この にそえて ・・・ no.87                                     


                            

 八大龍王社の楠・・・ 真新しい赤土が敷かれた小さな神域で、2本の大きな楠が社叢のおおかたの繁茂を

   形造っている。 大きい方の楠は、幹の太さに対して全体の印象がやや小さく、そびえ立つというような感じではない。

   しかし枝葉の量は多く、樹勢は先ず良いようだ。 もう一本の楠は目通り5.7mで樹高は16m。

 


八大龍王社の楠  目通り6.5m/樹高18m/枝張り23.5m/徳島県脇町・八大龍王神社