東人の新居浜生活/近郊の観光地/やや遠出(宿泊して行った所)/小豆島
小豆島には、高松の駅のそばから出ているフェリーで約1時間で渡れる。小豆島も比較的大きな島であり、オリーブの栽培や醤油や素麺の製造が盛んな島である。
昭和62年に田中裕子主演で撮られた「二十四の瞳」の映画セットが残されて、観光用に公開されている。
岬の分教場とそっくりの学校が作られていたり、昔の店などが再現されている。
二十四の瞳の舞台となった岬の分教場が保存されている。古い学校の教室で、小さな机や古いオルガンなどが展示されていた。
3000羽以上の孔雀を集めた場所である。至る所に孔雀がいる。
ここの呼び物は、孔雀の飛来ショーで、決まった音楽が流れると孔雀が小高い丘の上に集まるように仕込まれていた。
音楽が変わると、孔雀が丘から飛んでくる。
小豆島は、ギリシャのイメージを取り入れて開発されてきたようである。オリーブの栽培もその一例で、今では島の特産物となっているそうである。
ギリシャ風の神殿のような建物が有り、聖火が燃えていたりする。しかし、ここで祀られているのは日本の神様であり何か違和感を感じた。