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01年6月30日    正の字 正     …やはり、1ヶ月の間に正の字が出来てしまった 

 今月、ダーリンに会った回数、3回

 悲しい出来事があり、泣いた回数、計り知れず

 りんりんの両親の、ダーリンに対する気持ちをほどくきっかけを作ってくれたばーちゃんに、感謝感謝感謝感謝

 いくら感謝をしても感謝しきれない

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01年6月18日  IN 徳島  正の字 下 (←3回) 

 手紙が着いた日、また喧嘩…。

 よくもまぁ、そんなに喧嘩のネタになるような事があるもんだと自分でも感心しちゃうけど。

 今回は、お世話になったりんりんの大学の教授に日曜日に会いに行くかどうかという事で喧嘩。人並みを飛び越えて、りんりんは大学の時に教授と助教授にお世話になった身です。だから教授には今はこんなに幸せで、そろそろ結婚とかも考える時期で、相手はダーリンで…って紹介したかったんだけど、ダーリンは
「りんりんにとっては重要な人かもしれないけど、俺は無理して会いに行くほどの人なんかどうかって思うし。」
という。

 でもね、りんりんだってダーリンの友達とかにはちゃんと接してるし、大切にしなきゃいけないんだったらそれなりに考えてあげると思うし。りんりん、ダーリンを会わせたくて仕方がなかった。

 そんな風にいわれたもんだから、
 「じゃぁ、今回はいいけど、会いに行くって約束して欲しい。外国に行ってしまう(永住)し、歳だって若くないんだし。」
 と言ったわけだ、りんりん。ダーリン、渋々。
 こんなに淡々と書いてますけど、相当、激しく口論してました。
ダーリン 「りんりんは結局自分の思う通りにしたいわけやろ?」
 の言葉にりんりんムカッ!



 土曜日、バトルで遅くなって寝てしまったんですが、日曜日は徳島に向け、りんりんは8時前に家を出ました。
 行く途中ダーリンから9時半頃に電話。そのころ、りんりん、淡路島の中間点辺りのPAでした。昨晩のバトルなんか気にもとめてないようで
 「おはよー!」
 なんつって電話の向こうで言ってるんですね。まぁ、そこがいいところであり、ムカッてくるところであり。

 「もー、ダーリン嫌い。」と力なく言いました。この時は、りんりんもダーリンの友達なんかへの態度や考え方、私には大事な人じゃないからって冷たくしてやるーって思ってました。

 渋滞が嫌で早めに出たんだけど、早すぎました。
 もしも今日、新居浜から川之江方面にパチンコに来ていたら、ちょっと会ってまた昼頃に間に合うように徳島に戻ろうかなって…思いついて、ダーリンがどの辺でパチンコしてるか聞こうと電話してみたけども、出ない。
 なんでいっつも出ないんだよう! 

 結局、徳島(徳島の大学の出身なので)には10時半ごろ着いて、懐かしいところ探索とかして12時半頃にS教授の元美人秘書Hと待ち合わせて御飯に行きました。

 元美人秘書Hと会って、いろいろと話をしながら、やっと御飯を食べようかと思ったときに、ダーリンから携帯にMAIL。
 だ:「ごはん食べた?」
 りん:「今から」

 ダーリンから今度は電話。

 ダーリン 「今、11号線、吉野川の上なんやけど。」
 りんりん 「!え!?来てくれてるの?」
 ダーリン 「こっからやったら、どうやったらそこに行けるん?」
 りんりん 「あーでこーでこうやって、釣具屋さんの角を曲がったら見えてくるからっ!」(←相当ウキウキ)

 ダーリン 「…ほんとに来てるって信じるからすごいよな…。」

 りんりん 「――――――――…ッタク 何それ?ほんま、むかつくわ…信じらんない。もう嫌い。大ッ嫌い。切るよ。じゃね。」

 むっかつくでしょ!も、ほんっとーーーにムカツクでしょー!!そんなしょうもない事で電話してきたんかいって思うでしょーーっ!

 ダーリン 「あー!切ったらいかん!切ったらいかん!ホントに来てる来てる!今、北常三島ってところ通ってる!あ、今は南常三島っていうところ!」
 りんりん 「それも、嘘でしょ。」
 ダーリン 「ホントって。俺がこんな地名知ってるわけないやろ?」

 要するに、からかわれてたわけです。が、ダーリンが1時間かけて徳島までやってきてくれたのは事実でした。

 その後、美人秘書Hと3人でS教授のご自宅に2時間に渡り、お邪魔しました。念願だった、S教授にダーリンに会ってもらう夢を果たし、洋酒のお土産までもらって帰っちゃいました♪

 S教授は、良かったなって言ってくれて、りんりんにとってはとてもよい1日となりました。

 1日中、ダーリンは優しくて、やっぱり、この人がいいなぁと更に惚れ直した1日でもありました。
 んー。でも、何で急に来てくれる気になったんだろ?聞いても答えてくれない。。。なんで?

