作品No.2 
 詰将棋パラダイス 幼稚園 昭和61年2月号

 ヤング特集に何故か26歳妻帯者の私の作品が掲載され、おいおいという感じでした。字が稚拙なのと
作品の初心者っぽいところで間違えられたようですね。(笑
 作品は現在ならとても掲載されるとは思えない内容で時代を感じます。勝見氏の評やけるぴいさんの解
説にとても勇気付けられ、解説や短評が作者を育てるということを実感しました。
当時の解説(昭和61年4月号) 解説者:けるぴい
勝見義浩−初手の感覚が目新しい。A
☆目新しいかどうかは別にしても、風変わりな一手であることは確かです。続く45竜〜15金の収束も異
様と言えば異様です。やんわりとした地味な作品ですが、作者のセンスの良さが感じられます。
梶谷懐−解いてみるとそれしかないのだが案外詰ましにくい味がある。B
藤原宏之−もう一歩という感じ。B
☆今回はヤング特集だったのですが・・・。
作者−先日26歳になりました。
☆ごめんなさい。高校生ぐらいの方だと思ってました。須川さんは妻帯者のようです。
誤答 無答 A B C 平均
0 0 25 99 33 1.95

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