☆ WAI WAIに頂いたご意見 ☆

WAI WAI No.41     (10/30更新)
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来ていただいた皆様、どうもどうも有り難うございます。

No758.(10/30)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 JJ
あのミーハーねたを少々(^^ゞ、でも、すんごくいいの!>^_^<
今週号のあの「週間現代」に、「突撃取材敢行、キムタクのレストランは うまい?まずい?」って2ページ(p54、55)の署名記事(「恨ミシュラン」 の著者で辛口批評家の神足祐司さん)が。これが、意外にもとても好意 的な評価と書き方でとてもいいです。
ちょっと引用させてもらいますと、あまりにも謙虚なその立地条件に驚き (好意的)、メインディッシュが4種類に気落ちしたものの、食しての味の 地道さと採算がとれるのか心配なぐらいの低価格に驚き、で、店の方針 として、地元の常連客を確実に掴んでいこうという地道な考え方かと判断。
で、給仕長と思しき妙齢の女性が「いかがですか?」と感想を求めてくるので、 「もしかしたら?、、、」そして、
☆今回の取材で、正直に言うと私はこの お母さんの魅力に負けた感がある
☆あんな立派な息子さんがいるとは信じら れないくらい若々しく、ほっぺはふっくらして、、、目元にスーパースターと同じ 面影が宿っている、、、
☆あのだれからも好かれるキムタクを育てたのは、 ご近所から好かれるような常識ある家庭なのだと知り、「有名人の店をとっ ちめてやろう」という下心一杯で訪ねた私は深く反省した、、、
メニューの詳 細な評価は是非本文を御読みくださいね。
やっぱり、やっぱり、そうなのね>^_^<、あの母にしてこの子あり(我が身は 振り返れないのが辛い(^^ゞ)本当の意味の育ちのよさが、SMASMAでも 何気にでてますよね。
あぁ、素敵なお母様、キムタクを生んでこんなに素敵に育ててくれてありが とうm(__)m、、、苦悩する哲平くんに壊れております、、、

☆★私も今日週間現代買いました(^o^)。とっても良かったよねえ、この記事。神足さんって方は辛口らしいですが、その方がここまでおっしゃるなんて! やっぱお母様は素敵な方なんですね。MAIL友達でお店に行ったって人もすごく素敵な方がおられたのできっとお母様ね、って言ってました。あ〜〜ん、行ってみたいよぉ!! しかし、子育て真っ最中の私としては見習わなくては。。。彼のさりげないしぐさにもご両親の育て方の素晴らしさが垣間見えたりするもの。うー、 反省(^^ゞ

No757.(10/30)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 かな
住所 東京都
text TOMOKOさん始めまして。いつも楽しく拝見しております。
以前、蜷川さんの演出は「怪談 にせ皿屋敷」「広島に原爆を落とす日」よりスケールが大きいという書き込みがありましたが、それについて私なりに思う事があったので書き込みさせていただきました。
が、その前に私は拓哉くんファンであり、吾郎くんの肩を持っている訳でも、反論や批判をしている訳でもないという事をご理解願いたいのです。
私は学生時代にチケット受付のバイトをしていた事もあり、舞台はよく見ています。蜷川さんの舞台はたいてい大劇場が多く(中にはそうでないのもありますが)壮大な演出の物が多いのです。特に「近松心中物語」は大劇場ならではの壮大なスケールの演出がなされています。一方、つかこうへいさんは小劇場にこだわりを持っていて、臨場感や一体感、(「真夜中の王国」をご覧になった方はおわかりかと思いますが)わざとセリフを多くして「役者をたてる」という方です。(蜷川さんが役者をたてていないと言うのではなく、お二人とも役者のたてかたが違うのです)ですから、比べる次元の物では無いように思えるのです。私は「広島に原爆を落とす日」を見ましたが小劇場ならではの醍醐味を味わいました。ただ、これは私の個人的見解ですが、拓哉くんには蜷川さんが、吾郎くんにはつかさんが合っているように思います。二人ともタイプが違いますからね。(「広島〜」は実際の演出はいのうえひでのりさんですが基本はつかさんですので)
実はそのチケットのバイトをしている時「盲導犬」も扱っていました。私は見れなかったのですが、見た人の拓哉くんの評価はさんざんでした。ある雑誌でも「木村拓哉はひどい」とはっきり言っていました。それがすべての評価では無いだろうし、感動した方もいらっしゃるとは思いますが、私の知る限りでは良い評価はありませんでした。なので、私の、まだ見た事の無い木村拓哉に関する印象は「しょせん人寄せアイドルなのね」と、あまり良い物ではありませんでした。でも、それから何年かして偶然「あすなろ白書」を見た時に「これがあのぼろくそ言われていた木村拓哉?」と目を見張り、結局今に至っています。
でも、最近拓哉くんの周りの環境はもちろん、拓哉くん自身の演技のもちょっと疑問に思っています。上達というか、今までの役をこやしにして次に生かす、という積み重ねみたいなのがあまり感じられなくて・・。やっぱり役者を役にはめさせるのでなく、役を役者のキャラクターやイメージに当てはめている状況だからなんでしょうか。でも、拓哉くんの事だから「あすなろ白書」の時みたいに目を見張らせてくれると信じています。今はその準備期間なのでしょう。
辛口意見も書いてしまったので、もし不愉快に思った方がいらしたら申し訳ありません。あと、最初に舞台に関して書き込みなさった方、本当に私なりに思った事ですので、決して反論している訳ではないんです。お許し下さい。長くなってしまいましたがこれで失礼します。それでは。

