謎だらけの「眠れる森」。謎があれば解き明かしたくなるのが人情というものですね。ドラマを見ていて「わかった!」と思ったら、是非こちらにお知らせ下さいませ。 当たっても当たらなくても、みんなでワイワイ謎解きするのは楽しいですよん!でも。。。本当に謎が解けてしまうとイケナイ(笑)ので、
<<先読みしないで直季についていきたい、って方は見ないでね。>>
1個目のお部屋
No.41(11/27)
名前 めろん
住所 浦安市
text bS0のアラレさん あなたの推理はすごいですね!なかなかうなずいて 読んでしまいました。特に最後のシーンは 切なくもうっとりです。本当にそんなふうかもしれませんね。 眠れる森の 題名がふさわしい。
拓哉がFMで 言っていたものね。うそーやだって思う終わり方だって。
  今日の放送で ますます実那子の父は直季のパパの線 強しでしょう。 それにしてもあの予告 キスシーンが気になります。えー!って感じ。
  毎週テレビに 張り付いてみています。 アラレさんの推理のように 記憶の操作が 実那子以外にもなされている可能性はあるのでは? 

No.40(11/23)
名前 アラレ
住所 島根
text 意外だったのは実は直季が真相をなんにも知らなかったこと。
実那子の園芸店で待ち伏せしたりとか「引っ越しそば・・・」のニヤニヤ笑いとか、あれはなんだったんでしょーね。 実那子を国府から守るためには(直季は国府が犯人だと思っていたんでしょ?) 「おまえのことは、何でも知ってるんだぞ。」と、あんなに実那子を気味悪がらせることが必要だったのかしら。 今から思うとちょっと勿体ぶった登場のしかただったなあ。真相知らないくせにぃ。(^^;;

一方、輝一郎はなんにも知らない振りしてて、実は知っていた。
それも、だんだん小出しにしていくところが恐いゾ。
それでも実那子は「これも運命だと思うの。」なんて、やっぱり変な女やね。(^^;;

わたしも実那子の父親は直季パパだと思います。
直季は実那子と異母姉弟だと思ってショックを受けるんでしょうが、わたしは、直季は 交通事故の生き残りだと思うので、二人に血のつながりはないと思います。
でも、当時の新聞によると、あの殺人事件と交通事故は同じ頃起こってますよね。 事故に遭った直後の子供が病院でなく教会にいるのもおかしいし、ミサの少年は直季じゃない ことになってしまう。
それに直季が事故の後パパに引き取られたとすると、幼なじみの敬太の記憶と合わないしなあ。 もしかして、敬太も記憶をいじられたかっ。
なんか辻褄の合わないところ、みんな直季パパのせいにしたりしてね・・・。
もしそうだとしたら、ほんと、はた迷惑なオヤジだなあ。(^^)

で、真相は、清純そうな実那子の姉は、国府の恋人でありながら、輝一郎も誘惑していた恐るべき17才。 輝一郎は「おまえを惑わすものは許さない」という、今はこの世のものではない母親の幻影に憑依されており、友人を裏切って自分を誘惑しようとした姉を母の声にしたがって殺そうとした。 そして、止めようとした森田夫婦も殺してしまった。

最終回、直季パパの手によって実那子が本当の記憶を取り戻す時がやってきた。
「私が目醒める時、ちゃんとあなたがいてくれる?」
「いいよ。」
「本当?」
「ちゃんといる。俺がいる・・・。」
しかし、目醒めた実那子から直季の記憶は消えていた。
一年後、ふたりは眠れる森への小路ですれ違う。
蘭の花を持っている直季。その香りにふと何かを思い出したようにふり返る実那子。
こみあげる想いを瞳に映した青年が立っている。
何故か心惹かれながらも思い直したように去っていく実那子。   ―完―
              ( 「時をかける少女」風にしてみました )

No.39(11/21)
名前 akko
住所 福岡
text ロケットの中が誰だったかを考えてみると、直季があれだけのショックを受けていたとなると 直季の父なのかな?・・・ということは異母姉弟ということになりますよね。
事件にも関わってくることになるのかしら。何回目の放送か忘れたけど直季の父が斧で薪を切っていた時、斧がアップで映ったんです。 これはもしかしたら凶器は斧?なんておもったんですけど、実那子は(自分で持ったのか、持たされたのか??)包丁を持っていたから違うかな?それとも2つとも凶器でやはり犯人複数説。。。

