タイトル | : 断食の始まる本当の時刻について |
投稿日 | : 2013/07/26(Fri) 00:46 |
投稿者 | : ムスリム <gjtpnp@yahoo.co.jp> |
「白糸と黒糸の見分けられる黎明 2-187」
は、文面から考えて、どう考えたって、太陽が登る約2時間前のことではなくて、太陽が登る時間にさしかかった頃のことだと思います。
太陽が登る2時間前では、まだ空は真っ暗で、空の暗さと明るさなんて、まったく見分けられないと思います。
私が言いたいのは、もはや、クルアーンよりも、スンナが絶対視されているような状態になっており、いわば、ハディース教のようになっているのが実体ではないかということです。
そういうものに従うのは、純粋にアッラーに従っているというよりも、周りがやっていたから、自分もなんとなく周りに流されて同じことをやっていた、ということになり、審判の時に、「なぜクルアーンに従わずに、そのようなものに従っていたのか」と神に問われかねないのではないかと思います。