タイトル | : Re^5: タウバについて |
投稿日 | : 2008/04/27(Sun) 04:42 |
投稿者 | : MZ |
アッサラームアライクム
> もうひとつ知りたいのは、夫のような人達の、心理です。神を信じながら罪を犯し続ける人がいる、それは事実です。敬虔なキリスト教徒でありながら現役の娼婦である人の話を聞いたことがあります。また夫のように、一日五回の礼拝および断食は嬉々としてやりながらその後当たり前のように女を買うというイスラム教徒も、私の住む国にはたくさんいるのです。
> 神を愛し、地獄の存在を信じていることにかわりはありません。でも地獄を恐れるならどうしてああいう罪を8年にわたって40人もの大量の女たちと犯すことができるのか、それが私にはどうしてもわからないのです。理解できないのです。
> 大罪と地獄への恐れとは、どうやってひとつの心の中に共生できるものなのでしょうか。
たくさん書き込みをしてしまってすみません・・・。
私もそういう人たちをたくさん知っています。
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」が、ふと浮かびました。
また、罪を見聞きすることに慣れると、罪を自身が犯しても何も感じなくなります。
また、正しい知識が欠如しても罪悪感は生まれません。
だから、信じていても大罪を犯し続けることが可能なのではないでしょうか?
「信じる」だけでは、正しい道を歩めないのです。
> 私は夫の事を理解したい。理解できなければ許せそうにないからです。夫の心を、本音を知りたいのです。でも彼は話してくれません。ですからどなたか同じような経験をお持ちの方に、お尋ねしたいのです。
マーシャーアッラー、ライラさんは、まだご主人を理解し支えようとしておられる。
アッラーがライラさんに報いてくださいますように。
また、妻として、ご主人を立派に支えることができるよう助けてくださいますように。
そして、ご主人が、本当に改心する日が来ますように・・・
アーミーン。