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「今日のモル」 2023年 10月分
(群れ数 続 14 匹)
10/06(金) 10:00
療養中チャビー♂
9/29(金)夕方は、飼い主が夏夫(長男)に泣き付いて車を
出してもらうほどに呼吸音が逼迫していました。22(金)に最初
の通院をした後、抗生剤を飲み消炎の注射を2回も打ったのに
改善が見られず、ちょっと前までは見送りも仕方ないかと思った
ほどです。
昨日10/5はちょっとマシかと思いましたが、自転車で連れて行く
よりはと、お薬だけもらいに相談の為、飼い主だけが行き、変更
した2度目の抗生剤の量を少し増やしたのをもらって来ました。
見送りの話をした時、獣医が「ちゃんと食べていて見送りは無い
でしょう」と仰り、そういえばそうかと、重たかった気持ちが上向き
ました。
もしかしたらダメかと思っていた為、更新出来なかったのですが、
やっと写真を載せる気持ちになりました。
10/01 ベッド上の介護カゴ 撮影
グランパ・チャビー
運動が出来ないのでベッド上に介護室を作りました。
10/3 ベッド上の介護ケージ
いつもは寝袋上で屋根に隠れて寝ているのに、珍しく飼い主が
見える所に横になっていたのでパチリ。
バイタルチャージのお団子も野菜もチモシーも食べています。
10/5 撮影
今朝(10/6)は、もう少し動きがいいように思えます。
10/13(金) 16:30
モル部屋の個室に
チャビー♂は先週金曜「やっと落ち着きました」と報告した次の日
の夜中、飼い主が目が覚めるような異常な呼吸音になりました。
息が出来ないのかそれとも喉に何かを詰めたかと大慌て。
ゼーゼー言いながらもキュウリなどを食べるので、ゲホッが出て
くれないかと背中の肩甲骨の窪みを押さえたりと大変でした。
何とか自力で快復してくれと祈りながら寝たら、次の日朝は平然と
していました。たぶん、ゲホッが出たのでしょう。
10/10 ベッド上の介護ケージ 通院前の撮影
グランパ・チャビー
薬のある9日(月・祝)まで安静を保ち、10日(火)朝にタクシー
通院をしました。獣医は「もう大丈夫でしょう」と薬も出ませんでした。
もう1つのキャリーに入れた孫のチャメ♂の去勢手術予約をして
帰って来ました。
10/10 ♂部屋 通院前の撮影
兄組 プッチ♂ 弟組 サックロ♂ チャメ♂
12日(木)夕方にやっとモル小屋の端の個室に移しましたが、
ハムサークルを越えてチャメ♂とパパ・タッチャの部屋に乱入、
「安静にしてろ!」と更にフェンスを高くされて、どうにか静かにして
おります。群れに戻るまでひとつもふたつも、悶着がありそうです。
10/12 撮影 モル小屋の個室
グランパ・チャビー パパタッチャ 孫組 チャメ♂
その他のモル達は当分庭で遊べず、大部屋でも寝床・ハウス争い
がかなり発生しております。孫組のミューテ♀やヒーロ♀がよく鳴く
のが聞こえて可哀想です。体力では敵いませんから。
10/12 大部屋 野菜の時間
来週のチャメ♂の去勢手術が済んだら、どうやって群れの中で
みんなが仲良く暮らしていけるか、溜息つきつきの試行錯誤が
待ち受けています。
10/15(日) 13:25
チャビー♂群れの中に
獣医に「治った」と言われても、まだ安心の呼吸音ではない、疑い
深い飼い主の耳です。確かに体重は戻りましたが、個室のせいか
いつも寝ている姿と、食事時間にすぐ反応しないのが気になります。
それでルビィ♀に来てもらい、複数の生活を見ようとしたのですが、
狭い部屋が気に入らないルビィ♀はフェンスに突撃。結局また
単独に。
10/14 夕方 グランパの部屋 撮影
グランマ・ルビィ グランパ・チャビー
それではと、次の日ルビィ♀が寝床にしている辺りの♀達の群れ
に入れようと、他の♂とのゴタゴタを避けて、ハムフェンスで区切り
ました。
10/15 午前の食事時間 撮影 (寝袋) ルビィ♀
孫組 ヒーロ♀ 姉組 コーチャ♀ チャビー♂
チャビー♂の居た個室が空いたので、フェンスを外して広くなり、
パパ・タッチャと孫組チャメ♂は、即テリトリーを確認に。特に
チャメ♂は大喜びで駆け回っていました。広いのがいいよね。
薬2倍になった♂の親子部屋
パパ・タッチャ 仔のチャメ♂
真ん中に当たる部屋には、兄組のプッチ♂と弟組のサックロ♂
の喧嘩をしない♂2匹と、真ん中辺に寝床を持つ、姉組チェッカ♀、
レコー♀、妹組ミーク♀、タムタム♀のグループになりました。
チェッカ♀ ミーク♀