気になることがあります。
☆マリア像と十字架。マリア像はいつも森田家を見ているような気がします。
それと輝一郎の母はやっぱり幻なのでは。
☆実那子の小さい時の写真(福島の地図の上と1幕で見ていたスクラップの間にあった)の後に 写っている男性は誰?もしかして輝一郎じゃないかなー。なーんて

かなり落胆してしまった直季ですが、輝一郎に実那子を預けたままでいいのぉ?
国分はロケットをどうするつもりなんだ!
いまんところ一番あやしくない正輝がやっぱり気になるっちゃ。
私は実那子の父は正輝であってほしいんですけど、、、つながりから言ったら変だけどさっ^^; ちっとも似てないし(笑)

No.38(11/19)
名前 akko
住所 福岡
text どうも予告を見てしまうと推理がしにくいなぁ。あらもう水曜日だ!
たいへんだ、もう明日になってしまったじょ。
ここまで見てきて、やはり輝一郎の父を犯人とした説を崩さないでいこうとおもいます。
でもですね、どうも犯人は一人ではなさそう。(motokoさんと同じです。。。) 浜崎家の家族ぐるみの犯行じゃないかなと思ってね。
偽りとは輝一郎と実那子とのそもそもの出会いのことかしら。 実那子を知っていて近づいてきたから。。。出身大学を今まで知らなかったのは、 過去にはこだわらない実那子だったから?
敬太はこれから先、事実をつかんで正輝をもゆするのではないかな。 敬太は直季の味方なのかな。裏切ることも由里がらみでありそう。
冒頭の「目がさめたときに・・・」と言うのは実那子が生まれ変わった時にということかと。 これは奈津子さんと同じでしゅ。心中じゃないけど(笑)。
なんで生まれ変わってからかというと、どこかはじめの方で 「人生は童話じゃない・・・」というようなことを言っていました。 ということは、王子が目の前にいてキスをして目覚めるというハッピーエンド じゃないってこと。(それは前から言ってましたっけ^^;)

ナイフを自分が持っていたことに気付く実那子でしたが、ひとつひとつフラッシュバック してくることが、輝一郎には恐ろしいことですよね。記憶を取り戻すことに協力する直季が 輝一郎には疎い存在であることは確かです。だって本来2人だけでいたら、もし何か 不都合なことを思い出してしまっても口封じは簡単だったから。いったいどうなるの〜? そして、輝一郎の母はどう絡んでくるのかしら。
これって推理になってる?

No.37(11/14)
名前 Ban
住所 Kyoto
text 恥ずかしくなるほど真剣に考えている自分がいたりして。。
皆さんのこれまでの推理を何度も読んだりして、はまっていますね。
野沢さんも挑戦的ですよねえ。劇中の人物たちに視聴者が謎だと思うことを しゃべらせたりして、「ほれっ。考えてみ」という感じなんですもの。
敬太や直季や実那子がいうとおり、
1。なぜ実那子だけ殺されなかったのか。
2。なぜ国府は無実を主張しなかったのか。
山ほどの疑問のうち、特にこの2番の、なぜ国府は刑を黙って受け入れたか、が むっちゃ疑問です。それなのに、なぜ今誰かに地獄を見せたいのか?
受刑中に何かを目にして、それで心が変わったの?
予告編では、男の子が川に流れ、変死。それを木の上でみている男。セリフによると もう一つの変死事件というから、他にも変死事件があった模様。 実那子は実の子じゃないっていうし。。 そこで、またまた珍推理!?
********
実那子の父と国府の父はかって親友だった。実那子の母は二人から同時に愛されたが 実那子の父を選んだ。月日がながれ親友の男はルポライターに、実那子の父は議員に なり権力と金にしか興味を示さなくなってゆく。心寂しい母はその親友との間に 子供をみごもってしまう。それが実那子。。。
さて、その親友は御倉市の汚職事件をおって、 実那子の父(森田)の関与をつきとめていた。しかし、事故をよそおって森田は、 彼を殺そうとする。(ややこしいが、森田は彼を殺したと思っているが、 実は死体は別の男で、国府の父親は密かに生きていた。)。森田は事故現場付近で 実那子の友だちに自分の姿を見られてしまう。。まずいと思った彼は、 ハイキングかなにかでその友だちを川に突き落とし、見殺しにする。。。
自分の父の死の真相を探る国府は(彼は父が死んだと思っている)、それを調べている うちに実那子の姉と知り合い愛し合うようになる。。
さて、イブの夜、国府が訪れる前に、客があったのだが、それは、死んだと思っていた 国府の父であった。言い争いから刃傷沙汰になり、国府の父と実那子の母を刺したのは 錯乱した森田であった。実那子が見た時にうつむせに倒れていた男は 父(森田)ではなく、実の父(国府の父)なのである。「あんな男の息子とかけおちするだと!」 と、姉まで刺そうとする父(森田)。美奈子はそれを止めようとして父(森田)を 刺してしまう。。
その時来た国府は、自分の父親がすべての殺人をやったと思い、傷ついた父を 家から逃し、罪をかぶることにする。。。
受刑中に父親から手紙がきて、汚職に関与していたのは森田以外に浜崎もいたこと、 また実那子が自分の妹であると知った国府は、浜崎に復讐を誓い、一方で、 出所したら実那子に会おうと思ったのだった。。。
********
うーん、ん、ん?!これじゃ、またまた輝一郎の出番がなくなる! どうしたらいいの? ちゃんちゃん。