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01年6月15日  プレゼント  正の字 Τ  増えてない!!奇跡だ!!

 実は、明日、手紙が届く予定です。差出人はダーリンです。これは、遅れて遅れて遅れてやってきたダーリンからのりんりんへの「誕生日プレゼント」なんですぅ♪

 お金をかけたものは欲しくないから、手紙をチョウダイってお願いしました。ダーリン、その方がヤダって言ってましたけど、でも、何とか書いてくれる気になったみたいで…。

 男の人って手紙書くの、嫌なモンですかね?なんだか、ものすごく嫌がられたから。今回も、以前も。

 前にも、何回か手紙をもらった事がありました。でもでも、計5回(くらい?かな?高校のときから合わせて、そのくらいです。)の中で、未だかつて、一回も!手放しで嬉しい手紙はもらった事がありませんでした。

 高校2年のときは、片思いしていたダーリンに彼女が出来たときに、ショックを受けたりんりんは部活をサボっていました。
 友達に頼んで「りんりん、他に好きな人が出来たらしいよ。」なんてダーリンに伝えてもらったりして…。
(意味、わかります?)
(あんたに彼女なんか出来ても、気にしてないわよ―ってなフリをしたかったわけです。)
(あああ、なんてマドロッコシイ青春??けど懐かしいナ)


 ダーリンは、りんりんが部活休んだりしてるもんだから、手紙くれたみたいだったんですけども――

 「お前だって ナンダカンダ…ウジャウジャ…」書かれていて、かなり怒ってたみたいで、「 ふ ざけんな!!」と書かれてあるはずのところが「  ざけんな!!」になってました。そのあたり、怒りがとても表れている分かりやすい手紙でしたが、りんりん、しばらくショックで立ち直れませんでした。

 それから、覚えているのはダーリンが大学のとき、付き合っていた女の子に振られて落ち込んでいたときに励ました際、ありがとうの手紙をもらいましたね。その頃はりんりんもかなり、精神の健康を病んでましたから、傷をナメあっていたような状態でした。

 付き合いだしてから、もらった手紙の1回目では、隠していた嘘の告白を。2回目の時には、優しい言葉がたくさん並べられた後に、きつ〜い苦言が…。いずれも、喧嘩の種になりました。 

 そうして、明日、3回目の正直(?)、ダーリンからの手紙が届く予定です。

 喧嘩にならない内容だといいんだけどなぁって思いつつも、楽しみ…。

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01年6月10日  計画性  正の字 Τ

タイトルを、日記としてしまえば、結構、書くときに気張らないかもしれないと思って変えてみました。

 結婚とかに関する、計画って一般的に男の人は女の人よりもないんじゃないかと思うんだけど、どうですかね?この前ダーリンと行った、松山での結婚式で、奥さんは結婚式の準備で大変で、私にも何回か電話してきてくれたし忙しそうだったけど、旦那さんの方はほとんどノータッチらしく。

 一般的な男の人の典型にもれず、ダーリンもやはり、腰が重い。

 8日の金曜日に会い、今日、再び新大阪から帰っていったんだけど…。
 りんりん父とは順調にお酒を酌み交わすようになってきていて、また、今回も
 「おいちゃん、飲んでください」
 ってお酒持ってきてくれたし、好感度はUPしてきているみたい。 
りんりん父(りんりん瓜二つ)⇒    (最近、りんりん父の眉毛が妙に長くなっていて…一本一本が3cmくらいありそうなのが気になる)

 今回は梅錦の『究極の酒』一升10000円也!最初ッからこんなに飛ばして買って来てたら、最後には大変な事になってしまう!と心配しているりんりん。
 でも、ダーリンもりんりん父が喜ぶ顔を楽しみにしているみたいで。

 が、しかしだー!ダーリン曰く来年春には結婚を…らしいんだけど、もう既に一年前を過ぎてきているわけで、ちょっとちょっと、一生に一度のモノの計画、じっくり立てようよぉ!と思うりんりん。
 めんどくさそうにしているダーリン。
 またも、バトルの気配。

 入籍の日とか結婚記念日となる日とか、何かにからめてたりとかするのを良く聞くでしょ。
 例えば、その日を忘れないように、どっちかの誕生日とか、二人が出会った日とか。要するに、二人にとっての意味のある日って感じで。
 ダーリンってば、「兄ちゃんの誕生日!」とか「妹の誕生日!」とか…いやいや、そら、二人とも春だし、忘れやしないかもしれないけど、そういうんでなくさぁ。

 何かいい案あるかなぁ。ダーリンは、別にそんなん関係ないヤンかとかいうんだけど、せっかくの日なのに。つまらん!
 急いでいてとりあえずこの日になったとかそういう状況じゃないんだから、自分達で決められるんだから、決めたいのにぃーー!!!

