謎だらけの「眠れる森」。謎があれば解き明かしたくなるのが人情というものですね。ドラマを見ていて「わかった!」と思ったら、是非こちらにお知らせ下さいませ。 当たっても当たらなくても、みんなでワイワイ謎解きするのは楽しいですよん!でも。。。本当に謎が解けてしまうとイケナイ(笑)ので、
<<先読みしないで直季に ついていきたい、って方は見ないでね。>>

No.19(10/24)
名前 Delph
住所 神奈川県
text 第3話を昨夜見て、このHPに来ました。皆さんの推理冴えてますね!
少しづつ事実が明らかになり、でも、新たな謎が出てきました。

<事実>
・直季の父が催眠術を使って直季の記憶を実那子に移した。よって敬太と実那子は 面識はない。
・実那子は福島にいた数ヶ月間にその催眠術を受け、催眠術の療法が終わった時点で 叔父と東京に引越しをした。
・直季は、実那子が22歳〜27歳の間にフラッシュバックが始まり、続いて全ての 記憶が戻る事を知っていた。

<謎>
・聖歌隊の少年は誰か? →直季は福島の出身なのか??
・何故直季は15年後に「胸を張って会える」、と手紙に書いたのか? →何が15年なんでしょうか?フラッシュバックを心配するなら10年後から でしょうし、真犯人の時効か(アラレさんが書いてましたけどこれは事実?)、 仮釈放の時期か(殺人の場合は15年が目安・・とか聞いたことがあるようなないような)? でも、11歳の少年だからなぁ・・そんなこと知ってるかなぁ?
・直季が本当のことを実那子に隠して、自分を憎むようにさせるのは何故か?
・陣内さんの目的は、唯一の目撃者である実那子に真犯人を思い出させたいからなのか? だとすると「地獄を見せてやる」のは誰に??
・ 輝一郎はほんとは悪い奴なのか?
・ 輝一郎の母の失踪の理由
・ 国府はいつ結婚したのか(謎っていうほどでもないか…)
・ 直季が思っているよりはるかに激しい方法を取る敬太はどういう人間か?(明るい悪人やなぁ)。

と、思い付くままに書いてみました。 皆様のさらなる推理を参考に、いろいろ考えてみたいと思います!

No.18(10/23)
名前・・・ま2
皆さんの推理を大変興味深く拝読しました。(*^^*)
「お前は俺の一部だから」や「残酷なこと」という直季のセリフは 私もとても気になっていたんです。
yasukoさん、惨殺事件の動機や証拠の無さからすれば実那子犯人説はもっとも 辻褄があいますね。それに国府の復讐の矛先は真犯人にこそ向けられるべきで、「地 獄を見せてやる」というような強い憎悪を、証言できなかっただけの小学生に抱くの はいささか常軌を逸しているとも思います。(常軌を逸した性格なのかも知れません が。)また国府が真犯人を知り得たとしたら、獄中ではなく現場でと考えるのが自然 です。ただ小学生の実那子がどうやって大人二人を”惨殺”と呼ばれるようなやり方 で殺害できたのかが 判りませんでした。
Banさん、お見事な推理ですね!(@@)
記憶の差し替えなどはまさにおっしゃる通りでした。そしてBanさんの書き込みを 読んでいても興味が損なわれない作りのドラマであることにも感心しました。来週は いよいよ輝一郎の母、原田美枝子が登場しますね。予告編の印象では、少々エキセン トリックな人物の予感。。。直季の父の治療を受けていたとしても不思議はないよう な気がします。

中の森で実那子が目を留めた教会の屋根の十字架は、彼女にとって何を意味するので しょう?「エジプト十字架の謎」からの連想でなければ、彼女にとって重要な人物と 繋がる福島の教会を思い出させるのかもしれません。その人物が輝一郎の母であり、 彼女も虐待を受けていたために、実那子の境遇に強い同情と怒りを感じ、犯行に及ん だという可能性もあるのではないでしょうか。 が、となれば実那子が自身の理解者 でもあったはずの輝一郎の母を「恐ろしいもの」と表現するかどうか。。。?
次回は直季が福島にいたのかどうかが判るのでしょうか。またお金に困っているらし い敬太の今後の行動も気になります。輝一郎の父をゆすることによって、さらに真実 が白日の下に晒されていくのかしら。
さらにはあの予告編。BGMに故なき恐怖心を煽られたためか(?)、たっくんの演 技にも一層期待が高まります。どきどき・・・。
相変わらず怖がりの私には「エジプト十字架の謎」は読めないので(^^ゞ、そこから 推理をを導き出された方は、是非ここで教えて下さいね。