No.36(11/10)
名前 ゆみたく
住所 中部
text はいはい!毎度御待たせ!ゆみたく推理!(誰も待ってへんて^^;;)

(犯人)原田ママ(ただし、実那子の姉ちゃんだけ)
(動機)息子を溺愛していた母親は息子が片思いをし、苦悩してるのを知り殺害した。(精神を病んでいた。奈津子さんとかぶってます。^^;;) 国府に罪をなすりつけたのは、母の犯行を知った輝一郎。でも、これだと動機が弱いかなぁ??もっとドロドロした理由があるような。。

とすると、両親を殺したいほど憎んでいたのは誰だろう??
実那子説が有力だけど、(来週ナイフを持った自分を思い出すらしい)12歳の少女に果たしてあそこまでの殺人ができるだろうかと疑問が残る。 実那子の殺人動機は、幼児期から虐待されていたため。実那子は養女かなぁ??

と毎回犯人のコロコロ変わる(つまり節操がない^^;;)ゆみたく推理でした。チャンチャン!
なんか、今回のドラマは「殺人動機」にヒントがあると思うのです。
なんで、殺人を犯してまで憎むべきことがあったのか??そこがKEY・ポイントですな!なんか、「村くるみ」の犯罪の匂いもしませんか??実那子の記憶も2重に操作されてて、最終回にホントの記憶がよみがえるとか。。

で、会社の新入社員の男の子に聞いたら「トオルが怪しい!なぜかとゆうと髪型が決まりすぎている!大学の時から髪型が変わっていない!したがってズラなんじゃないかと!」???こちらも迷推理!オソマツ!
ってな感じで我が社も盛り上がっています。

No.35(11/9)
名前 ロックな奈津子
住所 別府温泉だス
text what’s upには違うエンディングストーリーをFAXしましたが。。。(^^;;)
やっぱり真犯人の最有力は輝一郎の母かなぁ、彼女は確か後妻(?)でを溺愛してたみたいだし。。。 「あなたを惑わす人間はお母さんは許さない。。。」って事で、きっと輝一郎は実那子のお姉さんを好きだったんじゃないかなぁ。。。
でも。。。。前から言ってるオープニングの会話がどうしても、ひっかかる私は実那子もはずせない(苦笑)

No.34(11/8)
名前 IKUE
住所 NAGANO
text お久しぶりです。皆さんの推理をけっこう真剣に読んでいます。
「木村菌入の水&台本」をゲットしたくて、最終回の予想をして見るのですが、余りにも 「?」が多すぎて整理するために書き込みに来ました。
木村君が何度も言うので、タイトルバックと曲は何度も見聞きして、一日中頭のなかを 「カムフラージュ」がグルグルしています。
と、言う訳で沢山の?を書き出して見ると・・・