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01年6月3日   また喧嘩&ご挨拶
更新していなかった分、いろんな事がありました。

 ↑こんな笑顔はなかなかできるとこまでいきません。ダーリンがメデタク3月に大学を卒業し、ヨッシャァー、結婚じゃん!って張り切っていたりんりんとは対照的に、ダーリンはうんともすんともでした。
 りんりんが結婚の話をするたびに、ダーリンは話をそらしたり、知らん顔したり、こ…これは、危機かもしれない!という状況に陥ったんですね、私たち。

 りんりん、ダーリンが考えてる事分からないし、なんで結婚について考えられないのか、見当がつかなかったんです。
 以前にも書いたことですが、ダーリンは確かに学校を卒業して、ダラーッとしたい所を容赦なくりんりんがせかすのを、嫌がっていました。でも、それだけじゃなかったんですねぇ。

 当然のことながら、社会人一年生のダーリンは、まだ、社会人としての何の経験もなく、いっちょ前には程遠い、自分に自信もなく、借金はあっても貯金はないという状態。こんなんで、家族を養っていけるわけ無い!自分が仕事にも慣れて社会人として機能してから…結婚については考えよう…そんなとこだったと思います。
 そこへきて、りんりんは、いつにする?どこでする?誰呼ぶ?披露宴はやめとく?新婚旅行は?←質問攻め…。
 まー、地道に計画を立てながら待った3年間。りんりんの中の計画ってのは膨らみに膨らんでいたわけです。ただもう、「聞いて聞いて!」状態。その前に、人の話を聞けってね。反省。ごめんなさい、ダーリン。

 歯車の噛み合わない状態が何日間か続きました。でも、ダーリンがまたまた、りんりんの我儘に付き合ってくれて、じゃぁ、そろそろ考え始めようか!と、錘60t の腰を上げてくれたんでした。

 4月、ダーリンのお友達の結婚式に、りんりんは一緒に呼んでもらい、その四次会の最中、事件は起きました。いや、事件ッちゅーのは言いすぎですけど。(四次会、つまり午前4時とか5時とかその辺。)

 ダーリンの親友とりんりんが話をしていて、ダーリンがりんりんに内緒にしていた話を、笑いながら話した事から始まり、それは、結局、ダーリンがりんりんに大嘘をついていたという結果になりました。
 以前にも同じ嘘をつかれたことがあり、その時は別れるだなんだともめて、最後に「もう絶対に嘘ついたりしないで」という結論で終わり、それからダーリンを信じるのにも時間がかかりました。

 
が!


 こ…ここ…これで、2度目です。怒りました。本気で。それから、悩みました。で、泣きました。放心状態にもなりました。仕事に熱中しました。初めて職場の人たちの前で泣いてしまいました。

 怒りのに油を注いだのは、ダーリンが私と喧嘩になって逆切れしたことでした。言いくるめられているうちに、嘘をついたダーリンよりも私が悪いような気さえしてきて…。いやいや、待て待て、りんりん、悪くないってば、なんでこうなるんだよ!
 逆切れ状態のダーリンを相手に、別れを覚悟で、自分の考えてる事、実際に起きている状況を朝早くから整理しました。で、夜になってからダーリンと話しました。ダーリンに納得させられるんではなく、自分が納得する方法でけりをつけたいと話しました。ダーリンは、それを受け入れてくれました。

 結局、今も付き合ってるわけですので、おさまったんですけど…。
 ダーリンには、また1から信用を作っていってもらう事になりました。(それでいいって言うし。) りんりんも責めすぎてはいけないと思いながらも、ついつい、理論攻めしてしまって…。だめだー。分かっちゃいるけど。ダーリンには逃げ道が無いとダメですよね。

 いろいろと、思い出すんですよね、喧嘩の時って。前に「俺とりんりん、結婚してもいいんかな?」なんてことを言われた事を思い出すと、また一人で夜中にグツグツと煮えたぎったりして。そんなもん、私は嘘つかれてまで付き合って欲しいなんて思わないわ!フン!って愛猫に話し掛けているりんりん。
 ダーリンは、相変わらず優しいですが、りんりんの心には疑っているところがあるのも事実…、わだかまりの残ったまま、今現在に至っています。う〜ん、女はしつこい。


まぁ、それはおいといて、信用に繋げるためか、将来を考え始めたのか、それとも、ご機嫌取りのためか?ダーリン、いよいよ、うちの両親に『ご挨拶』するということになりました。それが、4月の半ばの話です。
 でも、なーんも考えてない様子。私の方があせってきてしまって、『りんりんの親にお土産買って来て欲しいな』とか、『なんて言うか考えてんのかしら?』とか心配ばかり。そうして・・・

 ご挨拶の日、決定!5月の連休にうちに来た時!・・・・・きゃぁぁぁぁぁぁー!