☆★こちらこそ初めまして!どうぞ宜しくね。そうですか、舞台の事ちっとも知らなかったのですが、わかるような気がします。「盲導犬」ではそうだったんですか。その頃はファンじゃなかったのでちっとも知りませんでした。彼が頑張っていたって事は聞きましたが結果はそうだったとは。ちょっと厳しいですが、そういったものかもしれませんね。 先日「モダンボーイズ」のビデオを見たんですがド、ド、ド素人の私が言っても説得力ないけど、すっごく良かったです(*^^*)。頑張ったのかな?それともあれもプロの評価はどうなんでしょうね?でも、ホントに良かったんだけどなあ(*^^*)。舞台、良いよねえって思っちゃいましたよ。素人が言っても迫力ないか(^^ゞ

No756.(10/30)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 Ban
住所 Kyoto
text ともこさん!もー!なにをおっしゃっているんだか、(*o*)
私だって、もろ、みーはーですよ、、、、ぷんぷんと文句いうそばから、
「ああ、、でも、みんなが見放しても私は最後まで見てあげるわ、、」
って言っちゃ、子供たちからしょーもな!と冷たい視線を浴びてますよ。。
でも、誰だってそうじゃん、好きな人の事ってみんなからほめてもらいたいんだって。。

☆★そうだよねえ、それはそうだ。私は知っている。Banさんが仕事に息詰まった時なにをしているのか(^^ゞ。現状に満足してはいけないってことかな?インサニティコーナーは必要でしょうかねえ(^^)。

No755.(10/30)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 けめ
住所 東京
text こんばんは。
先日の続き(いつもスペース取り過ぎなのでなるべく短くしなくちゃと思いつつ(^^;))。
BanさんのNo.747発言を見て、勇気あるなーと尊敬。
私が今回の書込みを考えたのは、蜷川氏の意図はそういう細かい事ではない、と思ったからですが、とてもBanさんのようにはっきり表明する勇気が無かったので。 ここに書こうと思っていた事は「LG」コーナーに回すので、興味のある方はそちらをどうぞ。
B先日の@で書いた様に氏は決して彼の今迄の仕事を否定している訳では無い。木村君はどんな仕事でも 一旦受ければ様々なアイデアを出して全力投球する。「君を…」発言も多分、誤解から来ているだろう。
だが、仮に「映画のロン毛の事情」を氏がご存知だったとしても、あえてあの発言をした様な気がする。
氏に「キムタクのイメージ」が固定されているのではない。逆に「自らイメージ・役柄を狭めてしまう 様な仕事はするな」が発言の真意ではないか。大体、プロデューサーに「彼の年齢を考えると、使って みたいのは『恋愛モノ』。あと5年たてば、刑事役や医者役…」などとアホな事を言われている。これ こそ「イメージの固定」であり、この環境が彼を「キムタク」に押し込めているのだ。
私を含め多くの人が彼の今の仕事を叱咤しているが、これは「期待」しているのではない。「あんた、こんなに仕事 できるのに、何こんな雑用やってんの!?」と呆れているのに近い。「ロンバケ」はいい仕事という人 が多いから多分そうなんだろう。TVと映画・舞台は同じフィールドではない。それぞれ長所も違う。 だが、時間と手間をかけ役を掘り下げ世界を作り込んでいく、という俳優にとって当然かつ大切な経験 は今のTV界では残念ながらできない。それに今なら最低最悪だった日本映画界も立ち直りつつある。
あ、なんか映画とかやれって言ってるみたいだな。別にまあTVでもいいか。話が脱線した。くどい様 だが「ロンバケ」で終わって欲しくない。「ロンバケ」ではなく「『××』の木村拓哉」という新しい 肩書きをそろそろ我々は待っているのだ。でももしかしたら、何かその手の仕事ができない事情がある のかも知れない。彼にその気が元々無いのかもしれない。ちなみにあの松田優作は生前「同じ引き出し で演技する奴が信じられない」と言っていたのを彼は知っているだろうか。
私もケンカ売ってる訳ではないのですが、やはり書いたからには責任もたなくちゃ(^^;)苦情・ご批判 等ありましたらお願いします(私何も考えないで書いちゃうから)
ともこさん、すっかりここは戦う?コーナーになってしまって(^^;)でも一時的な事で「たまにはこんな 日も」、また静かな時もすぐやってくると思うので…。私、また間抜けなレポでも書きますから(^^;)(^^;) では今日はこの辺で。

