タイトル | : Re^4: タウバについて |
投稿日 | : 2008/04/12(Sat) 04:41 |
投稿者 | : ライラ |
もうひとつ知りたいのは、夫のような人達の、心理です。神を信じながら罪を犯し続ける人がいる、それは事実です。敬虔なキリスト教徒でありながら現役の娼婦である人の話を聞いたことがあります。また夫のように、一日五回の礼拝および断食は嬉々としてやりながらその後当たり前のように女を買うというイスラム教徒も、私の住む国にはたくさんいるのです。
皆様からご指摘ありましたように、夫のタウバは「ゆるい」といわざるを得ません。でも神を愛し、地獄の存在を信じていることにかわりはありません。でも地獄を恐れるならどうしてああいう罪を8年にわたって40人もの大量の女たちと犯すことができるのか、それが私にはどうしてもわからないのです。理解できないのです。
私は夫の事を理解したい。理解できなければ許せそうにないからです。夫の心を、本音を知りたいのです。でも彼は話してくれません。ですからどなたか同じような経験をお持ちの方に、お尋ねしたいのです。大罪と地獄への恐れとは、どうやってひとつの心の中に共生できるものなのでしょうか。