タイトル | : たたきだいとして |
投稿日 | : 2009/07/25(Sat) 10:34 |
投稿者 | : あぶ管理人 <akira_hamanaka@yahoo.co.jp> |
管理人日記に6月30日書いた提案(下↓)に肉付けして行かなければならないのと、考えてみれば、毎週発行するフトバ原稿などとても今の日本のムスリムの状況では実現不可能だと思う・・・・
すでにメールやブログを通して、幾つかのアイデアをいただいている。本日午後8時でいったんアイデアを締切り、まとめをして提案し、さらに引き続き、これから1ヶ月をかけてまとめていくつもりである。
あぶの提案内容 - abu 2009/06/30(Tue) 11:16 No.203
昨年から今年にかけ小樽、福岡、岡山の各マスジドが開堂することにより全ての地方に2つ以上のマスジドが完成したことになる。
マスジドは2000年に関東中心、2005年に第2拠点東海が登場という状況であったが、2009年にはすべての地方に広がりを見せ、今後も増える傾向にある。
マスジドネットワークの構築に取り掛かる時期。
国内を、北海道、東北、関東(山梨を含む)、上信越、東海(三重を含む)、近畿、中国、四国、九州の9地方に分け、各地方に拠点マスジドを任命。
各地方は拠点マスジドを中心に活動する。ただし、関東は別格として、さらに6つの拠点マスジドを任命。
各マスジドに同じ証明書を準備し、証明書発行代行をさせる。
金曜日のフトバ(説教)作成委員会をイマームたちで構成し、作成したあと主要言語に翻訳して、毎週マスジドネットワークを通じて配布。
年1回の拠点マスジド会議を開き、情報の共有につとめる。(特に近隣住民といい関係維持、クルアーン学校ノウハウや教材の共同作成)
実技講習会の実施(急務は、死亡者が出た時の手続き方法、グスル、カフンのやり方など)
センターの企画で9地方の拠点マスジドでの年1回の講習会、勉強会、食事会などの実施。
主にこのような内容で話した。これは単なる提案なので、まだこれを元に現実と照らし合わせて詰めていかなければならないだろう。
概ね方向性だけは合意していただいた。