☆★いやいや、なんでもWAIWAIやりましょう(^o^)。勿論喧嘩売ってるとは思っていませんよ。 みなさん、博識でいらっしゃるからオマヌケな私は単純な事しか言えなくて(^^ゞ。でね、ラブジェネは面白いって思ってるんだ。ひえ〜〜、石じゃなくて岩が飛んできそうじゃあ(^^;;;)。 でもね、拓哉君がもっともっと大きな役者さんになってくれる事はすごく望んでまっせ(^^)

No754.(10/30)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 よしこ
住所 関東
text 初めて参加させていただきます。よしこです。よろしくお願いします。
皆さん熱いですねぇ。本当に木村君への愛がひしひしと感じられます。
Banさんのおっしゃることよくわかります。私も毎年「このミス」を楽しみにしているクチです。ちなみに私も決してリーグが違う、キオスクでよく見掛ける本は読みません。でも真保さんはよーく知ってます(笑)。
私も木村君は、ベストセラー狙いじゃない、違うリーグで頑張って欲しい。違うリーグで、しかもベストセラーをも狙える特別な人だとかいかぶっています。でもそれって(期待し過ぎって事)本人には迷惑な話なのかなと、時には暗くなったりもしています。木村君いつも頑張っているものね。
でもね、彼はまだ若いのですから、(彼の頑張りをあてにする輩ばかりでなく、)どなたか強烈な個性を持った演出家なり監督なりに、料理してもらうチャンスがあってもいいんじゃないのかな。蜷川さんのUnoを読んで、「なら何故使わんかい!」と思ってしまいました。。

☆★こちらこそ初めまして(^^)。どうぞ宜しくね〜!期待して良いんじゃない?私も勝手な思いこみだけど彼は出来る人だって思ってます(^o^)。蜷川さんもその気になって欲しいですね

No753.(10/29)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 Ban
住所 Kyoto
text うっふっふ、みなさん熱いですよね(自分も含めて (#^o^#)。
テレビと演劇、映画、素人向けと玄人向け、どこかで線がひけて、どこからが素人で どこからが玄人っていえないのですけれど、でもリーグが違うって気持がします。
これってミステリー愛好者ならご存じかと思いますが、"このミス"(このミステリーがおもしろいっていう ミステリー愛好家の選ぶ年間ベスト本紹介雑誌です)で、なぜ内田康夫や西村京太郎を 取り上げないんだって問題になった時、「リーグが違う」って言ったんですよね。地名殺人事件か 列車殺人事件のタイトルと、毎度おなじみの探偵とまぬけな警察、ステレオタイプの犯人像、でも売れ行きは もちろんいつもベストセラーの常連。。キオスクなら必ず置いてある。。
石投げられるの覚悟できっぱりと「これをミステリーと思って欲しくない」って私も思っていますが、でも、現実は これらの本がすごく売れる一方、たとえば真保裕一という素晴らしく力をもったミステリー作家なんて 名前も聞いたことがない人の方が圧倒的に多いでしょう。
草の根読者と"このミス"で命名された地名殺人事件ファン層は、決してミステリー全般が 好きなわけではないし、逆に"このミス"で取り上げるタイプの本を読まない人の方が多い ようなのです。テレビドラマと高視聴率を考える時に、私はいつもこのことを思い出します。
思い上がりとか優越感とかじゃないつもりなんですが、傲慢にきこえたら許してください、 でも、嗜好が違うとしか言えないんです。いろいろな世界があるけれど、拓哉君にはできれば 違うリーグで勝負して欲しいって思っているんです。
(は、は、は、、映画も好きなんですが、ミステリーも大好きで、、一体真面目に仕事している のかこれじゃ怪しまれるかも、、)