No.17(10/23)
名前 ゆみたく
text 皆さん!的を得た、すごい推理ですねぇ。
では、お気楽推理を一つ!(「十字架の謎」も読んでないしぃ^^;;)パパ犯人シリーズ第二弾!
「輝一郎パパ犯人説!」輝一郎のママ(原田さん)は画家であるご主人が海外で仕事をしている間に、実那子の父親と関係を持ってしまった。そして出来たのが「実那子」。だから輝一郎と実那子は実は異父兄弟だった。実那子は父親の方に引き取られ、両親の子として育てられた。
原田ママを心底愛していた、輝一郎パパはその事実を知り、クリスマスイブの夜!実那子の家に押し入り父親を殺害!止めに入った母親&姉も!そしてあとを追ってきた原田ママも殺してしまう。(だからこの日から行方不明となった)隠れていた実那子は、無事だったが一部始終を目撃してしまう。 国分(陣内さん)が実那子を執拗に探しているのは、事実を証言させるため。
国分が出所して自分の記憶をインプットした実那子の記憶が戻り、錯乱することを予測した直季は実那子に「15年目に会おう」と手紙を書いた。(催眠術もその頃が限度と予想した。)初恋の彼女を救えるのは自分だけだと確信して。ゆえにいろいろと嫌がらせをしてるのは、国分ではなく輝一郎のパパだった!
そして、最後に対決した直季と真澄パパは壮絶な戦いを繰り広げる。事実を思い出し、錯乱した実那子は失神してしまう。そして、目覚めたときに側にいてくれた王子さまは。。。。うふふ!
でも、これだとテーマとなっている「幼児虐待」がないですねぇ。(^^;;)
はい!これも消えました。(こんなに長長と書いて^^;;スンマソン!)

No.16(10/22)
名前 Ban
住所 Kyoto
text うふふ。。yasukoさん、私も、「エジプト十字架の謎」をいそいで読み始めた の。。。
この話。はじめの殺人はクリスマスイブの深夜に起こるんです。それ以上は 本を楽しみにしている方にネタばれになって申し訳ないから書けませんが、 犯人と被害者の関係を考えると、、、意味深なんですよねえ。。。
なぜ直季がこの本を読んだのか。。。きっと、直季の父親が実那子の治療のために 用意した資料をこっそり読んじゃって、同じようなクリスマスイブの夜に起こった 殺人事件の本を読みたくなったのかな。しかしその記憶を実那子に移すなんて、ちょっと 悪趣味じゃないかしら。。わざと過去を思い出すように仕向けるみたいで、謎の行動。。
なんか直季自身も変ですよね。人と期限つきで付き合うなんて。
彼も幼少期に虐待とかあまり愛されずに育って、人を愛すること、 愛されることができない人間なのかもしれない。実那子が覚醒することが 自分の失われた感情が戻ることだと思っているのかもしれない。
傷ついた子供って、もしや、群馬のあの町は人類補完計画が秘かに すすめられているネルフの支部?!サードチルドレンはそれじゃ 敬太???なんちゃって。