 まー、ダーリンてば来る前日もいつものようにパチスロに行き、案の定、なんの用意もしていない様子。

りんりん 「ちょっとでもウケがいい方がいいんだから、お土産に日本酒買って来て!私が日本酒代出してもいいから!」
ダーリン 「あ?…そんなもんなんかー?」

おいおい、のんきな事言ってないで、お願いだから印象よくなるよう努力しようよ!

 GW後半、ダーリンが遂にやってきました。日本酒2升下げて。(2本も重かったろうにごめんね)
 新大阪に迎えに行き、ダーリンを車に乗っけて我が家へ!途中、ダーリンに聞きました。(新御堂のあたり)

 りんりん 「本当にダイジョウブ?今回、言える?考えとかまとまってるの?」
 ダーリン 「ダイジョウブ。」
 りんりん 「もし、まだ気が進まなかったらいいよ?」
 ダーリン 「・・・。」
 りんりん 「・・・?」
 ダーリン 「・・・じゃ、今度にする・・・。」

 こらこらこらこらこらこらこらーーーーっ!!
 でも、笑ってしまいました。ダーリンは「だってりんりんがそんな風に聞くからつい、ころっとなるヤン!」と笑ってるし。(←でも、更に逃げ腰)

 あらかじめ、りんりん母にもダーリンが来て、りんりん父に話をする旨、話しておきました。
 ダーリンは緊張して、りんりん父に話を始めるタイミングが計れず、それを見てりんりん母まで心配しだす始末。

 よく言うじゃないですかー。彼氏が緊張しすぎて、「お嬢さん!お父さんを僕に下さい!」って言う笑い話。けど、あれってあってもおかしくないって思いました。

 しかーし、そのときは遂にやってきました。最後まで、餃子を食べるとか、なんだかんだ、時間稼ぎをしていたダーリンでしたが、りんりん母のサポートもあり…


 ダーリン 「おいちゃん…。」(←ゲーム中のりんりん父の背中に話し掛ける)
 りんりん父 「……。」(←聞こえてない振り)
 ダーリン 「あ、おいちゃん、聞いてください。」
 りんりん父 「……ん…。」(←ちょっと、ゲームで、今、手が離せない振り)
 りんりん母 「お父さん!!!」(←りんりん母、ちょっと声大きめ)
 りんりん 「お父さん!!!」(←りんりん、ちょっと眉間にしわ)
 りんりん父 「んーーー。」(ようやく振り向く)

 こうして、ダーリンは無事、りんりん父に自分の考えている事を伝える事ができ、それを受けてりんりん父は「いいよ。」と短く、しかし笑顔で答えてくれました。
 りんりん母は後から「ダーリン君、しっかり話できてたじゃない。」と誉めてくれてたし、そのしっかりした話に一番驚いたのはりんりんでした。

 波乱含みのままですけど、ダーリンを信じる大きな一歩。まだまだ、喧嘩はすると思うけど、遠距離恋愛と更に戦っていける元気が出ました…。あ、でも、まだダーリンの「嘘 つかない」っていう言葉を完全に信じた訳じゃないぞ!
 喧嘩をすると思う…とか書いてますけど、実際、この『ご挨拶』から今日までにも、数回喧嘩しております。
 喧嘩カウンターでも、作った日にゃぁ、1ヶ月に何回カウントされる事か…。まずは6月から「正」の字書いて、数えていこうかな。



 遠距離恋愛している方へ提案。

 以前、大喧嘩したとき、りんりん、携帯に貼ってあったプリクラをぜーんぶ剥がしました。

 ただ一つ、家のペン立てに貼ってある大きなプリクラだけは残っていたのですが、
 ついこの前の喧嘩で、またも頭に来たから、そのプリクラのダーリンの顔に落書きしました。
 スッキリしました。

 良かったら、どうぞ、やってみてください。

 なお、既婚者の親友HRには、プリクラでなく、本人に落書きすることを勧めておきました。
 (朝起きたら、ビンが長くなってるとか)


 相手のつく 嘘 に対して、皆さんはどのくらい敏感なんだろう?と疑問に思いながらも、この辺でおしまい。

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