☆★Banさんの知識の広さには驚かされますねえ。「このミス」ですか? 見たことも聞いたこともない(^^ゞ。ごめんね、話が合わなくって。でも、こうやってそういう事があるんだって事がわかるのもとてもうれしいです。 だって普通に生活してればそういった物があるという事さえ知らずに済んでしまうもの。ちょっと賢くなった気がする(ちょー単純。怒らないで〜^^ゞ)。 ねえ、こんな色んな知識を持ちあわせて色んな世界を見てるBanさんは拓哉君のどこに惚れたの?なんかねえ、私のようなみーちゃんはーちゃんとは違った価値観で拓哉君を見てるような気がするの。 ここよ!って言うのがあったら教えてね(^^)。

No752.(10/28)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 みほ
住所 九州
text グリーンガムのCMが好きです。あと、RAV4の一番初めのCMのあのデレデレーっとした 笑いがSO CUTE!
もう一回見たくてしょうがありません
ドラマより、CMの彼のほうが、普段を垣間見れるような気がするのは私だけ?

☆★わかんないけど、ドラマの中の彼は彼じゃあないでしょう。瀬名君は絶対拓哉君とは違うと思うよ。CMは普段に近い感じがするよねえ。でも今CMやってるNTTで、拓哉君PC組み立ててない?? あんな事やってないって!そりゃあ、すっごくやって欲しいけどね(笑)。

No751.(10/28)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 PEKO
住所 愛知県
text こんにちは。急に寒くなっちゃいましたネ。 皆さん、風邪ひいてませんか?
実は、残念なお知らせです。少し前に崔洋一監督の新作映画「ドッグ・レース」の事載せましたよね。もしかしたら、拓哉君で・・・って。結局主演は岸谷吾朗さんに決まったそうです。もし、期待していた方がいらしたら、ごめんなさいでした。私の読解力の無さから来る早とちり&勘違いでした。
〜脚本作りの時、イメージしていたキャスティングとは、視点を変えて〜
ってありました。ちょっとだけ期待したんだけど・・・・。本当にすみませんでした。

後、『UNO』の記事についてですが、ファン必見って書いちゃったけど、「ロンバケ」の事を批判していた点は、私もひっかかってました。
舞台で観客に感動を与える事が出来る事と、TVドラマで視聴者を感動させる事が出来るという分野の違うものの甲乙は付けがたいのでは、と思います。比べることがナンセンスでは?映画においても同じ事が言えるのでは?連続ドラマで1時間ものが10話〜12話、正味で8〜9時間ある作品と2〜3時間でまとめ上げる映画では脚本の持って行き方も違うし、ましてやCMが入ることによって、話の流れを変えたり(つまり、何処にCMを入れるか)っていうのでも、全然違いますよね。演技の方法も、舞台では、オーバーアクションが要求されるのに反して、TVドラマでは、小技を見せる事も可能なのでは。
だから、あれだけの視聴率(あまり、こだわりたくないけど、事実は事実として)を稼ぎ出した『ロンバケ』は、作品として、それなりに評価に値するものなんじゃないでしょうか?最終回を観てとても幸せな気持ちになりましたから。玄人受けするものと素人受け(大衆受け)するものとどちらも、それなりの良さがあったからこそなのではないでしょうか?
大きく分ければ、日本人受けするものと外国人受けするものの違いもあるでしょうし・・・、タケシ(北野)さんも、「俺の作品は日本人には受けない」と嘆いていたのを聞いた事もあります。 う〜ん、なんかうまく表現出来ません。ただ、蜷川さんは、拓哉君が玄人受けする作品でもやれる実力があるという事を言いたかったんでしょうね。でも、やっぱり、人の作品を批判するのはあんまり・・・だって、蜷川さんには『ロンバケ』は作れないのだから・・・。(そんなの作る気も無いと言われるでしょうが・・・)

