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 「今日のモル」    2024年 10月分
                    (群れ数 続 14 匹)
10/5(土) 20:35
          ミーク♀散歩せんの?

 昨夕(金)通院してミーク♀の病気が治るにしても4~6週間かかると
言われ、今日になって「そういえば1週間以上狭い介護カゴの中に居て
ばかりなんだよねー」と気づきました。足腰が弱っても大変だし、気分
転換に動き回ったらゴポゴポ異常音もコポコポくらいに小さくなるかもと
考えました。
避暑に使っていた南東部屋の‘別荘’を2/3ほど整えて、そこで散歩
しながら野菜でもお食べというつもりでした。
      (連れて来たところ)   「ここは確か・・・」
  
         「私の好きなハウスを取れる~~♪」
  
最初は久々の‘別荘’だったので、仲間の臭いを嗅ぎながらハウスを
占領していましたが、自分だけという事に気づいてからは、寝袋の中に
入り込んでしまいました。
            「誰も来ないからつまんない」
  
歩き回りたいほど、体調がよくないのでしょう。しばらく様子見して西の
モル部屋に戻しました。狭くても仲間の声や臭いのする方が安静に適し
ているみたいです。彼女には。
早く散歩が出来るようにせめてゴホゴホという苦しそうな音だけは消え
て欲しいです。追加したお薬(たぶん消炎剤)の効き目がありますように。

10/12(土) 20:45
          ミーク♀快方の兆しはあり

 一週間前の4日(金)の夕方、夏夫(長男)の車でミーク♀を診察に。
ただ直前にプッチ♂とヒーロ♀も呼吸がおかしかったので、一緒に診て
もらいました。ミーク♀の喘息がかなり酷いと思われたのか、消炎剤を
抗生剤と一緒にして、日に2回の投薬になりました。他の2匹も。

  私のベッドの上をミーク♀が使っているので、プッチ♂とヒーロ♀は大部屋の端に
  介護カゴを設置しました

 
通院が堪えたのか時期的に悪かったのか、その後3日間ほどミーク♀
の喘息が治まらず、以前あったような静かな時が無くなり「何とか呼吸
が楽になりますように。眠れますように」と背中を擦ったり、祈ったり
するしか方法がありませんでした。
その後少しずつ喘息の音が鎮まる時間が出来るようになり、今日など
は「このまま落ち着いてくれるかもしれない」と思える無音の状態が長く
なりました。
   10/9 のちょっと状態のいい時に‘別荘’で
 
      
一区画分狭くなった大部屋では、「狭い~~」と争いが絶えません。もち
ろん‘庭モル’をしてやる余裕も飼い主には無し。3匹は日に2回と、
ルビィ♀とサックロ♂にも1回ずつの投薬がありますので。

   11匹でイモを洗うような今日の状態です
 
昨日(金)プッチ♂とヒーロ♀を連れて自転車で通院。ヒーロ♀はかなり
いいそうですが、プッチ♂は片肺がまだ悪いとか。(ミーク♀はもちろん
安静にして、容態をお話して、薬だけ頂きました)

とにかくミーク♀がこのまま快方に向かってくれますように。

10/18(金) 11時と 16:55
          結石との闘いルビィ♀

 一昨日(水)の夜、ヒーロ♀がキョロキョロと大声を張り上げ、夜中に
3度も起こされました。(発情日だった)夕方からママ・ルビィが時々鳴く
ので結石の薬をもらいに行かねばと思っていましたが、朝(木)は早く
起きられず、10時頃の診察になりました。(ラッキーに空いていました)
いつものエコーと薬を頂き「やっと昨日はミーク♀が鳴かなかった時間
がとても長くなりました」とお礼を言いました。

      今朝のママ・ルビィ♀です
  
帰宅して‘別荘’で遊ばしてもヒーロ♀の騒ぎが続いているので、大部屋の
端の部分を病状の軽いプッチ♂との協同部屋に作り変えました。

  最初は一緒でしたが、バタバタするので、後で半分に仕切り 10/17 撮影
  
     向こうプッチ♂  手前ヒーロ♀
これで介護カゴの掃除は1つで済むと喜んだものの、夕方前からポコポコ
とミーク♀の喘息が始まりました。夕方の薬の時間を少々早めても、今日
(金)の朝の薬を飲ませても、酷くはないのですがコポコポは続きました。
一応食事はしていますが、強制給餌にベジサポを与えようとしても、味が
気にいらないのか途中で拒否されます。
今日(金)の昼頃ちょっとだけ音がしなくなりましたが、また今の時間には
小さくポコポコ言っています。
モル友さんに励まされたように、飼い主が負けちゃダメだと自分に言い聞
かせています。


10/24(木) 10時と 23:45
          ヒーロ♀が快復

 今朝ゆっくりめに受診。ミーク♀の薬だけは雨の降る前にと火曜日に
もらいました。
たぶん大丈夫だろうと思いつつも、ミーク♀が何度もぶり返す呼吸器系
疾患には安心出来ずにおります。ヒーロ♀は元々一番軽い状態で薬を
飲み始めたし、若いので治りも早いようです。一昨日は調子が良く、昨日
今日と不調なミーク♀の状態さえなければ、万歳を叫びたいのですが。
明日はプッチ♂が受診予定です。

   夕方、2匹の療養ケージから、大部屋の一角に設置
 
   プッチ♂は広くなってご飯もゆっくり
 
 ミーク♀は食欲があるので、強制給餌は2シリンジしか食べません
 

「ゼロゼロ」や「ゴポゴポ」よ、止まれ!どうか静かに眠れますように。

10/27(日) 19時と 20:00
          プッチ♂が快復、ミーク♀は危なかった

 25日(金)の受診でプッチ♂もOKの判断が。
ヒーロ♀は一日大部屋の一角で過ごし、大部屋へ解放されるや、「余所
モンや」と心配した通り姉ちゃん達に追い駆けられました。で、ヒーロ♀が
前日入っていたプッチ♂の一角に一緒に時々入れてもらい避難生活を。

   片隅で牧草クズを拾うヒーロー♂    10/25 撮影
 
   前日のヒーロ♀部屋へプッチ♂が    10/25 撮影
 
2匹が大部屋に移ったので、広くなった前の2匹部屋にミーク♀を移し
ました。狭い介護カゴの中では運動もしにくいし、何より糞やシッコですぐ
水入れやエサ箱が汚れるからです。
でも、コポコポやゴホゴホの呼吸音が止まらず続いていました。動きも
いいし、食欲もあったので、寝袋2つ設置。1個にはヒーターもつけ、
本モルの過ごし易い方で寝てくれのつもりでした。

   前々日のミーク♀    10/25 撮影
 
しかし、3日間ゴホゴホが続き、止まる時間が無かったので、土曜の午後
夏夫(長男)に頼んで車で受診したところ、丁度診察時に今まで見た事が
無いほどぐったりして、肺の音も悪かったので、獣医が注射を打たれまし
た。お陰で夜は音も小さくなり、ぐっすり眠ったみたいです。

   前夜のミーク♀  ゴポゴポが小さくなった  10/26 撮影

今朝(日)9時に特に1匹だけ注射をして下さいました。昨日に比べたら
雲泥の差でした。(この日は薬が作れないので)明日、別の薬を飼い主
だけが取りに行く予定です。


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