・第一幕の最後に写った、事件当夜の白傘の主は輝一郎の母か?
・実那子がキャッチボールでカーブを投げることが出来たのは、直季の記憶では無く、 事件の前に輝一郎に教えてもらったものか?
・だとすると、実那子に埋め込んだはずの直季の記憶は、伊藤家に居た2ヵ月の間に、 実那子が直季に話した実那子自身のものなのか?
・実那子の記憶は、どこまでが実那子の物で、どこから直季のものなのか? リボン結びのこんにゃくが好きだったのは、本当はどっち?
・「エジプト十字架の謎」(私も読んでるけど難しいし残酷!)を小学生の実那子が読んで いたのか?だとしたら怖い子供だ!
・実那子は幼い頃、親に虐待されていたのか?何故、どんな理由で?
・実那子の父は、なぜそんなに姉と国府の仲を裂かなければならなかったのか?特別な訳が 何かあるのか?
・来週の予告で実那子は、自分が凶器を持っている姿を、フラッシュバックで見てしまうが、 真犯人は実那子なのか?肩を抑えていた黒い手袋の人物は誰なのか?全てを見ていたで あろうその人物は、何故何も語らないのか?国府なのか?
・タイトルバックの最後に、実那子の居なくなったハンモックに背を向けて立ち去る、輝一郎 の母は実那子を殺してしまうのか?輝一郎の母はかなりキーワードですね。

もう頭が回らなくてすみません。全然推理になっていないのをお許しください。
どなたか、この一杯の「?」に答えて下さる方はおられませんか。
私には「木村菌入の水&台本」は無理ダ〜

No.33(11/8)
名前 CHIAKI
住所 なにわの商人
text 第5幕で、記憶の謎が解けてしまいましたね。
直季はすっかりいいひとになってしまって、 輝一郎が思い切り怪しくなってきた・・・こ、こわかったです、ラストシーン。
アラレさんの息子さんの推理を見て、うちの旦那も投稿するとききません。
仕方がないので私がかわりに送ります。

輝一郎は、濱崎正輝の子供ではない。(なので絵の才能がない)
濱崎夫妻の実の息子は国府吉春で、生まれた時に何かの事情で入れ替わった。
実那子の姉は、濱崎麻紀子と実那子の父との間に生まれた子供で 国府と実那子の姉は兄弟だった!それを知った麻紀子は輝一郎に 一家を殺すように命令する。以上。

輝一郎が本当の子供ではないという意見は、いいかもしんない。
でも、それだったら輝一郎と実那子の姉が兄弟で、それを知った 麻紀子が真犯人という方が可能性があるのでは?

No.32(11/8)
名前 kasuga
住所 東京都
text 今日、第5回の放送分を見ました。物語の筋は、中村 とおるが真犯人で、陣内は 親友に裏切られた復讐に走っているのではないでしょうか。 もし、この読み通りなら話しの構成としては物足りず残念です。
期待が裏切られることを望みつつ...。

No.31(11/5)
名前 アラレ
住所 島根
text ごめんください、またまたおじゃまいたします。
仲村トオルが怪しいひとになってきて、わたしの推理が当たっているかもと思いたいんですけど こんなに早く怪しくなっていいのって気もするんです。
一応、裏を読んでるつもりだったんですが、裏の裏読まなきゃダメなの?そしたら表になっちゃ うし、もう1回裏にするとやっぱり裏で・・・って はぁ、もーわけわからん。

そこでこの度、うちの息子(大学生)を助っ人に頼み、意見を訊いたところ、でるわ、でるわ、 珍推理。(^^)v
(息子の推理)
1 ミポリンが陣内を雇って家族を殺させしらばっくれている。
2 直季パパには、ひとの記憶をシャッフルする趣味があり、やり過ぎて誰が誰だかわからなく なった。
3 原田美枝子の記憶をいじる時、電極の+と−を間違えて感電死させ、失踪したことにした。
4 本上まなみは原田美枝子の娘で(二人とも白いカサ)、直季をスパイしていた。
5 犯人は登場人物全員で、事件の後みんなで記憶を消した。
    ぜーんぶ、ボツ!
その後、息子と朝の3時まで白熱した議論をした結果(いったい、わたしたち母子って(^^;;)
この話は二部構成になっていて、冒頭の実那子と直季の「眠れる森の美女」のやりとりは 第一部の終わりにくるもので、(実那子が過去の罪のために自殺を図るとか輝イチロー の無理心中の巻き添えになるとかで、もう一度眠りにつくことになるが) 直季によって目覚めさせられて、第二部で自身を再生していく・・のではないか。

