 松山 8... 投稿者: 投稿日:2012/08/06(Mon) 12:49 No.585   
松山MICCのイフタール会が開催され、80名以上の学生、社会人が集まった。
まずは、コーラン読みから始まり、イスラムの講演があり、マグリブで、イフタールを取り、すぐに礼拝を行い、あとは1時間以上に及ぶパーティーだ。普段あまり会えない人と、心置きなく話せる時間でもある。。
写真はマレーシア人留学生の携帯電話より


8月3日 ラマダーン14日目の満月 - 2012/08/06(Mon) 12:53 No.587
【ラマダーン14日目の満月 0:00】
晴れた天、ドーム上の月、
静けさに、降り注ぐ光、



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