なんか、最近拓哉君がかわいそうな気がします。将来的な事とか、多分彼自身も色々考えて頑張っているのに、彼の知らない所で、色んな事が分析・解剖されたり、期待されたり、勝手にがっかりされたり・・・映画に出るのではと期待してしまった自分も、もちろんその一人ですが。。 だ・か・ら・・・とりあえず今は、「ラブジェネレーション」を観ることに専念しようかな?って思ったりしています。(なんか、締まりがないかな???)
木村拓哉という素材が色々な未知数を持つが故の、彼の宿命なんでしょうか?

『Myojo』については、私は、拓哉君らしくっていいかなって思いました。私生活は幸せなんだろうなって・・・。な〜んか、すばらしい女性を想像してしまったりして・・・。超キツイ世界で頑張っている拓哉君だもん、たまには、生き抜いて『ノロケル』のも許してあげましょう・・・ウグッ少し(かなり)痩せ我慢入っているかも・・・・。 それでは、お邪魔いたしました。。

☆★映画ちょっと残念でしたね。でも次の機会もあるよね。彼が可哀相って言うのはこの頃私も思ってました。騒がれてなんぼの芸能界かもしれないけれどまとわりつくものが大きいよなあとか思ってさ、私も含めてね。でも暖かく見守っていきますんでどうか彼自身の思う道を進んでいって下さいね。

No750.(10/28)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 Tomo
住所 福岡
text拓哉くんのMyojo発言(ラジオも)ですけど、私は別にショックでも切れるでもなかったん ですよね。あっ、ソースはかけないで〜。石投げてる訳じゃ決してないの。ファンだったら、 ショック受けるのが当然の反応だとは思うし。冷めてるのかな?「あんた本当のファンじゃない んだ!」って思われると、すごく悲しいんですけど。。。昔からこういうことに関しては、結構 冷静で、「おっ言ってくれるね、!頑張れよ!」ってな子だったもんで。
拓哉くんがこういう相手を尊敬できるような、人に自慢できるような、イイ恋愛してるなら、それ はそれですごく喜ばしいことだと思うんですよ。中高生向けじゃないのかな?今の子って(ああ ババ臭い)妙に大人ですよ。大人なんだか子供なんだか、訳分からんが。。。TVでもやって ましたけど、援助交際なしじゃ生きていけないって言ってるような、中高生達にこそ、言いたかった ことなんじゃないのかと?相手を尊敬できるような、真剣で素敵な恋愛をしろ!と。そしたら、 金のためだって(遊ぶ金でしょ)好きでもないおじ様の相手なんて、出来るハズがないって言い たいんじゃないかな・・・ホントこういう時代に子供マトモに育てるのって、親がよっぽどしっ かりしてても難しい、大変ですよね。自信ないわあ〜。。。予定もないが。(;_;)

☆★私も最初は心構えが出来てなかったもんだから、くら〜っとなってしまいましたが、次の日覚悟を決めて(大げさな!)また立ち読みに行きました。 で、腹をくくって最後まで読んだら、すんごく納得、すんごく同感、すんごく良い恋愛、うちもおんなじ〜(ン十年前ね)とか思っちゃって。しかしなんで今なんだろうね? まあいっか、Tomoさんの言うように子育てに良い影響与えてくれると良いし。良い事言ってるよね、悔しいけれど。

No749.(10/28)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前:呑気なま2
NO.739のBanさんのジョークを読ませて頂いて、私の抱いた小市民的感慨 をお話させて下さいね。(Banさん、楽しんで書いてますよ〜(^^))
哲平が”普通のサラリーマン”かどうかは意見の分かれるところだとは思います。 一般的に、誰かが”普通の・・・”というとき思い浮かべるのは、自分を中心とし た半径数メートルの範囲の”普通”だったりしますから。(それに制作側の人達が いう”普通”も、つまりは『ドラマにするには”普通の”人物設定』ということで しょうし。)以下は”普通”の曖昧さを自覚した上での意見なんですが・・・・。

