大人しか持てないような大きな防災袋にもキティちゃんがついていた。滅多につかうことは無いだろうが、災害が起きて避難する場合に恥ずかしくないのだろうか?
キャラクターネクタイとして売っていたが、このようなネクタイをして、出張には出られないだろう。どのような場所に行くときに使うのだろうか?
滝の宮公園の近くの石材屋で布袋の石像等と共にウルトラマンの石像が置いてあるのを見掛けた。
この石像を、どんな人が買って、何処に置くのだろうか? 石像は年月を経て後世に伝わる物。後世の人がこの像を見て、何を現しているか判るのだろうか。 後世の人が、この像をお地蔵様と間違えて手を合わせたり、古代の土偶や埴輪との区別が付かなくなるのでは、などと想像すると可笑しくなる。 |
上の石像は多分、非売品だと思う。石材屋さんが趣味で作ったものだろう。
こちらは実際に販売されていた。今治の World Plaza で、一体、\15,000の値段がついていた。 |
高速道路のサービスエリアで、「眠れない珈琲」というコーヒーを見つけた(写真右)。
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どら焼きでは無く「とら焼き」。スーパーマーケットに置いてあった。形は「どら焼き」と同じようだが、虎のような縞模様がついている。あんこの代わりにカスタードクリームが入っている。 製造元は大阪の会社と書いてあったが、阪神ターガースの地元の大阪らしい商品と感じた。
製造元はライオン製菓株式会社と書いてあった。ライオン製菓の製品が「とら焼き」、これもなにか変に感じる。
地域限定ビールの名前。語尾に「じゃけん」をつける言葉は新居浜でもよく使われる。
このネーミング、ハイネケンの語尾の響きを真似たもの、というのは考えすぎだろうか?。
娘が風邪をひいたときに買ってきたシロップの風邪薬に以下のようなことが書かれていた。
用法・用量として、3才以上7才未満・・・・・1回 8ml
以下、3ヶ月以上6ヶ月未満・・・1回 4ml まで、表示されていた。
すなわち、この薬は 3ヶ月以上7才未満の薬であるということになる。
その下に、「注意」が4項目書かれていた。
1.服用後は自動車等の運転をしないで下さい。 2.・・・
なに?!。服用しなくても、運転などできる年齢では無いのでは?。
薬事法で、薬の成分毎に表示すべき注意項目が決められているのだろうが、何ともおかしな注意書きである。
これは新居浜の話では無い。東人が高校生の頃、地元の神奈川県平塚市にて、仏壇屋がクリスマスセールをしたことがあった。
当時も何か変だな・・・と思ったが、多くの日本人のクリスマス観も似たようなものかもしれない。
キリスト教徒でもないのに12月にはクリスマスパーティという名前の宴会を開き、2月には女性がチョコレートを配る儀式に奔走する。その間のお正月には神社にお参りに行く。
子供が産まれるとお宮参りをし、人が亡くなれば、お坊さんを呼んでお経を上げてもらう。
結婚式場の中では、神前結婚式場と結婚式だけのためのチャペルが同居している。
本当の「変なもの」は「日本人の宗教観」かもしれない。
99年の正月に帰省して横浜に出かけた。その時見掛けた変なもの。
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