レコー♀ サックロ♂ タムタム♀
チャビー♂のグループは妻のルビィ♀と姉組コーチャ♀、妹組
ブラッチ♀とその仔達のヒーロ♀とミューテ♀の6匹に。
偶然にも6匹:6匹になりました。
チャビー♂が普段の様子と、落ち着いた呼吸音に一日も早くなり
ますように。
10/19(木) 23:45
サックロ♂隠れ身の術
10/16のチャメ♂の去勢手術前、麻酔をかけたら嘔吐したので、
手術が中断になり、1ヶ月も延びた事で、飼い主はガッカリ状態が
続いています。ほぼ毎日チャメ♂の[♂部屋]には、チャビー♂&
タッチャ♂あるいはプッチ♂&サックロ♂の組が入っていたのです
が、チャビー♂の病気とチャメ♂の手術延期で3日ずつくらいに
交替の間隔が延びました。
[♂の部屋]
(上) チャメ♂ (白) プッチ♂
今日の同室者は兄組のプッチ♂です。普通なら弟組のサックロ♂
も入っていました。ところが、グランパ・チャビーの快復後、大部屋
慣らしで、しばらく[♂部屋]に居たタッチャ♂は、すぐプッチ♂を
見つけて彼のお尻に噛み付いたのですが、サックロ♂はスルー
しました。
ん?(?_?) しばらく遭ってなかったので、見つけられなかった
ようです。
大部屋の真ん中のフェンスは外して1部屋になってます
そういえば、我が家のモル‘群れ’の中で、今が一番白モルが多い
です。飼い主でもよーく見ないと、ルビィ♀なのかサックロ♂なのか、
ミーク♀なのかミューテ♀なのか分かりません。しかも後ろから
見て白モルに見えるのも3匹ほど居ます。
サックロ♂も[♂部屋]に居るより、[大部屋]で♀達と一緒の方が
嬉しいので、何とかタッチャ♂の目をかわして居座りたいようです。
でも、うっかりしていて、ここまで距離が縮まると、さすがに2匹の
目が合った途端、サックロ♂は弾かれたように逃げました。
飼い主はサックロ♂のこの状態を『サックロ♂の隠れ身の術』と
呼ぶことにしました。どうあれ争いをせず、数匹の♂達が‘群れ’を
作って生活できますようにと切に願います。
10/27(金) 20:55
いそぎんちゃくマット
モル友さんからもう使わなくなったり、まだ使ってないけどと、
たくさんモル製品を頂きました。奇麗なチェックのフリースは、
ちょっと寒くなった夜に屋根のタオルの上から寝る間だけ防寒に
かけています。華やかです。
[大部屋]
体調が良くなったグランパ・チャビー
これだけおそろいが揃うと嬉しいです。
[♂の部屋]
(ハウスの屋根の上に)タッチャ♂
珍しいマットを頂きました。ものすごく毛足の長いマットです。丸太
トンネルの下に敷いたら、早速モル達が「何じゃこれ?」と様子見に。
[大部屋の南側]
妹組 タムタム♀ 孫組 ヒーロ♀
毛足が長いのでフカフカして気持ちいいのと、シッコをしても身体に
つかないのが気に入ったようです。
チャメ♂もやっぱり気に入ったようです。
[♂の部屋]
チャメ♂
秋○さん、ありがとうございました。
10/31(火) 16:30
秋の‘庭モル’
グランパ・チャビーの呼吸器の病気が長引いたり、チャメ♂の
去勢手術中断があったり、飼い主は気が落ち着かない日々を
過ごしました。特に一家の大黒柱チャビー♂を亡くしては大事と
気を揉み、チャメ♂の件に関しては、多頭飼い崩壊が頭を過ぎり、
やっと通常の秋らしくなった自然に助けられて、平穏なモル飼い
生活を取り戻した状態です。
29日午後 撮影
モル達が食べられない雑草を根こそぎ除き、ちょっとだけクロー
バーの種を蒔いて発芽した所です。
同日 西側を向いて撮影]
この日は10匹だけが、自らキャリーに入り、ほとんど1匹ずつ庭に
運んだので、けっこう往復がしんどかったです。グランマ・ルビィと
孫3匹は出ませんでした。
ほんのちょっとだけ、クローバー開放
昨日は‘おかあ’が電線に届きそうに伸びた黄モクレンの木を、
数日かかってやっと半分以下に剪定し、ごっつい筋肉痛でモル達
を出してやる事が出来ず、今朝昼前の‘庭モル’です。
31日昼前 撮影 間引きしたクローバーを撒きました
ブラッチ♀ レコー♀ チャビー♂ ルビィ♀ コーチャ♀ タッチャ♂
今日はルビィ♀は出てくれたけど、一昨日タッチャ♂にお尻を
齧られたプッチ♂やサックロ♂は小屋に残っていました。
「ボクも出たい」とチャメ♂が入ってくれたものの、もう彼用のハム
フェンスは片付けたので、去勢が終わるまで待ってね。
[♂部屋]には兄組のプッチ♂と同居しています
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