No.15(10/21)
名前 yasuko
住所 大阪
text ま2さんと同じく、輝一郎の母犯人説が、お話として、見応えあるんじゃないかと考えていました。 原田さんの演技。今、いいですからね。見たいくらいです。
いま、「エジプト十字架の謎」を、読みかけているのですが、新しい考え方がでてきました。 この残酷なミステリー小説を、読んでいる少女――実那子が真犯人という場合もあると考えました。 (banさんの謎解きをドキドキして、読みました。)
実那子の家族は、荒んでいた。幸福とは程遠い家族だった。父の姉への溺愛、母への暴力、実那子にも魔の手がせまっていた、父を憎むあまり、無抵抗な家族をも憎み、犯行におよんだのだった。薬で、眠っている間に鉈で頭部を切ったのだった。血の量が多いのは、そのためである。第一発見者である国分の言い分を、警察は信じなかった。 子どもが犯人とは、考えられなかったから。国分は、姉のかたきと自分を罪に落としいれた、実那子への強い復讐心から、実那子を許すことはない。
直季の父は、錯乱状態の実那子の過去を、催眠術で、すべて無かったことにし、叔父のもとで、新しく生まれ変らせた。「直季のいった残酷な人生が待っている。」とは、事実を思い出させようと、国分が追ってくるからである。
「全てを捨てて、新しく生まれ変りたくないか?」という言葉も、そこからきている。と、考えます。直季しか実那子を幸せにできる人はいないのです。

No.14(10/21)
名前 体脂肪
住所 横浜
text 15年前の一家惨殺事件の生き残りの当時12歳の実那子は実は現場に居合わせ、犯人も 目撃した。
真相発覚を恐れた犯人サイドの人間が実那子の記憶を「自動車事故で家族 が死んだこと」とすり替えたのではないかしら。
当時実那子に密かに思いを寄せていた 直季は父がその件に関わりを持つゆえに、すべてを知っていて、彼女の記憶が戻らないか 見守り続けてきたのじゃないかしら?
直季はトラウマにかかってるの?PTSDで恋愛 感情をもてないんじゃないの?よくわかんないけど、書き込みたくなったわたし。

No.13(10/20)
名前 Ban
住所 Kyoto
text すごーくご無沙汰ですけど、ひっぴいはっぴいはいっつも見てます。っていうか ひっぴいを見ないと安らかに日々を過ごせない体質になってるからです(*^o^*)
で、「眠れる森」ですが、、、
直季の記憶、思い出を直季の父(異端の精神科医、夏八木)が実那子に深い 催眠をかけて本来の記憶とすり替えたんだろう、その根拠は、、
直季と敬太は幼なじみである、がしかし、敬太は直季から調査依頼された実那子の ことを全く知らないようだ・・つまり実那子は直季、敬太の幼なじみではない。。
と思っていたら、2回目では催眠療法を行っているところを直季がみちゃってましたね。 キャッチボールをする少女、森でかけまわる少女は直季自身であり、 蘭の花がすきなのも、 エジプト十字架の謎を読んだのも直季である。 彼女はまさしく直樹の12さいまでの記憶を共有する、彼の一部ともいえる存在である。
しかしです。
しかし、アルバムの編集、うその実家など偽りの記憶と矛盾しないようにすべてを 整えた叔父は、一体?これらの作業は偽りの記憶を与えた直季の父とかなり協力して いなければできないことです。学校だって、当然こどもはそこまでうそにつきあえません。
どこから転校してきたの?なんて聞く子供だっているはず。。そう、それではおかしい。
だから、たぶん群馬の学校はほんの少しだけ行ったか、行かなかったに違いない。
叔父さんは急いでワイナリィをたたんで東京に引っ越した。。そこまでやる理由は、 単に家族を目の前で惨殺された実那子の心の傷を気づかって??いや、たぶん、実那子の 両親の保険金と引き替えに引き受けたんだろう。
ってことで、ここから勝手なホラーな 推理
***** ****
実那子の姉は実は両親の虐待を幼児期から受けていて、精神が不安定、 夏八木(ごめん、役名が?←伊藤直巳です)は、人格入れ替えのような異端視される精神治療を行うことで 有名な医師、彼は同時期、輝一郎の母・原田美枝子の治療もしていて、実那子の姉の 治療に原田の記憶や自我をまぜてしまう。。
クリスマスイブの日、姉の精神はひどく 不安定になり、両親を殺し、分裂した自己にとまどい自分も刺し、それを目撃した 実那子(となりの教会のミサから帰ってきた)に凶器を捨てにいってくれるよう頼む。
実那子が戻ると、そこには虫の息の姉と陣内(ごめん、役名が?←国府です)がいる、陣内の目には、 実那子の姉が、時には実那子の姉であり時には見慣れぬ女のようにみえる。。
実那子は血まみれの両親をみてショック状態。。
夏八木は自分の治療のまずさに気づくが、警察が陣内を逮捕したのでほっとする。
実那子の叔父は、虐待の事実や、姉が犯人だという夏八木の言葉にショックを受け、 公にはできないと思う。さらに実那子のショック状態の治療に協力した方が 保険金がすぐに手にはいると思う。
陣内は夏八木の存在は知らないが、実那子が凶器を捨てたことを思い出したら 自分の無実が晴れるはずだと考えているし、実那子の姉が別人のように感じたことを ずっとおかしいと思っている。
ちゃんちゃん!!
ううーーむ。これでは輝一郎の出番が。。。次は別の筋にしまーす。

