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| タイトル | ： Re: 千歳のアウトレットモールに礼拝室 |
| 投稿日 | ： 2012/09/06(Thu) 18:42 |
| 投稿者 | ： 匿名 |
素晴らしいです。
日本は外圧でしか変わらない、という言葉を聞いたことがありますが、外国人観光客が大きく日本の一角を変えようとしているんですね。
そのようにして、日本もムスリムが住みやすい国になって、日本人ムスリムが損をしない社会になってほしいと思います。
> 下のような新聞記事がでていました。
> Air AsiaなどLCCの登場により、東南アジアからの観光客が急増しています。とくにマレーシア、シンガポール、インドネシアからのお客さんはムスリムが多く、礼拝施設を準備しておくのがいいでしょう。国内の主な空港ビルにもムスリム用の礼拝スペースが必要ですので検討したらどうでしょうか。関空では、一応ほかの宗教にも配慮して「祈祷室」と名付け、宗教は特定していないようですが、実はイスラムしか使いません。
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> たとえばマレーシアでは主な施設には礼拝室があります。商業施設は特に重要です。それはお客様へのサービスというより、集客のポイントでもあります。礼拝室がなければ長時間滞在してくれないからですね。
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> 千歳「レラ」に礼拝室…東南アジア旅行客 増加に対応
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> 千歳アウトレットモール・レラ（千歳市）は、イスラム教やキリスト教などを信仰する外国人の利用を見込み、９月中旬に礼拝室を新設する考えを明らかにした。国内では成田空港や関西国際空港には同様の施設があるものの、商業施設に礼拝室が設けられるのは全国的に珍しい。
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> 新千歳空港に近いレラには、外国人観光客が多く立ち寄るが、これまでは台湾や韓国、香港、中国といった東アジアの国・地域からの観光客が大半だった。ところが、最近ではシンガポールやマレーシア、インドネシアといった東南アジアからの来道者も目立ってきており、１０月２８日に予定されているタイ国際航空の新千歳―バンコク線が開設されると、こうした動きが加速する可能性が高い。
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> 敷地内で「祈り」をささげている人の姿を目にするケースが出てきたことから、レラでは礼拝室を整備することにした。
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> 具体的には駐車場に隣接する約３０平方メートルの休憩室を改修して礼拝室として、男女別のスペースを設けて方角が分かるようにする。手足を清めるための水場も設置する。鈴木靖彦副支配人は「礼拝室はあって当たり前の国もある。様々な文化や生活様式に対応したもてなしやサービスをさらに向上させ、レラでの買い物を楽しんでもらえれば」と話している。
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> （2012年9月2日 読売新聞）