タイトル | : 県庁であった話 |
記事No | : 2957 |
投稿日 | : 2010/07/11(Sun) 01:18 |
投稿者 | : ジャーファル如月 |
アッサラームアライクム 先日、施設の仕事で県庁の「福祉ショップ」に行き、昼の礼拝を生協の倉庫の前の狭いところでしていたら、生協の人に注意され、場所を移してしたら、生協の人が管財課の職員を呼んで礼拝を中断させられました。 公園でやろうと思いましたが同行していた施設の職員に「目立つからやめなさい」と言われ、自宅でカダーの礼拝をする羽目になりました。 今の時期は日本においてイスラム教は「新しい宗教」で「黎明期」だと思います。 理解のある人が増えることを望みます。 ちなみに施設でそのことが問題になり頭を抱えていましたが、「カダーの礼拝」をすることになりました。 又、施設でも外でやったら「変に見られるから中でやりなさい」と言われ、中で絨毯しいて昼の礼拝をしています。 施設では足を洗うことができないのでトイレで1.5lのペットボトルに入れた水で足を洗い、礼拝しています。 デイケアでは足を洗うことができる蛇口があるのでそこで足を洗っています。 周りから奇異に見られていますが、理解してもらえる人が増えてほしいと思っています。 「黎明期」の今ではそうですが、一般に浸透する日を待っています。
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