No.12(10/20)
名前 KEMI
住所 東京都
text サスペンスなんだよね。はらはら、どきどきもいいよね。
  犯人はミポリン、なのか、陣内さんなのか、はたまた、失踪中の原田美枝子なのか。
  木村くんは、なんだかんだいっても、ミポリンを悪から守るナイトなんじゃないでしょうか?

No.11(10/19)
名前 CHIAKI
住所 大阪
text このドラマのタイトルは「眠れる森」そう、これは美那子が見ている夢の中の世界。 12歳の時に交通事故に遭い、奇跡的に一命はとりとめたものの、意識が戻らず眠り続ける。 恐ろしい夢を延々と見ている美那子を献身的に介護する直季・・・
そして15年後のクリスマス・イブに目覚め、ハッピーエンド。
これじゃ、ミステリーじゃなくてSFになっちゃう?第一、犯人がいないじゃん! やっぱり、催眠術だよなぁ・・・

No.10(10/18)
名前・・・考え直し中のま2
ともこさんだけでなく、沢山の人が夜も眠れないほどハマっているに違いない眠れる 森の謎とき・・・。ここでいろんな方のご意見に触れることができてとても楽しいで す。

第一幕を見終わったときの疑問は、
@事件の記事の切り抜きや小学生時代の実那子の写真を持っている直季が福島にいた のはほぼ確実なのに、どんな経緯で実那子の転居先である群馬に移ったのか?
A単なる幼なじみの友情?や思慕だけで、15年間も実那子を追い続けることができ るのか? それ程の気持ちを抱くに至ったのは、何かもっと深いつながりがあったからではない か。
B惨殺事件の犯人の動機は何か?・・・・の3点でした。

直季が孤児だと思った理由は、教会の少年聖歌隊の周りには(あんな事件があったに も関わらず)親の姿がなかったからです。あの年頃の子供が聖歌隊に入っている場 合、親がクリスチャンであることが多いですし、そうであればあの時教会に集まって いるのが自然ではないでしょうか。側に他の大人がいないのは孤児だからでは??と 思ったんです。そして実那子も同様の身の上で、あの教会で姉弟のように育ったのだ とすれば、直季の実那子に対する執着も理解できます。(実那子の子供の頃の家族写 真ですが、彼女だけ表情が硬くないですか?それは実子ではないからかも?)さらに 輝一郎の母・原田美枝子が殺人を犯したのは、一度は手放した娘(実那子)を自分の 元に取り戻すためではないか(奇抜すぎるケド^^;)と考えたのでした。
が!
直季の父親の名前が「直己」だと聞けば、やはり実の親子のような気がするし、 輝一郎の母が失踪したとき、実那子は既に5歳位だと判って、奇抜な「親子説」は消 えました。また惨殺事件の犯人は室内に証拠を残さなかった、つまり衝動ではなく計 画殺人だったのでしょう。となればそれだけ強い動機と冷静さがなくてはいけな い。。。(-_-;)

第2幕では私にとって目新しいことはなかったのですが、またも登場した「エジプト 十字架の謎」と輝一郎の母の肖像画の胸のロザリオが印象的でした。輝一郎の母が失 踪中、福島の教会に関わりを持っていた可能性は大(^^)。そろそろ登場しそうな 輝一郎の父・岡田真澄がどんな役割を果たすのかも興味津々です。

