東人の新居浜生活/近郊の観光地新居浜市内市内散策市内散策(9)

垣生山

   5月頃、垣生の山には鯉のぼりが現れる。
 

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金比羅神社

   垣生山の南側に木々の生えた丘があり、行ってみるとやはりそこには神社があった。
 

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泉大師

   松神子に泉大師の祠がある。
 新四国新四国第八十三番札所となっている。
 

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客土記念碑

   泉大師の近くに客土記念碑と書かれた碑が建てられている。
 
 【広辞苑より】客土(きゃく‐ど):性質の異なる土壌を混入して、在来の土壌の性質を改良すること。例えば、粘質土壌に砂や腐植土を加える類。おきつち。いれつち。
 
 この地域は昔は塩田地帯であり、その後に埋め立てられたところであるが、埋め立ての土質の改良が行われたのだろうか?。
 

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明教寺

   多喜浜駅の北側に鉄筋コンクリートの大きなお寺を見かけた。
 ここが名教寺であり、「新居浜市史」には以下のように記されている。
 
 【正統山常楽院明教寺】 松神子
 浄土真宗に属し、阿弥陀如来を本尊として、天文年間、江州の人佐々木光清の開基した寺院で、以来数百年間佐々木氏が住職を世襲して今日に及んでいる。
 

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パゴダ幼稚園

   この近くを車で通っても、独特な形をしたパゴダを見かける。
 幼稚園の建物であるが、このパゴダの中がどうなっているか気にかかる。
 
 パゴダ幼稚園の送迎バスを街中で見かけたが、蒸気機関車をデザインしたユーモラスなバスであった。
 

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近郊の観光地/市内