西条市市民の森

西条市の八堂山東斜面に作られた公園施設。
国道11号線で、西条市の大町小川交差点を南に入り、表示に従って進むと到達する。

急な山道の脇には梅林が広がる。弥生式住居を模した西条市考古歴史館の前をさらに進むと一番奥に「冒険広場」の駐車場がある。
「冒険広場」には、フィールドアスレチック、ローラー滑り台、人工芝滑り台などの設備があり子供を遊ばせられる。

西条市考古歴史館は、入場無料。中には近くの遺跡（八堂山遺跡）から出土した土器等が展示されている。展望室もあり、西条市内を見渡せる。

また、弥生時代の遺跡が山の頂上にあると表示されていたが、かなり険しい道であった。

ここは、四季折々の花が咲き競う所であるが、特に梅の名所であり、梅林には２０数種類、2000本の梅が植えられているそうである。

西条市考古歴史館
	梅林　 ２０数種類、2000本の梅が植えられている。