  実那子と輝イチローは共犯だったのではないか。(すっごく大胆)
ま2さんの「輝イチローはずっと実那子を追い求めていた」に感銘を受けました。 輝イチローも直季と同じく少女の頃からずっと実那子を愛していたのね。 家族に虐待されてた実那子のために、愛ゆえに一家を殺したのかしら。

No.30(11/4)
名前 ひろこ
住所 栃木県
text み、皆さんすごい!私はこの歳になっても、物事をそのまま受け取ってしまう単純バカ なんです。だから、国府(陣内さん)が犯人で、輝一郎が怪しいなんて!だって仕事を 途中で抜け出して恋人の所へ行くなんて!あまい!やっぱり私はあますぎる!
 野沢尚さんが、人が次々に死んでいく、とおっしゃってました。うーん、ますますわ からない。すみません、推理してませんでした。
 このしわのない脳みそで1つだけ思ったことは、直季と実那子は姉弟かも?それじゃ 変ですねー。失礼しました!

No.29(11/2)
名前 motoko
住所 神戸
text 第四章の実那子がフラッシュバックで思い出すシーンですが、ドアのところから部屋を のぞき込んでいる実那子、この時は衣服に血がついていないのですが、その後誰かに後ろから 肩のあたりをつかまれて後ろに引っ張られているように見えませんか?(お父さんは前に倒れ ているので無理だと思うんです)そして、その後には、靴下や服に血がついているんです。
つまり、お姉さんを襲っている犯人とは別の人間がいて、その人の手は血で汚れている。もしかしたら、お父さん、お母さんを殺した犯人とお姉さんを殺したのは別人ではないか? なんて、考えているうちに頭痛が・・・

No.28(11/2)
名前 Ban
住所 Kyoto
text なにげなく見ていたオープニングだったけど、ま2さまの解説を読んで 感心してしまいました。
ええと、、ちょっとさしでがましいですが、国府と輝一郎が知り合いなのでは、と予感させる 点はほんの少しありました。輝一郎が実那子に「13才の時に母が失踪して、7年後に 法律上死亡となった。そのころ俺は地方の大学にいて、、、」
実は私、エリート商社マンといわれているのに、地方の大学とはどうも変だなあと思っていたので、 これは多分福島の大学にいたということなんだろうなあ、国府と同じ歳だし、こりゃ きっと同級生だということを匂わせているなって思っていたのでした。
でも、まさか 実那子と知り合いだとはねえ。。あの呑気そうなトオルのしらばっくれようを 信じてしまいましたぜ。

No.27(11/1)
名前・・・ま2
謎解きするにも、予告編があまりに多くを語りすぎるので次回を見てから・・・と日 延べしがちな今日このごろ。(^^ゞ
そこでたっくんのくれたヒント、タイトルバックとテーマソングから今後の展開を考 えていました。

蘭の花を持って座っていた直季は、実那子を思って時が満ちるのを待っていた姿なの でしょう。それから実那子の元へと走り出す。直季がひたすら前を見て走りつづける のに対して、輝一郎は辺りを伺いながら?枝に遮られた道を苦労して進んでいく。何 かを監視しているような敬太の後ろで由理が倒れ、敬太らしき人物が木から飛び降り (ると)、輝一郎が倒れる。それを見た(らしい)国府がニヤリと笑って去っていく ・・ ・。

