新居浜中央公園近くのモニュメント。
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NTT新居浜の裏道、検察庁の敷地角にあるモニュメント。
制作者:近藤 哲夫
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からみれんがについて 新橋住友ビル
この付近の敷石は、”からみれんが”といわれ、銅の溶鉱炉で分離される鉱滓でできています。 通常、からみは熔湯のまま水流で細かく砕き、ブラスト用研磨材やセメント原料として利用されていますが、このれんがは、四阪島銅製錬所(愛媛県・明治38年操業開始)で特に自家用に鋳造し、同所の道や構築物に使っていたものです。 重さは1個約60kgと重く、主な成分は鉄が40〜50%、珪酸が30〜40%程度です。 |
市役所通り(壬生川新居浜野田線)を東に進み、黒島付近を過ぎて海が見え始めるあたりにあるモニュメント。
作者 相原 誠則 |
山根公園の入口にある銅でできたモニュメント。
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当地は、元禄4年の別子銅山開坑以来繁栄した鉱山社宅跡地を昭和天皇陛下御在位六十年記念健康運動公園の指定をいただき、市民のスポーツと健康づくりの拠点となるように整備いたしました。 モニュメントは銅を基調にに豊かで潤いのある郷土の発展をめざし順風満帆、風を受け未来に向かって漕ぎ出すエネルギーを「動」の帆、恵まれた自然と共生しながらまちづくりを行う和を「静」の錨とし、また300年に及ぶ歴史と伝統を誇る太鼓台の幕、龍と鷲を象徴としてイメージしたものです。 平成6年3月吉日 新 居 浜 市
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山根公園の噴水にあるモニュメント。
女の子が手に持っている缶コーヒーは、誰かの悪戯であろう。
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