タイトル | : Re^2: 助けてください |
投稿日 | : 2008/03/13(Thu) 22:23 |
投稿者 | : うんむらふま <ummu_rahmah@infoseek.jp> |
アッサラームアライクム
少しお話させてください。(『サヒーフ ムスリム』より)
アブー・フライラは伝えている
預言者は次のようにいわれた。「しもべらの祈りは、もしも、罪ある行為を祈ったり、血族関係を裂くような祈りであったり、また、性急になったりしないかぎり受け入れられるであろう」
これに関して「アッラーのみ使い様、性急になるとはどういうことですか」と質問された時、み使いは、「“私は、祈り、かつ、祈ったがききとどけられたとは思えなかった”などのようにいい、その結果、失望して祈りをやめてしまうことです」といわれた。
アブー・フライラは伝えている
預言者はいわれた。「あなた方は、アッラーに対して“おおアッラーよ、もしもあなたがそう願うなら私をお許しください”“おおアッラーよ、もしもあなたがそう願うなら私に慈悲を下さい”などといってはならない。祈願は、受け入れられるという信念をもって祈らなければならない。なぜならアッラーは、望むままになに事であれなされる御方であり、あれこれをするよう、アッラーに強制できる者はいないからである」
私は、主人の功徳の一つに私をイスラームに導いたことが挙げられると考えています。
主人に善をなさしめたことが、私のできる最大の善でもあると考えます。
イスラームをもっと学びたい、と心から願う毎日です。