思うに、まず由理が亡くなり、敬太が輝一郎を襲い、国府は目的が達せられたことに 満足し、実那子に直接の手出しはせずに警察に自首するのではないかしら。でも何故 ?と思っていたら、輝一郎と国府が友人?同士だった上に、実那子と輝一郎が知り合 いだったとは!(@@)・・・・なんだか騙されたような感じがします。
今までの回 に、輝一郎と国府の関係を匂わせるヒントがあったんでしょうか??私が見落として いたのなら仕方ないんですが。。。ぶつぶつぶつ。
そうなると、カムフラージュで気になっていた『偽りを捨てて』という部分は、実那 子の”記憶の偽り”ではなくて、”現在の生活の偽り”だということになるのかもし れません。実那子に新聞記事を見せられたときの反応からも、アラレさんの輝一郎犯 人説が俄然有力になってきますね。
第一回目のエンディングで福島の教会と実那子の家が俯瞰で映されたとき、ほとんど 隣同士の位置関係から犯人が教会に逃げ込んだことを確信し、繰り返されるマリア像 のショットから犯人が女性で、しかも教会関係者だと思い込んでしまった私は『輝一 郎の母犯人説』を捨てることができません。(^^ゞ
でも来週の予告から、輝一郎も また十数年もの間実那子を捜し求めてきたのではないかと思いました。たぶん直季と 同じく『愛』ゆえに。私ってロマンチストかも・・・?(^^)

No.26(10/31)
名前 Ban
住所 Kyoto
text 99・9%輝一郎が怪しいのに、それでもやっぱり直季のことが わかりません。15年前のあの日、本当に直季はどこにいたんだろう。呆然とした直季の 横顔シーンではバックに雷雨の音。。って私には聞こえたのだけど、だとしたら、教会の 少年は直季なの?それがなぜ敬太と幼なじみになるんだろう??交通事故の長男は 瀕死の重症って書いてあったから、直季ではなさそうだし、。
Delphさんの謎、ほんとに同感です。犯人を組み立ててもいまだ分からない事だらけです。
***
国府が地獄をみせたい相手も謎ですね。なんで実那子を付け狙うんだ?あの状況では(自分の 行き先を友人の輝一郎が知っていた。)とか考えれば、輝一郎を疑ってかかるのが自然なのに。
***
直季が何か父親にも隠してることがあると思うけれど、真相を知っているわけでもなさそう。 もし真相を知っていたら、もっと前に(輝一郎が実那子に接近したころに)実那子を守ろうと したと思うし。。
***
一応、迷ストーリーは、、
輝一郎のトラウマ「絵の才能がないから母親に捨てられた。愛されなかった。」、これは 輝一郎の心をむしばんでいる。母親が家を出たクリスマスイブにはおかしくなる自分を 抑えきれない。。
福島学院大学にかよっていた20才のころ、母親の思い出から よく教会に出かける輝一郎は、隣家の少女、実那子と知り合う。いつも寂しそうに外に いる実那子。。実那子の姉は天才ヴァイオリニストであり、両親の愛を一身に 受けている。才能がないから親に愛されない、と言う実那子に自分の子供時代を 重ねてしまう輝一郎。。
実那子の姉と親しくしている国府は輝一郎と同じ寮に住む同級で、 国府がイブの夜に実那子の家をたずねる時刻を輝一郎は知っていた。輝一郎も実那子に クリスマスプレゼントをあげると約束していて、イブに教会で会う約束をする。
イブの夜、一足さきに教会に来ていた輝一郎はマリア像が、まるで白いドレスを身に まとった母親のように見えて、母の幻影を追うように実那子宅に行き、両親、姉を、 なんで僕を捨てたんだあ!というようにめった突きしてしまう。。
待ち合わせに輝一郎が来ないので、家に戻った実那子は惨劇を見て、『お姉ちゃんなんて いなくなったらいいのに』『お父さんもお母さんもだいきらい』なんて自分が考えて いたからこんなことになったように感じてしまう。。
国府は虫の息の姉と言葉をかわしていて、「実那子の(知りあい)、、」と言う言葉を 聞いた。
***
輝一郎は実那子のその後を気にかけていた。就職してマレーシアに配属されたがどうしても 本社に戻りたかったので上司の娘を利用したという実はすげー悪人! クリスマスイブに実那子が輝一郎のもとから逃げようとすると、「君も僕を捨てるんだね」と イッちゃった人になること必至。。直季、対抗できるかなあ。。
ちゃんちゃん。。

No.25(10/29)
名前 yasuko
住所 大阪
text ロックな奈津子さん、殺さないでクデ(^^)
わたしの最終回は、直季が精神科医になってるんです。ライティングデザイナーは、東京で暮らすための仮の姿ナノダ。 全てを思い出し錯乱した実那子を、生まれ変わらせるために、もう一度、眠ってもらうんですね。催眠で生まれ変わるんです。 だから、いま、どんなに憎まれても、目覚めたとき、そばにいるのは、直季であり、愛するただひとりの人となっている。 ここで、ドラマは終わるけれど、LoveStoryはここからはじまる・・・TheEnd。んーありがちか?でも、見たいんですけど、こういうの。