また直季のいうところの「ハイエナ」とは実那子の叔父なんでしょうか。昏睡状態か ら目覚めた実那子を引き取って、実那子が受け取るべき遺産を傾きかけたワイン工場 につぎ込んだが、結局1,2年で工場を畳むことになったのかもしれませんね。

みすさん、獄中結婚という手がありましたね〜!逮捕前に結婚してるというのは 無理があるかなぁ・・・と思いつつ、他の可能性を考えられなかった私でした。 (^^ゞ

輝一郎など他の人物犯人説の皆さん、その動機はなんだと思われますか?
100%想像でも、「輝一郎の母と実那子は親子」説より奇抜なものにはならないで しょうから(^^ゞ、是非教えて下さいね!

No.9(10/17)
名前 CHIYUKI O.
住所 長崎市
text  推理小説もミステリものもあまり読んだり見たりしない私には、大した推理力が ないのですが…2話分を見た限りでは、実那子は間違いなく一家惨殺事件の生き残りで、そのショッキングな記憶を直季の父・直巳の催眠術によって、交通事故だったという ニセの記憶にすり替えられているんだろうと思いました。
 直季が幼い頃、直接実那子と会ったことがあるのかはまだわかんないけど、私は (直季の友人の)敬太が意外なカギを握ってるんじゃないかと睨んでます。  あと、直季の彼女(名前忘れた)もこのまま引っ込んでないと思う。きっと思わぬ 復讐劇を展開するのではないでしょうか?輝一郎のお母さんのことも気になるし。
 もう少し登場人物の接点が分かってくればなー。
 しかし陣内さん(すみません役名忘れた)は本当に犯人だったのかなー?まあ、直季が実那子を守ろうとしてるのは確かみたいですがねえ。なんでああいう態度なんだろ? わざと嫌われるような態度とってますよね。実那子に憎まれても仕方のないことを過去にやってて、それがあの一家惨殺事件を呼び起こしていたとしたら、なんとなくわかる気はするけど。…あ、推理になってないですね。疑問大会になってしまった。ははは。 …出直してきます。

No.8(10/17)
名前 千葉のひろか
text 原田美枝子さんは、仲村トオルさんのお母さんだったのねー。 あのお父さんが書いたという「女性の絵画」は、原田さんの顔そっくり だった。だとしたら、なぜ彼女は失踪しなければならなかったのか?
夏八木さんは、ミポリンに15年越しの長い長い催眠術をかけたんですね。 今その催眠術がとけそうになってる。それを息子である木村くんも知っている。 むしろ彼は、彼女を催眠術からといてあげて、受け止めようとしてる。 彼女の過去を(催眠術の力を借りてまで)消そうとしてのは、 やはり彼女が惨殺シーンを見てるからなのかだろうか・・・? やっぱり謎だ!
ホント、まだ登場人物が出演しきってないからなー。

No.7(10/17)
名前 匿名希望
住所 眠れる森
text 輝一郎の母は7年間失踪したあげく、死亡と認定される日に実那子の一家を惨殺した。その後行方不明。
国府は第一発見者であるが、実那子がそれを証言してくれなかったために逮捕された。今は、真実を証言させようと、実那子を探している。
輝一郎の母は目撃者である実那子を消そうと狙っている。国府が仮出所して実那子と接触すれば、真実が明らかになってしまうかもしれないと恐れるからである。
直季の父は催眠療法で実那子のあまりにもむごい過去を封印した。
実那子のおじさんは、故郷が長野であると嘘をついていた。
直季はすべてを知っている。

2話を見終わった時点でこんな考えが頭にこびりついて離れなくなってしまいましたので、こちらに書き込ませていただくことにしました。 TV雑誌も読んでないですし、全く見当はずれかもしれませんが。 文字にしてみたら少しすっきりしました。はあ〜、疲れた。(笑)

