タイトル | : Re^2: タウバについて |
投稿日 | : 2008/04/08(Tue) 15:22 |
投稿者 | : ライラ |
夫がタウバを免罪符として使っているというご指摘、おそらく正しいのだと思います。病気というご指摘もヤセールさんからありましたが、それもある意味本当のことなのかもしれません。男性でない私にはどうしてもわからないのですが、やはり何かどうしても自分を抑えられない衝動というものが男性にはあるのでしょう。
今回私が何よりも傷ついたのが、「神の名を語る」夫にここまで裏切られ続けてきたことです。結婚するまで宗教に縁のなかった私でしたが、なんとなく、一神教を信ずる人は異教徒よりも清らかであるに違いないという思い込みのようなものがありました。逆に言えば、宗教を持っているにもかかわらずここまで妻に対してひどい仕打ちができるというのなら、果たして宗教にどんな意味があるのか、ということなのです。
破壊的なものの言い方になってしまって申し訳ありません。ただ、ある学者の言い分として、「一神教とは思考停止の症状の現れである」というのがありました。もし私がこのまま祈りだけに没頭して物事の本質を見極める努力を怠っていたら、それこそ私の事を言われている様な気がして、どうにも気持ちが悪いのです。どなたかアドバイスをお願いいたします。