この にそえて ・・・ no.172                                   


             

 二代目小持ち杉・・・ 玉川町の観光地「鈍川温泉」から更に鈍川渓谷を越えて、木地川に沿った道を遡る。

   奈良原山に向かう道は、上木地を越えた辺りから登山道となり、約1キロで山頂に至る。 地名の木地は、椀等をろくろ

   で挽く木地屋に関するものだろうか?山頂には昭和40年代まで奈良原神社のお社があったようだが、今は小祠の傍

   らに軒の細工物の残骸が転がっているばかり。 また県下最大と言われた初代の子持ち杉は、既に枯渇して根元のみ

   が白く色あせたまま残っている。 二代目の小持ち杉はそこからやや下った藪の中にあり、印象では目通り6〜7m程

   とも見えた。 幹はゴツゴツと波打っていて素直な円柱状ではない。 樹高はかなり高く、目測で30m程はあるようで

   樹勢は良い。 遠くに松山港、今治から北条の高縄山まで一望する大変眺めの良い所だった。(後の画像は山頂)


二代目子持ち杉  目通り8m?/愛媛県玉川町木地 ・奈良原山