石鎚山ハイウェイオアシス

　
　1999年8月11日、高速道路の石槌サービスエリア近くに石鎚山ハイウェイオアシスがオープンした。
　ハイウェイオアシスとは、高速道路の休憩施設（サービスエリア等）と都市公園とが一体となったもので、高速道路と都市公園の利用促進を図ることを目的としたものとのこと。
　石鎚山ハイウェイオアシスには高速道路の石槌サービスエリアからも行けるが、一般道路からも入れるようになっている。
　西条方面から松山に向かって進み、西条と小松町の境の辺りを左折して案内表示に従って進むと第二駐車場に到着する。
　石鎚山ハイウェイオアシスは、全国で１０番目、四国では最初のハイウェイオアシスとのこと。
　
　中心となるのが石槌山ハイウェイオアシス館。
　この中に石槌展示館があり、夏山や冬山の体験エリアなどがある。
　また、オアシス館からはミニ高瀑の滝も鑑賞できる。　