東人の新居浜生活/近郊の観光地ちょっと遠出(日帰りで行ける所)/香川方面/讃岐うどん讃岐うどん(2)

長田


   
 長田は、釜揚げうどんで有名な店だという。
 
 ここでも行列ができていたが、店の外までは続いていなかった。
 先ずは並んで釜揚げうどん(小250円)を注文して料金を払い、番号札を受け取る。
 座席も混んでいたが、空き席を見つけて座り、うどんができるのを待つ。
 待っている間に生姜と下ろし金が渡され、自分で生姜を下ろす。
 机の上には大きな土瓶とペットボトルが置かれていた。土瓶には温かいだし汁、ペットボトルには冷たいだし汁が入っていた。
 うどんができて、運ばれてきた。
 土瓶の温かいだし汁で食べた。
 
 
 長田
 香川県仲多度郡満濃町吉野1290-1
 営業時間 9:00〜18:00
 休み  木曜




山内


   
 3件目が山内だった。
 山の中にあるうどん屋があるということは聞いていた。
 一般道から目立たない看板を目印に横道に入る。
 山の下にも駐車場があったが、山を登っていく。
 上りつめたところに うどん屋があった。
 
 さぬきうどんの注文のしかたは、「ヒヤアツ」などという。
 うどんの熱さ、だし汁の熱さの順で表現する。
 「熱冷や」を注文し、200円を払う。
 丁度良い温度で、食べやすかった。

 
 
 ここは、讃岐うどんの店でも唯一、薪で調理しているという。
 また、店の内装も以前に比べれば良くなっているとのこと。
 隣接したところに家屋があるが、立派な家に建て変わっているとのこと。
 「うどん御殿」ではないかと言われていた。
 
 山内
 
 仲南町十郷大口1010
 営業時間 9:00〜17:00
 休み  木曜




山下


   
 このうどん屋は、讃岐うどん屋としては普通のうどん屋らしい佇まいをしている。
 店に入り、着席してから注文を聞きに来る。セルフでは無かった。
 「ぶっかけうどん」を注文した。
 ぶっかけうどんは、茹でたうどんに濃いだし汁を少量かけて食べるもので、だし汁は大きな土瓶に入っていた。


 山下
 善通寺市与北町1017
 営業時間 10:00〜19:00
 休み  火曜日


    新居浜駅の売店で土産物に「山下うどんのぶっかけ」が売られていた。
 
 「讃岐うどん名店探訪記【その一】」として、有名な店のうどんシリーズとするようだが、【その二】以降はまだ出ていない。