No.6(10/16)
名前 ゆみたく
住所 鈴鹿CITY
text はいぃ!始まりましたねぇ!「眠れる森」怪しげな拓哉君をお待ちしておりましたぁ。 で、いきなりゆみ予想は「夏八木さん犯人説」(パパだよね^^)
ひょんなことから、父親が犯人だと知ってしまった「直季」少年(聖歌隊?)は密かに生き残った少女を 守ろうと決意する。だから「彼女の前に現れることができなかった」(触れることすらできない) もちろん陣内さんは犯人ではなく、自分を陥れた人々に復讐をしようといろんな事件をひきおこす。 でも、これだとなんで美那子を襲うのかがわかんなくなりますねぇ。(^^;;) 復讐するなら、パパか直季でしょ???これも消えたかな(^^;;)
いずれにしても、楽しみな木曜日になりそうですね。(^0^)/

No.5(10/15)
名前 アラレ
住所 島根
text しつこく、またやってきました。
輝一郎は実那子の過去を実は知っているんじゃないかと思えてきました。 ふたりが知り合うきっかけになった異臭事件、設定があまりにも唐突すぎます。 重大な伏線になっている気がします。 PTSD心的外傷後ストレス障害で、昔の事を思い出したのは、輝一郎の方では? 目の前にいる女が、あの15年前の少女だと思い出したとか。 それに、あんな官能的な母親の絵を部屋に飾っているのもなー。 やっぱり怪しいぞ、輝イチロー。

このコーナーのバックの絵、すごくきれい。すばらしい森の色ですね。

(ありがとうございます。フォームのページと推理のページは例によってYasukoさんの作品です。感想コーナーは YOKOさんの作品です。へ?私?タイトル部分だけ…、聞かれてないっちゅうの^^ゞ)

No.4(10/15)
名前 現役バリバリミステリーファンのみす
住所 東京
text 現役バリバリミステリーファンのみす
私もま2さん同様、一家惨殺事件の犯人は国分ではなく、 もう一人の白い傘の人物だと思います。
そして、その犯人はまだ登場していない中村トオルの父親役の岡田真澄か 原田美枝子だと思います。 それとも、中村トオル本人か。
異臭事件も彼がわざと仕組んで、美那子に接近したものかもしれない。 国分はずっと無実を訴え続けたが、犯人の巧妙なトリックで逃れられず 15年間を務所で過ごした。 幼なじみだった横山めぐみだけが彼の無実を信じて、 事件に関わりのある人物たちのその後の生活を彼に伝えていた。 やがて二人は獄中結婚し、出所後はじめて夫婦らしい生活を送るが、国分は自分を 陥れた犯人に同じ地獄を味合わせる決心をしていた。
直希が美那子を執拗に追い回しているように見えるのは、 国分の出所で自分の身に危険が及ぶと考えた犯人が、 美那子に危害を加えないように、いつでも美那子を助けられるように側にいるからである。
一家惨殺は単なる殺人事件ではなく、実は組織的な犯罪に巻き込まれたのかもしれない。
やがて、直希と美那子は組織に追われるようになる。(上の設定とは矛盾しますが...) 冒頭の「目覚める時は側にいてくれる?」「俺がいる」というセリフは 追いつめられた二人が最後の夜に約束する言葉。 ラストはたぶん、アンハッピーエンドだと思う。 美那子が眠っている間に美那子をかばって直希は死んでしまう。 ローズのために死んだジャックのように...

とまあ、第一回放送を見た限りではこんなところですかね。
でも、みんな怪しい人ばかりだから、敬太にしろ、元彼女にしろ、後で化ける可能性大ですね。 今はミステリー中心の展開だけれど、きっと後半は直希と美那子のラブストリーになるのでは。 個人的には二人のラブロマンス期待しています。

No.3(10/14)
名前 千葉のひろか
text 陣内さんが犯人ではない。(みんな気づいてるっちゅーの) そして、その無実を唯一証言できたはずのミポリンが証言できず。
なんらかの形でその真実を知る木村くんは、ミポリンにとって味方であり、 陣内さんの復讐劇が始まる。
仲村トオル犯人説は「?」です。 彼女に出会う為に、異臭事件まで起こせるかな?
夏八木さんと木村くんは知り合いor親子みたいだったから、 夏八木犯人説も消える。では一体誰が犯人? 横山めぐみ説に1票!!なーんて。
原田さんが出てるんですね。彼女の映画恐そうですよね。 まだまだ1回目じゃ犯人分かりませんが。 ユースケさん?子供犯人説になってしまう。 ではでは。

