東人の新居浜生活/近郊の観光地新居浜市内登道登道(7)


登道(7)


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山根〜立川

  
角野町役場跡
内宮神社
太鼓祭りの時には、この階段を太鼓台が駆け上がる。
生子山(煙突山)
弘法堂 
新居浜のむかしばなし(平成元年2月「新居浜のむかしばなし」編集委員会編 新居浜市教育委員会 発行)より
 

 
立川大師堂の由来

 
 立川はんの西の山と、東の生子山とにまたごえて、川で顔を洗っていた怪物がいた。
 それで御大師様が立川の大師堂をつくって、その怪物を封じたという。
 
 
立川の道標と龍川橋


 ここ立川には、明治元年(1868)から明治24年の間、最終銅製品に仕上げる精銅場が併設され、銅山から降ろされた粗銅は、ここで丁銅に加工され、新居浜から神戸に運ばれ輸出された。
 
登り道は、ここで橋を渡り、国領川の対岸に続く。 <
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近郊の観光地/市内