1997年におけるサラリーマンの客観的状況はおっしゃる通りだと思いますが、 では実際のサラリーマンの何%が真剣に日本経済の先行きを憂い、その危機感を自 らの仕事にまで結び付けているかを考えると、私には返って哲平の”普通さ”や健 全さが際立つ気さえしてしまうんです。
経済に限らず様々な社会不安を孕んだ近年の日本は、無邪気に明るい未来予想図が 描けない社会であることは事実です。にもかかわらず、世情が安定している(よう にみえる)のは、経済その他の客観的状況に”鈍感な”庶民の呑気さのためでしょ う。それは愚かさでもあるかもしれませんが、柳の下には常に幽霊を探してしまう ような”敏感な”人達ばかりの社会だったら、こんなに平和な世の中が維持できる でしょうか。社会不安が急速に増大し、国家の安定さえ危ぶまれるような状況にす ぐさま陥りはしないでしょうか。そこまでいかなくとも、”敏感な”サラリーマン は過重な労働をしがちで、”敏感な”消費者は消費を抑制し、疲弊した人々が回復 しない景気にうちのめされるようなことになりはしないでしょうか。

庶民は現実を見なくてもいいと言っているわけではないんです。ただ将来に漠たる 不安を抱きながらも、自分の夢や日常にかまける呑気さは必要で、それが個人的に は過労死やノイローゼを防ぎ、景気の落ち込みを緩やかにさせ、社会的なゆとりを もたらすことに繋がるような気がするんです。そうしたいわば健全な社会の維持に 無意識に貢献している呑気な普通の人々を”健全だ”と評してはいけないでしょう か。その健全さはSMAPの曲からも感じられます。問題意識は持ちながらも、と りあえず現状を肯定し、時にはボヤきつつ自分のペースで前向きに生きて行く―― 。それは完全ではない社会で生きる、完全ではない人達の救いや希望だったりもし ます。哲平の、眉間に皺を寄せない仕事の仕方もまた、誰かに元気を与えているの かもしれません。(長々とすみませんでした。)

☆★みなさん、よくまあこういった言葉を駆使できるもんだと感心してます。 でも言ってる事はわかります(多分(^^ゞ)。うちの主人はきっと「無意識に貢献している呑気な普通の人々」じゃないかな? それなりに厳しさを抱えながら(^^ゞ

No748.(10/28)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前:はいはーい!Tomoです。
出身は福岡です。
し、しまったあ!遅れをとってしまった。お家にPCないと話題に乗り遅れち ゃうんですよね。蜷川さんの長髪で特攻隊員やるな!発言についてなんですが、 ちゃんとCHIKAさんが言ってくださってるので、ま、補足ということで。 せっかく昔のビデオ引っ張り出して、書き書きしてきたので、もったいなかっ ただけなんですけど。
拓「戦争映画って言うと、必ず頭を丸めた人を、坊主頭の人を大体イメージす るじゃないですか。当時の写真を見せてもらったんですけど、僕達がやるその 役の人達の写真を見たら、皆一束にまとめて、それで鉢巻をしてたんですよ。 制作側の人からは、「じゃあ木村君、カツラでやる?」って言われたんですけ ど、「カツラじゃちょっと・・・」と思って、「じゃ、延ばします」って。そ れで今延ばしてるんです。」〜おしゃれカンケイ より〜
拓哉くん一人が長髪だったから、中途半端というか、逆に拓哉くんだけハンパ もんに見えたんですよね。でもラブジェネでさえ「サラリーマン役なんだけど、 髪切ってくれる?」「うん」で終わった人ですし、必要とあらば、坊主でも何 でもなる覚悟はあったって言ってました。(確か?どこかで?)髪の毛ごとき でダダこねる、懐の狭いヤツでないのだけは確かです。
この映画にかけてた彼の情熱はかなりのものだったらしく、企画自体何度も暗 礁に乗り上げそうになったのを、社交辞令でない、木村くんの真摯な態度に助 けられて、なんとか実現できたって。私の記憶が確かならば、これもどこかで どなたかが言ってました。だからと言って、私個人としては、この作品をベタ 誉めするつもりはありませんが。映像的には、よし!な拓哉くんが多かったの ですが、内容的には。。。どうも心に響くものが少なくて、後味がシックリ来 なくて、方向性が?どこに向かってるのかが、良く分からなかったんです。
私達のような戦争を知らない世代が「ふうん」ってカクッって一回首が動けば、 って思いだったようですが、「ふむ?」って横に動いてしまったかな・・と。 不理解な私がダメなの?
脱線してしまいましたが、「おしゃれ〜」の時確かに、蜷川さんからのお手紙 もありましたし、果たしてこのことを知らずにコメントされたのか、何か意図 があってのことなのかは、私のような凡人には計り知れませんが、TV放映さ れた時、水野さんの解説でも同様のこと言ってましたし、モデルとなった方達 は皆一束だったのかも知れないが、その人達は例外?特別?やはり戦争、特攻 ってなると坊主頭だろ!キムタクだから例外を演じるんじゃなく、その時代の 真実を演って欲しかったってことなのかも知れませんね。いや、私なりにグル グル考えてみたことですので。
このこと以外に関しては、蜷川さんて拓哉くんのこと良く見てる、判ってるな あと、尊敬しちゃいました。この方も拓哉くんの様に、並の言葉じゃない言い 回ししますよね。でもその後ちゃんと解説ついてるし、一回で良く分かる。
拓哉くんの言葉も2,3度読めば、私は自分なりには理解できてるつもりです。 んで、こういう言葉ってすんごく心に響く、記憶に残るんですよね。馬場ちゃ んとか言われると、突っ込んでしまうけど。あ、でも記憶には残ってるなあ。

