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伊庭八郎について |
2005/3/21(月) 1:07
・静岡県沼津で転戦中、三枚橋(沼津城下)あたりで遭遇した敵を味方と誤認、手首を失いました。 その後 斬られた手首の治療にあたった医師は、伊庭に麻酔の使用をすすめたが、 伊庭は「人が自分の骨を削るというのに、眠ってなどいられるか」といって断った。そして、ついに手術が終わるまで顔色一つ変えなかったそうです。その後、木古内の戦いで再起不能の重傷を負った伊庭は、モルヒネを飲んで息を引き取ったそうです。 ・江戸下谷御徒町にあった心形刀流伊庭道場の嫡男ですよ。(跡は継がなかったけど・・・) |