東京の温泉

浅草観音温泉　

　浅草の浅草寺本堂から左に行った所にある。
　入浴料：\700（小人\300）　貸しタオル：\150　石鹸（小）：\40
　
　下町の銭湯といった感じで、料金を払い靴を下駄箱に入れるが、下駄箱の鍵は大きな木の札になっている。
　その先に脱衣所があるが、そこまでの通路は男女共通。脱衣所の入り口には「ここから出るときは下着をつけて下さい。」と書いてあった。下着もつけずに出歩く人がいたのだろうか？。
　脱衣所の窓が開いていたが、外は一般の通路になっていた。通行人は目のやり場に困るだろう。

　浴槽は二つに分かれていて、一つには「熱い」と書いてあったが、もう一つの浴槽の温度と大差は無かった。

　貸しタオルは、最初\250支払い、返却したら\100返ってくる。
　
　 最寄り駅 銀座線、都営浅草線浅草駅
　 営業時間 ６：３０〜１８：００
　 休業日 木曜
　

効能 温泉地下3,000尺　湯湧量１日8,000石　温度28度 　薬用温泉として都内随一の折紙を符されております。保温度長く、肌地を滑らかにし、肌の漂泊作用として色白くする特効をもっています。 適応症 　 　　 　　 　　 　　 　　 １．神経病炎 １．皮膚病 １．慢性胃腸病 １．創傷 １．慢性胃病 １．火傷 １．関節リウマチ １．痔病 １．慢性婦人疾患 （都立衛生研究所調査） 　 浅草観音温泉

　

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ホテル末広　

　 　ＪＲ蒲田駅西口の左側、東急の駅を超えたところにホテル末広がある。
　ホテルの温泉施設であるが、宿泊客以外でも入浴できる。
　
　入り口で、入浴料の1050円を払い、ロッカーの鍵とタオル、バスタオルを受け取る。
　ここの温泉は黒湯温泉と言われ、黒いお湯が浴槽に溢れている。
　ナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉で、弱アルカリ性冷鉱泉とのこと。
　この黒湯は東京付近の地下に温泉脈が分布しているらしい。
　
　適応症
　
　神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、冷え性、 関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、 病後回復期、疲労回復、切り傷、火傷、慢性皮膚病。
　

　東京都大田区西蒲田8-1-5
　
　　最寄り駅 ＪＲ蒲田駅
　　営業時間　６：００〜９：００、１３：００〜２４：００　　（無休）
　

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