タイトル | : Re^6: マスハ |
投稿日 | : 2012/02/10(Fri) 22:20 |
投稿者 | : ムスリム |
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> 最低でも9人のサハーバがそうしたという報告が残されています。ウマル、アリー、イブン・マスウード、イブン・ウマル、ビラール(RA)などです。またアター、アル・ハサンを含む大勢のタービウーンからも報告されています。
> かなり著名なサハーバやタービウーンですね。
> 学者間にも異なる見解があるにはありますが、有力なものの一つとしては、靴下であればその厚さ・素材(革・ウール・コットン・リネンなど)を問わず、条件を満たす限りにおいて許されるというものです。つまり履く前にウドゥーを済ませていること、定住者であれば一昼夜・旅行者であれば三日三晩の有効期限を守ること、汚物の付着していない物であること、グスルが必要となったときには無効となること、などというものです。
とてもくわしく解説していただきありがとうございます。
上記の見解の場合、足首まで覆っていることは義務とはならないのですか?またネット加工により広げると地肌が見えるものも許容されるということでしょうか?
また、Khuffであれば小さな穴があいていてもマスハは許されていますから、その規定を靴下に適用させる見解もあります。
上記の見解の場合、小さな穴というのは両足あわせて小指以下というのを見たことがあります。