作品No.7 
 詰将棋パラダイス 幼稚園 平成2年7月号

今見るととても正視できない作品。もっと冷却期間を取って推敲しなければいけなかった。最終手の非限
定も嫌な感じだし、確かに6段目の歩は安易です。ちなみに短評中の某氏とは私です。解答時のさめた
気持ちが伝わってきます。
 狙いは初手が空王手ではなくて金打である意外性ですが・・・。どうなんでしょう。この期の25作の中で
最多の17という誤答数はいったい??どう間違えられたのか・・・・知りたいところです。
当時の解説(平成2年10月号) 担当:川ノ上 汎
※2手目同銀は36飛成迄。
作者−昔の作品だけど、とても愛着があります。ちょっと紛れ不足ですね。
☆54金が当然とは言え好手。取らせてみると33飛が「んー、何か邪魔やなぁ」と思えてくるので(あるい
は76歩に教えられて)53飛成、取る一手に32馬迄と、分かり易い手順です。
岡田仁−空王手をこらえての金打ち。
石岡修−初手で全てが決まる。
☆と、短評にも初手に触れたものが多かったです。ただ、
相良武雄−最終手21馬限定とはいかないものか。
☆とまでは言わないにせよ、最終手は限定にするべきでしょうし、
中年の独身者−六段目の2枚の歩が安易に見えるが・・・。
某氏−今見ると76歩が気にかかる。
☆と、これも気になります。次の投稿では、更に良い作品を期待しています。
秋元節三−きっと王様はまだ逃げられるつもりでいるに違いない。
(入選5回)平成2年1月11日投稿
誤答 無答 A B C 得点
17 1 39 63 12 2.23

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