タイトル | : Re^3: タウバについて |
投稿日 | : 2008/04/09(Wed) 00:06 |
投稿者 | : さや |
>やはり何かどうしても自分を抑えられない衝動というものが男性にはあるのでしょう。
いえ。それは男性すべてではないと思います。妻一人を大切に愛し、妻が死んでからも妻を愛し続けている人を知っています。
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>一神教を信ずる人は異教徒よりも清らかであるに違いないという思い込みのようなものがありました。
私はつたないムスリマです。しかし、宗教がまずあってというのは違うような気が・・・自分を振り返って思います。やはり、ひとありき。そのあとに宗教ありきのような気がいたします。
ご主人を見るときに宗教をはずして「一人の人間として常識としてどういう人なのか」という目がライラさんを救ってくれるのではないでしょうか?こういういい方は非常に失礼とは思いますが、神の名を呼びながら悪事をする人はご主人の宗教に限らずどんな宗教の人にもいます。
>もし私がこのまま祈りだけに没頭して物事の本質を見極める努力を怠っていたら、それこそ私の事を言われている様な気がして、どうにも気持ちが悪いのです。
これについては上でもお話させていただきました。ご主人とあなたの関係を宗教を抜いたところでよく見極めるべきではないでしょうか?そうでなければ、祈ってもあなたの心は救われますか?宗教とは人の心を生かすためのものであって、ひとの心を封じ込めるものではないと感じます。どうか物事の本質を追求してください。失礼な言い方で申し訳ございません。