タイトル | : 豚等のハラームな動物から・・・ |
投稿日 | : 2010/03/29(Mon) 16:09 |
投稿者 | : sloth(無神論者) |
自分とおなじ臓器がつくられて、それを移植医療に使われるのがハラームか否かという問題ならば・・・。
もっともっと、科学が発展して、ハラームじゃない動植物や人工物から自分とおなじ臓器が作られるようになればいいだけの問題じゃないですか(笑)?!
むかし、手塚治虫が鉄腕アトムという漫画作品の中で動く歩道や携帯電話や人型ロボットを登場させた時、
人々は「子供だましの絵空事」とある意味、馬鹿にしていました。
この作品が世に出た当初、
100年以内に、これら携帯や動く歩道、人型ロボットなどが現実のものとなると思った大人達は、ほとんどいませんでした。
けれど、今、状況はどうでしょう?!
大型空港には動く歩道は当たり前。
一人に一台な状況の携帯電話。
まだ、デモ用で普遍化はしてませんが、トヨタやムラタの、自分で考える賢い人型ロボットも実現化しました。
遠い未来の話か近い未来の話かはおいといて、
科学がもっともっと発展すれば、ハラールなものから自分のものとおなじ臓器ができる時代がそのうちやってきても、おかしくはないと、思います。
・・・再生医療そのものに対するハラールか否かというコトについてのご質問だったとしたら、的外れな私見なワケで、あいすいません<(__)>