No.24(10/28)
名前 ロックな奈津子
住所 別府温泉
text 推理と言うほどのもんじゃないけど、またまたふっと最終回(気が早すぎ ^^;;)の映像が頭に浮かんだもんで。。。
どーーしても1回目のオープニングでの二人の会話が最終回の映像として浮かぶので書かせてくらさい(^^ゞ
あの会話のシーン
私の思いつきその@ あの会話は刑務所の面会室で交わされた言葉。。。もちろん刑務所の中にいるのは実那子。 思いつきそのA 2人がついにイブの夜(最終回)に結ばれ、2人ベッドの中。。。しかし、来世でまた眠れる森で出会う約束をして永遠の 眠りにつき(心中)。。。The END または Fin のテロップ。。。。
推理と言うより私の希望でした(^^;;)

No.23(10/26)
名前 アラレ
住所 島根
text 自分を妻としてでなく、芸術の対象としてでしか見ていない夫に不満を抱いていた(原田)は、アル中になり、(夏八木)の治療を受けていた。そして、精神の不安定さから息子(仲村)に 対して、ある時は溺愛、ある時は虐待し、その歪んだ愛情で(仲村)を精神的に支配していた。
息子への影響をおそれた(夏八木)は入院を勧めるが、(原田)はその前に失踪、クリスマス・ イブの夜に姿を消した。そして、福島の教会に身を寄せた。

(夏八木)には、義理の息子(木村)がいた。彼は幼い時、福島でクリスマス・イブの夜、交通事故のため両親と姉を亡くし、PTSDで(夏八木)の治療を受けていたが、身寄りがないため養子になったのだ。そして後にふたりは群馬で暮らすことにした。

(原田)が姿を消してから7年後、(仲村)は大学の友人(陣内)と、彼の恋人の家を訪ねた時 近くの教会にいた母親に再会した。母は(陣内)の恋人の父・森田の愛人になっており、再会し た息子に、自分に冷たくなった森田とその家族の崩壊をそそのかした。
再び母の精神的呪縛に捕らえられた(仲村)は、クリスマス・イブの夜、一家を襲い、森田夫婦 ・長女を刺殺し、そして次女を殺そうとした時、物音に気付き逃走した。

少年(木村)は、その夜、両親・姉の命日のミサのため福島の教会にきていて、隣家の異変に 気付き、家の中を覗いて血の海の中に立っている少女をみつけた。
その光景に過去の事故の記憶が甦り、昔、交通事故を起こしながら、自分たちを見捨てて現場 から逃げ、おまけにその事故をもみ消したのが、その森田夫婦であることを思い出した。
そして、(仲村)が立ち去ったあと、現場にやっときた(原田)の後ろ姿を見て、彼女を犯人 だと思いこむ。

一方、(陣内)も恋人の家にいく途中、女とすれ違い、その後殺戮を発見し、警察に通報する。 しかし、謎の女のことをだれも信じてくれず、刑に服した。

(夏八木)は、ショック状態の次女(中山)を群馬に連れていき、(木村)と一緒に面倒をみて いたが、叔父と東京へ行く前に、(木村)の記憶を移し、過去を忘れさせた。
それは、彼等が真犯人は謎の女だと思っており、15年後の時効がくれば、もう目撃者の次女を襲うこともないと判断したからで、それまで過去を忘れさせようとしたのだった。 自分の家族を事故死させた男の娘ではあるが、いつしか(中山)を愛するようになった(木村) は15年後再び逢おうと思う。
しかし、仮出所してきた(陣内)が真実を(中山)に確かめようと追い回すことがわかり、また 過去の記憶も甦りつつあるのを知って、(陣内)と犯人(原田だと思っている)から守ろうと 決心する。

真犯人(仲村)は異臭事件のとき(中山)に出会い、特殊な状況下で彼女が15年前の少女で あることに気付き、接近してくる。ピィーンチ!