☆★映画自体はなんか解説が付いていたようですが(また忘れてるヤツ)、特攻隊にしてはカラっとしすぎでないかい?って言うのが私の感想。 でも、そう言った意図でとったのかなあ?これまでのが暗すぎ?でも特攻だもの、暗いよねぇ?。でも蜷川さん、ホントに拓哉君をかってくれてるんだねえ。なんとか共演とか出来たら良いですね

No747.(10/28)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 Ban
住所 Kyoto
textこんにちは。
「君を忘れない」のことなのですが、CHIKAさんやJJさんのお話しを聞いて私もはじめて 自分の誤解だとわかりました。数ヵ月前にビデオで観たので、もちろんその当時の記事や パンフレットなど知りません。ですから、正直言って映画はまあまあの出来でしたが、 ロングヘアには何かすっとしないものを感じました。わざわざ髪を伸ばしたんだときいて、 でもあえて、言わせてください。
その熱意は実るどころか作品の良さを損っているとさえ 思えるって。。松村邦なんとか(太った人ね)相手に、「おまえ、なんで海軍選んだんだ?」 「海軍なら髪ものばせる」などのシーンがありますが、松村さんがぼさぼさ頭だったら納得しますよ。 でもそれほどじゃないし、実際は他の人でくくってしばるほど長い人はいませんし、、
ビートルズが長髪で大問題になったことを今の人がみて「ええっ、あれで長髪?!」って思うように 髪が耳にかかったり襟足が長かっただけでも長髪だったと思うんです。(これだって戦後ですよ!)。 ですから普通にあの映画をみればすごい違和感があって、キムタク!って思ってしまうの当然だと思うし、 制作者だって十分予想できたと思うんです。あえて、伸ばすくらいなら、あえて丸ぼうずにでもして 欲しかったです。それに1995年の作品ですが、あの時「若者のすべて」「人生は上々だ」 と、すべてロングだったでしょう。いいがかりだ、誤解だっていわれてもしょうがない点が あると思います。一般的な鑑賞者にとってあのロングヘアは作品の質を高めるのに役立って いないと思いました。ごめんなさい、これ別にCHIKAさんやJJさんにいちゃもんつけているのでは ありません。ほんと、誤解は誤解なのですから、指摘されるのは当然ですよね。
実は以前他の方とこの映画について話したことがあったのですが、けっこう中味がいいのに へんにトレンディを意識したちゃちなところがあって、もったいないと感じていたので。。
そういえば、あの時の彼女戸田菜穂さんだったっけ?あれっ、、人生は上々だとこんがらかって いるのかな、、先輩が好きな女性を、ひそかに愛しているってのも同じだったような、ああ、あのドラマも あんまり、、荒唐無稽な筋で、、(;_;) ( -_-)zzz...もう眠ったふり、、

☆★確か彼女は戸田さんじゃあないよね?う、記憶が(^^;)。でも、荒唐無稽って「人生は上々だ」の事? 私はおもしろかったです(^^;)。まあ、人それぞれって事で(^^ゞ

