タイトル | : Re: 罪と悔悟の解釈 |
投稿日 | : 2008/01/20(Sun) 02:44 |
投稿者 | : F |
参考までに
悔悟(タウバ)
*タウバとは?
・アッラーの罰を畏れて背くことをやめる
・アッラーの眼を畏れて、アッラーに見られることを恥ずかしく思って悔悟する
・アッラーの偉大さゆえに悔悟する
(66:8、2:222、42:25)
*タウバはどんな条件を満たさなければならないか?
@すぐにやめること
Aやったことを後悔する
Bもう二度とやらないと決意する
C人の権利に関わることは、相手に対するつぐないが必要
(言葉で傷つけた場合は相手の赦しが必要、盗んだ場合は返さなければならない、心で反省するだけでなく形で表す必要あり)
(カザーリー)
・タウバは重要なことで些細な罪に対しても行わなければならない・・罪が重なっていって消せないぐらいに膨らんでいく
・人はいつ死ぬかわからない。アッラーが赦してくれる時間は死が訪れる前まで。しかし死の直前(最期の息が出るとき)はもう遅い。・・・病気や死が来た時に罪を消すための猶予がなくなる
http://blog.goo.ne.jp/basma/e/364ce6f3003fd04b03d4886b1b29e3e7
より転記
「赦し」にも三通りあるようです。
http://blog.goo.ne.jp/basma/e/9d7b9f3812cf5c561b7baedd899713f4
いくつかの罪に対してはその償い(カッファーラ)の方法が定められています。
http://cyborg.relove.org/thought/fatwaa.html