いっぱい考えて脳細胞がだいぶ壊れました。ただでさえ少ないのに。
これだけ書いといてなんですが、たぶん違っていると思います。(^^;; 野沢さんは「想像を絶する真実」といってますから。
レイプとか近親相姦とかエグいことがあるのか。(それじゃ野島伸司だっちゅーの!)

No.22(10/25)
名前 きくこ
住所 東京都
text ただただ拓哉くんの美しさに酔いしれ、ストーリーの謎のことまではなかなか考えられなかった私ですが、今日みなさんの推理を拝見して「これじゃあいかん!」と第一回の事件シーンを2回、じっくり見ました。(このシーンにすべてがあるとテレビ雑誌に書いてあったし)
繰り返し映るマリア像にどんな意味があるのか? 神父さんにとめられるのはやはり直季でしょう? 犯人はやっぱりか実那子か?
そして、森の映像にかぶる二人の会話。 これは最終回で二人の間で交わされる会話だそうですね。
だとしたら、実那子は『新しい自分 』に生まれ変わるんでしょうね、きっと。 これまでの記憶を全部捨てて。 そしてまっさらな状態で、『初めて会う直季 』に会う。
そこで、
『初めて会ったのに、この人が私のために闘ってくれた王子様 』だとわかるんですよ。 これで、「眠れる森の美女」とつながりますよね。
……って、今さら書くまでもないこと?
だいたい、原田美枝子さん、ここまでは肖像画でしかでてきてないのに、出演者のところにちゃんと名前がでてるのも、気になる。
そして、みなさん、輝一郎が妖しいとおっしゃっていますが、それは私、全然気がつきませんでした(^^; でも、陣内さんは犯人じゃないよね、やっぱり。
もう一回これまでオンエアーされた分を見ようっと。

No.21(10/25)
名前 ロックな奈津子
住所 別府温泉
text う〜ん実は最初 犯人は輝一郎の母or父かと思ってたんだけど、この前のオンエアを見ててふっと。。。。
もしかして実那子がなんらかの 事情(よくわからないけど)で家族を殺害して 子どもだからあまりの事の重大さに気づいた時にショックで倒れてしまい、その時に 頭を強く打ち記憶がトンでしまったのか???なーーんて大胆な推理をしてしまいました。。。んな訳ないか。(苦笑)

No.20(10/25)
名前 akko
住所 福岡 text 輝一郎の家にメイドとして働いていた実那子の母は輝一郎の父と関係を 持ってしまう。その時にできた子が実那子。
その事実を確かめようと 輝一郎の母が実那子の家をたずねる。話しているうちに口論となり その話を聞いていた実那子の父が名誉のためにその話を隠して欲しいというが 上手く行かず輝一郎の母が何かで殴ってしまい倒れる。
あとを追ってきた 輝一郎の父が事実を消すために3人を殺してしまう。約束の時間にきた国府が 鉢合わせするが地位や名誉の欲しい輝一郎の父はお金を積んで、国府に犯人に なって欲しいと頼み込む。「証拠不十分ですぐ釈放されるから」のことばをまにうけたが 釈放されず獄中生活をしいられる。
だが、輝一郎に復讐するために国府は模範囚となり出所する。
ドアの外で話を聞いていた実那子は自分の父親が違うことを知り大きなショックをうける。
身内が惨殺されたことや自分の父が違うこと、母の不倫という事実を 忘れさせようと、実那子の伯父は、知人である直季の父に催眠術をかけて 記憶をかえてくれと頼む。小さい頃の思い出は直希の記憶を使うしか術が なかった。「おれの一部」と言ったのはそのことを言っていた。
実那子がなぜ殺されていなかったのかがこれでは疑問になってしまいますが、 その時に殺しそびれたのでとりあえず記憶の戻ってくる15年目に輝一郎が実那子と 知り合うようにしむけ、自分の監視のもとに置こうとする。
完全に記憶が戻る前に殺せるように。。。たぶん殺し屋を雇うのでしょうけど。
それを守ろうとするのが直季。
・・・なぁんて、きっと「それは変だじょ!」ってとこあると思いますが、 今のとここんな推理です。きっとまた変ります。^^;
それと・・・直季の帽子が金田一耕介の帽子とイメージがだぶりませんか?
事件解明の象徴のような。。。