東人の新居浜生活/近郊の観光地/やや遠出(宿泊して行った所)/岡山
99年のゴールデンウィークは、丁度、しまなみ海道の開通もあり、周遊券を購入して
瀬戸大橋を渡って山陽に入り、しまなみ海道で帰ってくる計画をした。
行きは、瀬戸大橋を渡り、岡山県の湯郷温泉に行き、宿泊した。
次の日は、倉敷に立ち寄った。
大原美術館の名前は有名であったが、まだ行ったことが無かった。
99年のゴールデンウィークに岡山県の湯郷温泉に泊まり、その後に倉敷に向かった。
倉敷の市街に入るまでの高速道路から一般道に渡っての渋滞。倉敷に入ってから車を停められる場所を探すのに苦労して、大原美術館から遠い駐車場に車を停めて歩いていった。
倉敷の交通事情、どうにかならないものか?。
大原美術館は、倉敷の美観地区の近くにあった。
大原美術館に入館し、絵画を見て回った。
モネ、ルノアール、セザンヌ、マチス、ピカソなどの名画が並んでいた。
昭和5年に開館した、日本初の近代西洋絵画の美術館で、倉敷紡績の2代目社長の大原孫三郎が、洋画家小島虎次郎に委嘱して収集したコレクションとのこと。
本館、工芸館、東洋館および分館よりなる。
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本館、玄関脇の「カレーの市民」 |
分館 |