No.2
名前・・・大昔に推理小説ファンだった、ま2
福島で実那子の両親と姉が惨殺されたとき、(教会に付属する孤児院にいた) 直季は幼なじみの実那子を案じて現場に近づこうとするが牧師に制された。 逮捕された大学生国府は実は犯人ではない。(殺人現場の野次馬の群れから 少し離れた所に立っている白い傘の女性(原田美枝子?)が真犯人では? 白い傘が直季であった方がエンディングとしては美しいけれど、牧師に あれだけ制止されていたのに、外出できるとは思えないので。。。)

国府はその頃学生の身分でありながら、妻(横山めぐみ)がいたために、 長女との交際をその両親から反対されていたのだった。直季はその後、国分の無実の訴えと自分が犯人ではないと証言してくれない 実那子への恨みを耳にしていた。

実那子が群馬に引き取られた後の直季の心理状態を心配した牧師が、 知人の精神科医・伊藤に相談した所、直季の精神を安定させるためには 実那子のそばで暮らす方がいいと、伊藤は直季を引き取ることを申し出た。

群馬の森で、実那子は直希の友達でもある敬太とよく遊んでいたが、 彼自身は実那子に姿を見せなかった。
自分と出会うことで、実那子が忌まわしい記憶を蘇らせることを恐れていた のかもしれない。精神科医の父に止められていたのかもしれない。
実那子が東京に引っ越すことを知って、実那子が記憶を取り戻したときの 苦しみを受け止めてやれるほど自分が大人になったら、彼女に会おうと 決心する。

15年目のその日が近づいてきたある日、敬太から国府の出所を 知らされた直季は、国府の実那子に対する復讐が始まることを確信した。 眠れる森で実那子に会った彼は、国府の復讐から実那子を守るため 過去を捨ててまっさらな人間になってみないか、と告げた・・・・。

・・・画面から読み取れるヒントを元にした推理だけでなく想像も入ってます。 (^^ゞ
その他に実那子の婚約者の交通事故死は国府の仕業のように 思えるけれど、実は会社の部長が関わっているのではないかしら。 そして今とても気になっているのが、「エジプト十字架の謎」です。 その中になんらかのヒントが隠されていそうです。 恐いのが苦手な私には読めそうもなくて、とても歯がゆいのですが。。。
結末は一種のハッピーエンドだと思います。 様々な苦難を乗り越えた末の直季の平和な笑顔が見てみたいものです。

皆さんのご意見などを是非お聞かせ下さい。 「どうしてそう思うのか?」などのご質問も大歓迎です。(^^)

No.1
名前 アラレ
住所 島根
text 1回目を見ただけですが、多分ハッピーエンドでしょうね。理由は、野沢さんの今までの 作品が、途中うねうねしてても結局ハッピーで終わるから。単純(^^;;
でも、よくヒトが死んだりするから、今回も誰かが死ぬかも。 で、市会議員一家惨殺の犯人は、それは仲村トオルの輝一郎だあ! 巷では、犯人実那子説もあるようですが、それってなんかすぐ考えつきそうでしょ。
野沢さんは、視聴者を騙すっていってるんだから、実那子ではないんじゃないかと・・。
陣内孝則と仲村トオルの年が一緒だし、ふたりは知り合いかも。
実那子は子供のときと苗字が代わっているし、過去を無意識に作り替えて記憶しているので、 輝一郎は実那子の過去を知らない。(あるいは実は知ってる?)
直季のお父さん夏八木勲も一家にゆかりの人で真相を知っている。 直季は15年目の時効の日=結婚式までに、輝一郎を追いつめるつもりである。

ながなが書きましたが、ぜーんぶ違っているかも。なにせ1回しか見てないんで。 途中で気が変わったらまた書きます。