東人の新居浜生活/近郊の観光地やや遠出(宿泊して行った所)東京方面  

東京方面

東人も正月には東国に帰省しました。帰省先も新居浜から宿泊して行った所には違いないので、ここに掲載します。


                 
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後楽園遊園地
平塚 

  後楽園遊園地

  
 1999年の年末から2000年の新年にかけて、東人一家は関東に帰省した。
 新宿のホテルに2泊し、元旦は松戸にある妻の実家に出かけた。
 翌日の正月二日、平塚までの移動日に少し時間があるので娘をどこかに連れていこうと考えた。
 
 ディズニーランドまでは遠く、行っても混雑しているはずである。 そこで、後楽園遊園地に行ってみた。
 水道橋から後楽園遊園地に向かった。
 ライドフリー券(大人\4,100、小人\3,200)を買い入場した。
 後楽園遊園地は狭くはあるが、どの乗り物に乗るにも、それほど長い行列はできていない。短い待ち時間で多くの乗り物に乗れた。
 娘も身長が110cmを少し越えたため、ジェットコースターにも乗れた。ここのジェットコースターは宙返りするわけでもない、昔からのもので安心して乗っていられる。
 見るからに怖そうな、宙返りする乗り物もあったが、そのようなものを避けても、半日程度は子どもを楽しませることができる所であった。

 地方の人は東京に行くとディズニーランドに行きたがるが、後楽園遊園地は穴場の一つかも知れない。



  平塚

東人が生まれ育った平塚の実家に帰省した。
平塚を離れてから20年は経つか?。昔と大分変わっている。
 昔遊んだ空き地などにもマンションが建っている。新居浜での生活に慣れたせいか、小さな家がひしめき合って建っているようにも感じる。

 正月に帰省したときの恒例行事が箱根駅伝見物である。
 正月2日に東京から箱根に向かい、3日に帰ってくる。
 別に箱根駅伝を見て楽しいとは思わない。しかし、沿道に行くと、応援のための旗をもらえる。娘のために旗をもらいに駅伝を見に行く。
 駅伝のコースは海側の国道で、実家からは歩いて10分程度で行ける。しかし、旗をもらうには少し早めに沿道に行かなければならない。場所を確保して長いこと待って、やっと先頭のランナーが通り過ぎる。

 右の写真は、駅伝の待ち時間に撮ったものだが、遠くに富士山が写っているのが分かるだろうか?。

 


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