No746.(10/28)☆★☆★☆☆★☆★☆☆★☆★☆
名前 けめ
住所 東京
text こんばんは。
「uno!」私も読みました。最近問題発言をここでしてしまった事もあり(^^;)色々考える所の あった時ですので、色々参考になりました。立ち読みだったから記憶がいまいちですが。

@蜷川氏は以前からディカプリオやデップを引き合いに出し、木村君を叱咤する発言をしています。
彼をよく知る人間として、やはり将来を考えて今の彼の状態を案じているのでしょう。別に「ロンバケ」や 「君を…」を否定している訳ではなく、恐らく彼の代表作が「ロンバケ」で終わってしまう事を危惧しているのだと 思います。かつてトレンディドラマにばかり出ていた俳優達のその後を見れば氏の気持ちもよく分かる。
今の彼は人気は凄くあるが実力を誰もが認める代表作がある訳でもなく、最近の仕事は「等身大のキムタク」 の予想範囲を出ない。私が危機感を持つのは、今まで「本物だ」という予感をさせながら、開花せず消えて いった人達の仕事ペースが、まさにこの「等身大・何気ない」を手を変え品を変えせいぜい時代設定を 変えただけのあげく、無駄に消費され尽くして消えていったから。私は彼の作品を殆ど見た事がなく、 演技力は?ですが、表現力は群を抜いていると思う。それに一本槍?の健さんタイプと違い、 演技の幅というか役の対応にしなやかさがある。木村君自身、クリエイティブなもの創りが好きと 言っている。きっと今は彼も不完全燃焼状態で、それがあの態度にも表れているような気がする。仕事で 意欲的な表情を見せたのは、昔は知らんが最近だと「GIFT」ぐらいか。現状の彼も十分素敵だが、 俳優は常に変化を模索しなければ、くどいようだが消える(私は長く彼を拝みたい)。
人気の一方で なぜ彼が単なる現象としてしか扱われないのか、その責任の一端は彼自身にあると言わざるを得ない。
例えばTVには出ないが同年代の浅野忠信のキャリアは、作品に限って言えばはっきり言って木村君は かなわない。いま演技で負けるとは思わないが、このままだと数年後には置いていかれるだろう(浅野 君に勝て、と言う意味ではないので誤解なき様)。氏は彼に、何より真っ当な環境で、技量を磨き、 自身をもう一度見つめ直して欲しいのではないか。木村君は自身が認める様に十代で唐十郎の「盲導犬」 を氏の演出で演じた幸せ者だが、今の彼はまたターニングポイントが来ていると思う。今の彼に必要なのは、 あの時の様に「演技」の為にこっそりトイレで泣き、ゴミ箱けとばして帰る様な経験をする事だと思う。 蜷川氏の芝居が偉いんだとか、そういう意味じゃなくて、今の自分が置かれた立場がいかに安易か、 自分の実力の程を思い知らされるべき。店なんか出してる場合じゃないと思うよ。今度行くけどさ(^^;)

A氏が「世界」と言われているのは、別にハリウッドに行けと言っている訳ではないと思う。ドヌーヴ、 マストロヤンニ、今だとウォン・カーウァイ組などは自分の国から素晴らしい作品を送り出し、世界に 認められている。自分の国で仕事する方が当然実力が出るし、評価されている作品は自国で作ったものが 殆どである。大体、ハリウッドに行くとろくな事にならない場合が多い。世界に出るというのは あくまで結果でしかない。大事なのはいい作品・キャリアを積む事で自分を証明する事。世界はおまけ みたいなもの。松田聖子に欠けているのはそこか。欧米諸国の人に「貴方の国のタクヤ・キムラは素晴 らしい」って言われたい気もちょっとする。でも貸さないよーん(^^;)
実は続きがあるのでまた後日にします。今日はそんなに過激じゃ無いと思うんですが(^^;)(^^;) ともこさんのお許しが出て、次にちゃんとUPされてたら、興味のある方はどうぞ。

☆★今日は熱いカキコがいっぱいで、頭がぐるぐるだあ(笑)。みなさん一生懸命読んでね。(私のコメント読まなくていいから(^^ゞ)
拓哉君には絶対!消えて欲しくないです。正和さんとかショー健とかゆくゆくは森繁さんみたいになってずっとずっと活躍して欲しいです。(彼が森繁さんになったら、私はきんさんぎんさんか?(^^;))



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