四国霊場第60番札所。石鎚山の北中腹標高約700mに位置し、四国霊場のうちでも難所の一つで、白雉2年(651年)役小角(えんのおずぬ)によって創設せられたと伝えられています。本尊は、弘法大師が石楠花の木に刻んだ大日如来座像で、県有形文化財に指定されています。 5月上旬からから中旬にかけて境内一面に咲くシャクナゲの花は、鮮やかな薄桃色で、訪れた人々の心をなごませてくれます。 |
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当山は古来より石鎚大権現の西遙拝所として別当横峰寺又は四国霊場第六十番札所も優位名な寺であります。 茲に妻白大明神は当横峰寺の守神とし別名(御道)として開山以来誠に有名な大明神です。 豊作、商売繁盛、延命息災、家運隆昌其の他諸々の祈願をかなえて下さる誠に霊験新らかなる事を御紹介申し上げると共に皆様も是非御参拝くださいませ 合掌
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