タイトル | : Re^4: イスラムを隠れ蓑に |
投稿日 | : 2010/01/05(Tue) 12:30 |
投稿者 | : 隠れキリシタン |
はじめまして。ルーミー語録をもとめてきたら、Hotな議題に遭遇。
悪いことをしなければ生きていけない境遇の人たち、キリスト教徒にもたくさんいます。まじめに生きている外国の人たち、日本人社会に馴染もうと大きな努力をされている方がたが大勢いる中、こういう人たちのことは寂しく、悲しく思います。
宗教の寛大なゆるす神や、ゆるしの秘蹟(カトリックの場合、神父からゆるしの秘蹟をうけたら罪はチャラ)を逆手にとって純粋な信仰をもつ女性を食い物にしているレバノン出身の方とか見かけました。神父や他の信徒の前でも平気でウソをつきます。ひとつには、騙されたほうが悪い、という信念が文化的にあるのではないか?また、根強い女性蔑視が根底にあるため、日本女性に対しての尊重はまったくないです。カトリックの洗礼を受けていない女性はもともと穢れていて罪深いから自分が何をしてもいいのだ!というメンタリティは日本人にはとてもついていけないですが、文化的背景によって刷り込まれた価値観なので、今後、日本社会が多国籍化していくなか、宗教に根付いた価値観の違いにどう日本人が対処していくかは大きな課題かもしれません。