サッカー協会がやっとヒジャーブ... 投稿者:a 投稿日:2012/07/08(Sun) 01:08 No.574
[チューリヒ 5日 ロイター] サッカーの競技規則を決める国際サッカー評議会(IFAB)は5日、イスラム教徒の女性が髪を覆うスカーフ(ヘジャブ)の着用を認める決定を下した。 スカーフの着用は、安全上の問題があるとして禁止されていたが、国連からも見直しの声が上がり、今回IFABが撤回することで全会一致した。国際サッカー連盟(FIFA)によると、スカーフの色やデザインなどの詳細は10月に話し合うことになっているという。 昨年開かれたロンドン五輪の予選では、イランの女子サッカーチームが試合前にスカーフを取らなかったとして出場禁止処分となり、五輪出場の夢が断たれている。 ラグビーやテコンドーなどの競技ではスカーフの着用がすでに認められている。 ----------------- 以前も触れたがサッカー協会はヒジャーブ禁止というルールを作っていたのは驚きだった。安全上の理由と、とってつけたような理由を述べているが、そんな理由はほとんど考えられない。何か別の要素が働いていたのではないか。 ほとんどの種目団体は、ヒジャーブ着用は問題にはなっていない。私がかかわるバドミントン協会とて同じである。
なんだこりゃ、バドミントン協会 - a 2012/07/08(Sun) 01:34 No.575 11月22日 AFP】世界バドミントン連盟(Badminton World Federation、BWF)が女子選手のスカート着用義務化について協議を再開する。連盟のスポークスマンが21日、AFP通信に明らかにした。 スカート義務化案はバドミントンの注目度向上を狙ったものだが、性差別だとの批判が出て5月に棚上げとなった。12月にニュージーランドで開かれるBWFの評議会で議題となる予定。 同スポークスマンによると、評議会で、義務化を導入するか取りやめるか、それとも再延期するかが決まる見通し。義務化が決定した場合、2012年ロンドン五輪でのユニフォーム規則に影響するという。BWFのウェブサイトによると、評議会のメンバー14人のうち、12人が男性。(c)AFP ------------------ 一応宗教上の問題と理由を述べれば、短パンでもスコートでもはかなくてもよいと、認められてはいるので、イスラムの女性が足を露出を嫌うならば、露出しなくて済むのだが。。。。。。 世界バドミントン連盟本部はなんとイスラム国マレーシアにある。上記のような決定がなされるとなると、驚きだ。ただ、マレーシアバドミントン協会自体、現在は中国系の人たちが牛耳っている。
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